とうがらしの葉が食べられてしまう
Elmo
【関東】
2007/06/11(月) 11:48:13
プランターで育てている島唐辛子、ハラピニョ、ジャンボ唐辛子の葉っぱが食べられているのです。 その他の、食べやすい?紫蘇や山椒などには一切被害がなく、何故か唐辛子ばかり被害にあうのですが、どうしてでしょうか? 唐辛子には、虫はつかないと聞いてはいたのですが、一応天然素材の虫除けはスプレーしてます。 でも、食べられてしまうのです。 対処法をよろしくお願いします。
りっこ
【関東】
2007/06/11(月) 15:22:44
食害の痕跡がどのようになっているのかが分かればある程度予想がつきそうですが、念のため株元を箸などでなぞってみてはどうでしようか。ヨトウ虫が潜んでいるかも知れません。ヨトウ虫なら深夜食害して又、土にもぐります。ナス、ピーマン、小松菜、ブロッコリー、キャベツなど食害野菜はたくさんあります。ウリハ虫は飛来しますがうり科が対象なので大丈夫と思います。ヨトウ虫なら天然素材での退治は難しい気がします。逮捕、捕獲、撲殺が一番です。
Elmo
【関東】
2007/06/11(月) 17:21:17
上の柔らかそうな葉ばかり狙われてます。 食べ方は、いくつかの穴がポコポコと間隔を開けているような食べ方です。横から順序よくかじられている感じではありません。 オルトランなどを撒いた方がよいでしょうか? 一応、株元もチェックしてみますが、ヨトウ虫は、どの程度深く地中にいるのですか?
りっこ
【関東】
2007/06/11(月) 18:58:51
唐辛子のエキスは害虫よけに使用しますので普通ならアブラムシ程度ですけどね。ヨウトウムシは地面から2cmくらいの浅いところです。いればなぞればでてきます。思えば先週ヨトウ虫退治のときに日光唐辛子の株元にも2匹いましたね。昨年植えた鷹のツメには確か付かなかった記憶があります。ヨトウ虫は結構いろいろな形で食害します。葉の半分を齧ったり、大体上部の葉のほうがやられやすいようです。
ちび
【東海】
2007/06/11(月) 19:30:06
すみません・・・横はいりして・・先日オクラの双葉が一度に全滅した相談で、ヨトウ虫ではないかとのレスをいただき、株元には見当たらなくても、近くのブロッコリーの葉に小さな幼虫が何匹かいたので、これがヨトウ虫!と勝手に思い込んでいたのですが、ヨトウ虫は小さな幼虫のときでも昼間外でいたずらすることは無いのですか?なら私が見た虫はヨトウ虫ではなかったのでしょうか?モンシロチョウの幼虫のミニサイズでしたが。すみません解かりにくい文章で・・・
りっこ
【関東】
2007/06/11(月) 20:34:08
ヨトウ虫の色は一色ではありませんが、鮮やかな薄緑やグリーンの色ではありません。土に同化というか同じような色合いで灰黒や灰茶や灰緑ような感じですね。
みっちー
【関東】
2007/06/12(火) 08:06:51
ナメクジじゃないでしょうか?
なす、ピーマン、とうがらし類はナメクジが好んで食べます。
Elmo
【関東】
2007/06/12(火) 21:13:49
早速、株元をチェックしてみましたが、ヨトウ虫は見当たりませんでした。 ナメクジは、見かけたことがないのでたぶん違うと思います。 朝からずっと日が照っているジメジメしていない場所でもナメクジは発生しますか? 葉の裏もチェックしたのですが、まったく虫も見当たらずどうしたら良いでしょうか? いまさらオルトランを撒いても遅いでしょうか?
ちゃっぴー
【甲信越】
2007/06/12(火) 22:37:53
とうがらしは育てたことは無いけれど毎年ピーマン・シシトウを作っていますが虫に食べられたことはない(気づかないだけかも)です。もちろんネキリムシ対策で苗を植えるとき植え穴にパラパラしてます。オルトラン・ダイジストン・ダイアジノンのどれかその時手元にあるものを気の向くまま。あとマルチは必ず張っています。一畝にトマト・キュウリ・ナス・ピーマン・シシトウを作り場所を毎年ローテーションする関係でその畝全部一気にマルチします。草取りも不要だし。
ほじくりかえしていなければヨトウムシではなさそうですね。ナメクジが通った後や食べ後には粘液が乾いて所々ピカピカしてます。一日中日のあたる場所でもプランターの下には大抵いるものです。夜露で濡れた夜や朝行動します。確認してみてください。後はコガネムシやウリハムシ(これはウリ科が専門ですが)など飛んでくる虫。毛虫・尺取虫の散歩、尺取虫は擬態をするので意外と見つけにくいです。
農薬ですが、パラパラ系(オルトラン・ダイジストン・ダイアジノン)は植え付け時に撒くのが基本ですので残留の危険性があるので保障できません。今の状態(大きさ)はどうですか?関東にお住まいでもう6月中旬ですのでいまさらパラパラは遅すぎる気もします。農薬を使うのであれば液体を噴霧するタイプ(登録の確認と使用期限を確認してください)でしょう。
私だったら徹底的にナメクジ・ヨトウムシが居ないことを確認してからプランター全体にネット(目の細かい)をすっぽり掛けます。四隅と中央に6本支柱を立てるか、ダンポール(グラスファイバー製で自由に曲がるネット用の支柱)を端と中央の3箇所に逆U字型に刺しネットを掛ける。すそはプランターの下で挟む。ネット・ダンポールは余っても他のにも使えますし在って損になりません。効すれば害虫に関しては無農薬・低農薬で育てられます。
大勢に影響がない程度(生育に影響がない程度)ならほったらかしでもこれからグングン大きくなるでしょうから問題ないような気もしますが。
蛾サイト好き
2007/06/13(水) 21:06:42
つい 口出し したくなりまして・・・
幼齢〜中齢期の段階では、(明るい)緑色系のヨトウの類がいます。むしろその方が多いのではないのかな・・・育てたことのある3種全て緑色。
当地で多いのは側線の入ったやつ、シロイチモジヨトウの若齢。仲間内で見比べると ヨトウ・ハンスモンヨトウなんかでも相当明るい色の若齢がいます。 もし薬剤駆除に走るなら、この若齢期、日中も活動・多くの場合集団期間の対処が効果的だと存じますが。
Elmo
【関東】
2007/06/14(木) 08:41:28
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やはりオルトラン散布は遅すぎるようですね。 隠れている虫もいるかもしれませんので、しばらく様子をみてネットで覆うことにします。皆さんありがとうございました。
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