米ぬかの直接散布について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

silver 【東海】 2010/02/25(木) 21:44:48
ジャガイモ栽培に関する記事を見ていたら、米ぬかを「有効微生物を増やしソウカ病など放線菌類が原因の病気を防いでくれる働きがある」として畑に直接散布するといいという記事がありました。直接まいた場合、土の中で発酵して熱が出るというようなことはないのでしょか。

mao@本末転倒主 2010/02/25(木) 22:28:20
こんばんは。

米ぬかを直接蒔くと、かなり高い発酵熱が発生しますし、
また発酵しないと微生物は働かないので微妙なところですね。
発酵熱はだいたい40〜50℃になります。
>米ぬかを「有効微生物を増やしソウカ病など放線菌類が原因の病気を防いでくれる働きがある」として畑に直接散布するといいという記事がありました。
との事ですが、米ぬかを直接蒔いて水分を加えビニールマルチをして、
太陽熱と併せて殺菌する方法を取り入れている栽培家もいるので、
そういったことを指したのではないでしょうか。
silver さんが、殺菌病気予防のために使用するというなら、
最低でも2、3週間前には耕して散布する必要があります。
なお、その他の有機物を混ぜるのは全く構わないと思いますが、
発酵熱に耐えられる資材を使用する必要があります。
学研の家庭菜園関係のムック本に、そのやり方が詳しくありますから、
一度目を通されてはどうですか?
お勧めは「美味しい野菜が出来る安心肥料」と言う本です。

タネツギ 【関東】 [URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/] 2010/02/26(金) 07:59:16
http://homepage2.nifty.com/tane-tak/fmsg10.htm#7
米糠の直接散布試行について、少しですが上記に載せています。
ごくごく表面だけに混ぜ込み、発酵熱は溜まりません。
堆肥化では70℃程度まで上がりますが、これは、囲って熱を溜め込むからです。
菌分類については無知に近いのですが・・・。そうか病菌は放線菌だそうですが、放線菌は善玉菌が多く、病原菌である糸状菌を駆逐してくれると理解しています。

Iwasaki 【近畿】 2010/02/26(金) 09:45:57
醗酵熱に付いては、条件によって異なります。
土に対する米糠の量や醗酵に必要な空気や水分、土中に含まれる菌の種類等でも異なります。
また、苗等の育成中に未醗酵の米糠等を撒くのは良くないです。
蛆虫等、害虫の餌場に成り易いですし植物にとっても良くはないです。

シンジ 2010/02/26(金) 20:54:51
土壌改良のために、毎年100坪ほどの畑に、野菜類の栽培の合間にすき込んでいます。 量は30kgの米袋10袋程使用しています。米ぬかの成分は窒素・燐酸や微量元素が含まれています。 効果は、葉物類・豆類、果菜類の味が濃くなり、おいしさが増した様に感じています。土の表面を薄く覆う程度に撒いています。 タイミングは、土に十分なじませるために、苗を植え付ける前、夏で2か月前程度、それ以外は3カ月程度前にしています。 植え付けまでの期間が短いと、発酵時に出るアンモニアガスや、熱で根を傷める可能性があります。また、すき込み際は良く土中にすき込んでください。 不十分だとウジやコバエがわきます。 ジャガイモの場合ですと、経験上芋の植付け前、3か月ほど前がよろしいかと思います。

silver 2010/02/27(土) 10:59:07
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やはり直接散布する場合には期間や散布方法に注意が必要なようですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。


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