乾燥用石灰の利用
柴田
2006/09/22(金) 00:00:03
この石灰を古い土の改良に使っても構わないでしょうか
たちつ
【近畿】
2006/09/22(金) 21:44:09
・
石灰乾燥剤を使用しても、別にかまいませんよ。
使用量や乾燥剤としての鮮度にもよりますが、あまり弊害があるように
は感じませんが。極端にきつい(アルカリ傾向化)とは思わない。
発火するとTVで放映していたので、ほんまかいなぁ〜と思い5-6個炊事場において観察しましたが、発火どころか熱も出なかった。腹がたったので、包装紙を水に塗らしても変化なし。諦めて草のない地面に撒いて置いた。(万が一ということもありますから、ゴミ箱に捨てられない。)
20Kgいりの生石灰紙袋包装は、発熱するする場合がある。
といっても、乾燥剤は、製品にバラツキがありますから、注意・回避したほうが良い。自己責任で。
私は、苦土石灰や貝殻石灰がなくなったときとか、少しだけ使いたいときや、気分転換に、ハイビスカスの落蕾が激しいときに利用します。
ただ、顆粒や塊石になっていて、パウダーでないと使い難いものです。
固まっていれば、反応・溶解も遅いので良いかも。
pH測定した事がないので、確証はできない。
個人の好み。
・
タネツリ
【関東】
[URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/]
2006/09/22(金) 21:50:28
使っています。次のサイトにもあります。
http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_kurashi_kagaku71_lime_recycle.html
K
2006/09/27(水) 00:09:31
乾燥用石灰は元々は『生石灰』です。生石灰のうちはカワカサゴツゴツとしています。しばらくして空気中の水分を吸うと、フカフカの『消石灰』になります。私は海苔の乾燥剤を捨てずに取っておき標準プランター１つに１、２袋混ぜて使います。乾燥剤の袋は通気性（通蒸気性）がありますので水の掛からないところで放置しておけば数日で消石灰になりますので、ビニールなどに入れずフカフカにしてからのほうが、保管や取り扱いは楽だと思います。
ＨＭ
2006/09/27(水) 09:30:49
柴田さん、おはようございます。
Ｋさんのお話のように乾燥用の石灰は、生石灰です。生石灰は水と反応すると非常に温度が上昇します（その昔は、消防法の危険物になっていました）。また強アルカリ性で皮膚に触れると内部まで犯されることがありますので、目などには絶対に入らないように気をつけましょう。
野菜・家庭菜園用掲示板＠園芸相談センター
