メロン、キウリのうどんこ病
おいさん
【近畿】
2008/04/18(金) 15:26:39
こんにちは。
毎年必ず(!!!怒)といって良いほどやられちゃいます。
メロンは1個収穫できれば良いほうで、キウリも1ヶ月ほどしか収穫できません。
発見しだい除去しているのですが、怒涛のうどんこ病には勝てません。
また、書籍や、苗屋のおっちゃんなんかのいうことはやってみるんですがやはりダメです。
今年はうどんこ病にめちゃつおいと言われているフリーダムというキウリにしてみたんですが、果たして…
メロン系でつおい品種は現在捜索中であります。
どなたか画期的なうどんこ病対策ご存知の方どうかおしえてください。
なんでもかまいません。お願いします。
りっこ
【関東】
2008/04/18(金) 16:04:28
菜園にうどん粉病はつきものですね。当方はマキの生垣の下にうえたクコの木にも毎年真っ白につきます。今年フェンス工事のためマキを撤去して風通しがよくなったのか毎年発生のうどん粉病がなくなりました。うどん粉病は乾燥時に草勢が弱った頃によく発生します。当方がためしたのは米酢を希釈してガーゼで葉をふきます。あと超酸性水を散布したり、市販の薬剤もいろいろ試しましたが初期に対応しなければまず治まりませんでした。始末の悪いことにうどん粉病の白いのは薬剤を散布しても消えません。完治しても残りますので効いているのか判断に日にちがかかります。メロンはマスクメロン(ネットメロン)はうどん粉病に比較的強いです。プリンスメロンは必ず発生しますね。抵抗性のあるプリンスメロンPFでもやはり若干発生します。いずれにしても草勢を弱らせないように、又乾燥させないようにすることでしょうか。(メロンは水切りまでの草勢を保持すればその後のうどん粉病は無視して大丈夫です。)当方はとくにカボチャの栽培で後半よく発生します。
シンジ
【関東】
2008/04/18(金) 21:41:17
胡瓜のうどんこ病には毎年悩まされています。 胡瓜が取れだした頃(6月頃)に発生していますね。 この頃は温度が高く、湿気も多いので、早く伝染します。 早期にウドンコ病用の農薬を撒いていますが、撒く回数も限られていて、回数を増やしても菌が薬に耐性を持つのか効き目が弱くなりますね。 うどんこ病を完全に防ぐのはあきらめました。 そのかわり、5/E頃に地這キュウリの種を蒔いて、最初に植えた胡瓜が枯れてくる頃に収穫しています。 このキュウリは、食味が少し違いますが重宝しています。 比較的うどんこ病には強いようです。
M2
【中国】
2008/04/19(土) 13:30:18
うどんこ病は範囲が広いので薬はいろいろありますが、そろだけに予防薬、治療薬などあります。
薬の使い時を間違え無い様に!
後、予防的に植物性ワックスもあります。
利点は病気や害虫から守り易くなる事(物によっては展着剤の効果も)
欠点は植物の呼吸を妨げてしまう事(逆に挿しや定植、乾燥し易い所は利用する事も)
最近は、病気以外の微生物でバリア的な事をさせる事も(農薬にもこう言うのがあり)方法としてあります。
ただし、定期的な散布が必要なのと(個人的には)雨上がりにも必要としています。
ま、化学農薬撒くよりは良いかと思いますが安定しないのが欠点ですね、生き物だから仕方ありませんが。
ハナ
【関東】
2008/04/20(日) 12:51:55
キュウリの収穫期間は元々短いです。
収穫が始まったら、次を播種・・・これで、8月まで蒔き続ければ〜(^▽^) それでも、出来るだけ長く収穫したいですよね。
キュウリにウドンコ病が出始める前に、近くの雑草などに病気が出てます。此方を先に処分。 キュウリに移っちゃったら、竹作液500倍を噴霧します。 勢い良く洗い流す様に。 有れば、草木灰を朝露・夜露・雨上がり・水を掛けてからetc 濡れている時に、振りまき、葉に張り付かせます。 灰は結構効果が有り、2回くらい撒くとそれ以上広がらないようです。 肥料切れ・水分不足を予防しつつ、下の方の葉が黄色く成りまじめたら、取り除き通気性を良くします。 背丈が150cm程度まで伸びた時に、根元の方に脇芽が新しく出ていると思います。 収穫していた枝はそのままで、この脇芽を追肥をしながら伸ばします。 これで、長期間の収穫が出来ます。
おいさん
2008/04/20(日) 13:21:31
皆さん具体的に色々ありがとうございます。
プロの方々なんでしょうか?くわしいですねー。
なかなか決定的な対策は難しそうですね。化薬散布は抵抗あるし…
プロの方々がおっしゃってるんだから自分なんかとてもとてもむりっぽい…
ところで、蒔き続け!! これいいかもしんないです。
これ連作はやはり無理でしょうか?
うどんこ病で立ち枯れた跡にそのまま植えるとか…(鬼かっ!
無理ですよね。でもうち畑狭いんですほんとに 泣
ジャック
2008/06/21(土) 10:52:45
ウドン粉病の治し方に牛乳を5倍に(効かなければ3倍くらいまで濃くしていく)薄めた物をスプレーするという方法があります。バラのウドン粉病対策としてあるホームページで紹介されてたものですが、こういう方法も試してみる価値があると思いますよ。牛乳スプレー使用前、使用後の画像が載っていましたが、きれいに直っていましたよ。
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