草木灰、過燐酸石灰の使い方
ケロヨン2
【関東】
2010/07/19(月) 10:04:13
茨城水戸です。たまねぎ収穫が遅れ花壇があかなかったため、7月に入ってからナスを育てている素人です。たまねぎ収穫後、苦土石灰、腐葉土、牛糞、鶏ふんを混ぜて、しばらく寝かせてからナスを植えています。手元に草木灰、過燐酸石灰等の肥料がありますが、追肥としてどちらが効果があるでしょうか。草木灰のほうが成分的にはいいように思えますが、雨がかかると流失するとか聞いています。
化学肥料を与えれば問題ないことはわかっていますが、今後のために知りたく、ご教示ください。
なずな
【関東】
2010/07/21(水) 17:15:30
こんにちは。
人（本）の数だけ指南書が有るのが悩ましいですね。
実がなるものの施肥はリン酸派とカリ派の考え方が有るようです。
@チッソ、リン酸、カリのバランス型の追肥
Aチッソ、リン酸の追肥
Bチッソ、カリの追肥
私自身は井原豊さん（過リン酸石灰）や藤田智さん（溶リン）の育て方
（考え方）を参考にしていますので、過リン酸石灰を併用していますが、実のところ、効いているのか、いないのか分からないです。(^^;
鶏フンでチッソ、リン酸が充分なのでしょうか？
過リン酸石灰等の等には硫安が入っているのでしょうか？
追肥にチッソを入れるのなら、ご存知だと思いますが、硫安と草木灰の併用は×印でしたよね。
草木灰は水溶性で害がないと書いてある一方、（カリか石灰か分かりませんが）強アルカリの性質も有るようですので、その辺りも考慮が必要かも知れないですね。
レス上げですので、お願いします。
削除依頼
2010/07/22(木) 00:09:50
なずな氏の解答は回答になっていない上に
質問を重ね塗りして混乱させています
この記事は削除依頼中です
追加発言はご遠慮下さい。
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疑問
2010/07/22(木) 05:54:55
ここでは、質問者は何も悪くないのに、回答者のマナーに問題があれば、質問者に何の断りも無く、質問自体が削除されるんですか？
確かになずなさんの回答は便乗質問にも見えますが、それが問題だというのであれば、不適切な回答を削除すればよいではないですか？
ケロヨン2
2010/07/22(木) 23:08:33
誰が削除依頼をしているのですか??
私は別になずなさんの回答に混乱している訳ではありませんが。
もっとも、私の質問自体がくだらなく、答えるまでも無いレベルのものだ、と言うことを論理的に指摘いただければ自主的に削除しますが。
結果として、それが回答になると思いますが、その時点で解決マークでなく、削除します。
シンジ
【関東】
2010/07/23(金) 22:15:46
過リン酸石灰は主にトマト・ナス・ピーマン等の果菜類に即効性の追肥としては効果大です。 ただ、それぞれの特徴がありますので、それを理解したうえでご利用なされたら宜しいかと思います。 以下に少し詳細に記述しました。
（１）草木灰について
主にじゃがいも・さつまいも等の根菜類に使用すると効果大です。 成分は、主にりん酸、カリウムを含んでおり、量はカリウムが多いです。 カリウムは主に根に作用する成分です。 土と混ぜると比較的植物に早く吸収されるそうです。 又、土の酸性を中和する能力も少し持っていますし、自然から出来る肥料ですので、自然にやさしく土が固くなりにくい効果があります。
（２）過リン酸石灰について
分類は燐酸肥料の仲間です。 燐酸の効能は、花及び実に対する栄養分です。 しかも、即効性があります。すぐ効果が表れますが、効果は堆肥と比べると長く続きません。 元肥として使用する場合、堆肥とまぜることにより、単肥で使用するより効果は長く続きます。
又、無機質の化学肥料ですから、長年使用していると、土を固くしたりする弊害が出ます。 この弊害を堆肥とまぜて使用することにより改善出来ます。
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