茄子とピーマンの３本立てについて
silver
【東海】
2008/06/11(水) 22:20:51
ナスやピーマンは３本立てにするようにと本には書いてありますが、当初３本立てにした後も徹底的に脇芽を摘むのが正しいのでしょうか？
りっこ
【関東】
2008/06/11(水) 23:16:53
仕立て方に正しいと言う言葉はあてはまりません。一般的にそのほうが栽培管理がしやすい（中まで日があたる）、品質の良い物ができると言うことだと思います。３本にしたあと、３本の枝からでる腋芽からの枝は基本てきには放任です。込み合ったら適宜とります。又、２本仕立てというのもありますよ。でも半年ほど前にＴＶ放映で関東のナス農家の紹介がありました。名人と呼ばれている方でビニールハウスですが見てびっくりです。なんとナスの背丈が人間の背丈ほどで１８０ｃｍほどになっています。通常では８０ｃｍ〜高くても１ｍにはなりません。品種が違うのかどうかわかりませんが収穫時は枝ごと切断です（更新剪定もかねているようです）このナスの仕立ては３本ではありません。大玉トマトの１本仕立て、キュウリの１本仕立てや摘心、スイカなどの仕立て方も親ツルを摘心しないで延ばすやり方、７枚くらいで摘心して子ツルを出すやり方など色々ですがナスとピーマンは３本仕立てがやはり一般的ですね。沢山植えているなら色々試されるのもいいと思います。
silver
2008/06/15(日) 17:23:57
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りっこさん、ご指導ありがとうございます。仕立て方の目的は日光、風通し、荷重の軽減という風に考えればよいのですね。その観点でやってみます。
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