日々草を植えていた土の再利用について
まる
2007/01/10(水) 22:41:24
念のためお聞きしたいことなのですが…
コメントをいただければ幸いです(^-^;
日々草を植えていたのですが、もうすっかり枯れてしまいました。
その土を再利用しようと思うのですが、日々草は毒があるということなので食べれる野菜の土として再利用してもいいものかと疑問に思ってしまいました。
おそらくいいと思うのですが、もしだめだったらと思うと…
コメントよろしくお願いしますヽ(´▽`)/
越冬
2007/01/11(木) 10:13:41
まったく問題なしです。
虫除や殺虫剤を使った土の方がよっぽど危ないです。
たちつ
【近畿】
2007/01/11(木) 19:00:13
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どの毒植物でも、食べたり、接触しなければ大丈夫ですよ。 (^^♪
又どの植物でも、多少の毒はあります。野菜でもあります。
解毒排出するか、人間に抵抗力が有るか、障害を引き起こすかの違いで
す。
簡単な話、トウガラシは辛いし、玉ねぎやワサビは涙が出るし、コショウはクシャミが出る。芋を食べればお腹が張るし、胸焼けもする。
日本では、湯がいてアクを取り除くとか、干したり、漬物にして、醗酵菌で分解するとかして、実野菜・果実以外は、生食しなかった。果実でも、有毒果実は、粉にして水で晒して、アクをとっていた。又は、海の幸・山の幸・里の幸を上手く組み合わせて、食べ物どおしの酵母で分解解毒させていた。生活の知恵というか、病気怪我を一番の恐怖事項だった。
今のアクをとることの概念は、解毒というより、汚らしいからとるという考えに変わってきた。
植物毒には、飲食毒(ドクゼリ・毒キノコ・トリカブト・ジギタリスなど)と接触毒(被れる・水ぶくれなど・ウルシとか夜露) 付随して、過敏症アレルギー(蕎麦)とか内臓機能障害による解毒能力の低下(ホウレンソウの生食・ワラビ)などか偶に話題になる程度。
毒植物を直接食べなければ大丈夫ですよ。手も良く洗うこと。
猛毒のフグでも、塩漬けにして、一年醗酵させれば分解するようです。
(フグの調理・製造加工・内臓管理には、許認可がいる。危ない。)
ということで、食べるものと鑑賞するものの区別さえ付けば、そないに、神経質になる必要もない。其れよりも、動物の生食には、気を付けたほうが良い。美食と寄生虫・細菌と保管流通の発達普及のおかげで増えた。飲料水からの感染もリバイバル傾向にある。特に民間マンションの貯水タンクを掃除しない・配水管が古いことに起因する。中には、工業用水や汚水配管と上水配管を誤って、連結している場合もある。
名水湧き水の上流に仮設トイレがあったり、農薬空中散布ていたり、鳥獣が水浴びして遊んでいたりして・・・・・何が危険で、何が安全か良く解らない時代です。
・
野鴨
2007/01/12(金) 08:30:02
ニチニチソウはアルカロイドを含む植物ですので、それが土壌中に残って、次の野菜に吸収されるのかどうかが心配なのですよね?
結論から言いますと、問題ありません。土壌中で速やかに分解されます。
アルカロイドは自然界では割と一般的な毒物です。有名なところではチョウセンアサガオとか。
お庭の雑草の中にも、この手の植物があったりするかもしれないくらいです。
もし、気味が悪いというのでしたら、
ニチニチソウを除去するときに、残査を土に鋤き込まない
他の土や堆肥を混ぜて、ニチニチソウの土を薄める
などをお試し下さい。
せっかく作られる野菜ですから、美味しく、気持ちよく召し上がれますように。
まる
【九州】
2007/01/12(金) 11:37:15
[[解決]]
越冬さん、たちつさん、野鴨さん、はじめましてこんにちは(^∀^)
とても貴重なご意見どうもありがとうございました!感謝します!
お陰様で抱えていた不安が取れました(*^▽^*)
他の土や肥料と混ぜてみたりして、また新しい土にしようと思います。
また、変わらず野菜作りに励みます!
野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター