雌花、雄花のなかにいる虫について
りっこ
【関東】
2010/07/29(木) 17:42:15
スイカ、メロン、冬瓜などの花の中に虫がつくことがあります。カボチャはウリハムシがよく潜んでいます。でも長さが１〜２ｍｍ程度の小さな茶色の蟻のような形態の虫をよく見かけます（羽はありません）。以前は細長いスリップスがよく潜んでいましたがここ３年ほど前からフィリップスより超小型の蟻のような虫が見られます。虫眼鏡で調べようと捕獲を試みても動きがすばやいので結局つぶしてしまいます。肉眼では蟻なのですがそんな小さな蟻が雌花や雄花につくことがあるのでしょうか。よろしくお願いします。この蟻は露地やハウスのメロンの花の中にもつきます。勿論アブラムシは見当たりませんし、茎を登っているのは日中見たことがありません。
花梨
【関東】
2010/07/29(木) 21:42:25
>>茶色の蟻のような形態の虫
コツノアリかもしれません。
コツノアリが花の中にいるのは確認していませんが、当方の環境が
マンションの上階のベランダですから見当たらないだけで
（トビイロケアリはよく花の中まで入ってきます。アブラムシは
ほとんどいませんので花の蜜や花粉目当てなのかなと思いますが）
環境によっては花まで上がってくるかもしれません。
りっこ
【関東】
2010/07/29(木) 23:14:07
[[解決]]
花梨さんありがとうございます。コツノアリ、確かに小さいですね。おそらくこれでないかと思います。トビイロケアリは比較するとかなり大きいですね。以前蜜袋を持った蟻を見たことがありますが、これは大きさが違いますし、毎年発生するので不思議です。ウリ科でもキュウリの花では見たことがありません。以前はスリップスが９割以上でしたが、最近は９割５分はこの蟻です。蟻は生ゴムの匂いを嫌うようなので今度は茎のところどころに輪ゴムを巻いて様子をみます。
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