桜の木を高くしたくない

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

ハローガーデン 【関東】 2013/03/07(木) 12:29:06
園芸店で河津桜を購入しました。 高さ50センチ程で切った主枝から細い枝が数本のび、その伸びた枝に花芽がついています。 全体で1メートル位です。 鉢で育てるに適しているようです。 低木のシールもついていますが、この桜を庭に植えたいと思います。 ただ狭い庭であり大きくしたくありません。 2メートル位に留めたいのですが、可能でしょうか。何か方法はありますか。 

oakland 2013/03/07(木) 13:05:29
かなり難しいでしょう。
サクラの中で比較的コンパクトな八重桜を庭植していますが、3m以下に抑えるので手一杯です。
遮根シートなどを使って実質鉢植状態にすれば、話は別でしょうけど。

花梨 【関東】 2013/03/07(木) 13:52:15
近所のお店の植え込みに河津桜が植えてあります。
植え込みにはかなり大きな染井吉野もあり塀もありますので、河津桜は半日陰〜ほぼ日陰に近い状態の場所です。
四年前にお店の方が河津桜の細い苗(樹高1メートル)を植えつけたのですが、現在も幹の太さも樹高もそんなに変わっていないように見えます。
ただほぼ日陰で、すぐ下には染井吉野の根が張り出しているような場所のせいか花つきは悪いです。
河津桜の札がついていなければ河津桜とわからないほどで、ちょっと可哀想でもあります。

oaklandさんの仰る通り、栽培環境をどうにかすれば生長は抑えられるとは思いますが、突然枯れてしまうリスクもありますし、環境に合っても
花つきが悪かったりというリスクもありますから、いきなり庭に植えつけるのではなく、そのまま鉢植えで育ててみては如何でしょうか。

たちつ 【近畿】 2013/03/07(木) 16:32:57

サクラとは

サクラの春の植え付け時期は、2中-3月中頃ですから、植え替えるのなら一日も早いほうが良い。

草丈を低くしたければ、1m50cmで斬れば、2m前後になる。
剪定時期は、花後すぐ。
花が咲く →新芽が伸びる →新芽の成長が止まる →6月中ごろから8月の中ごろに、来春の蕾の下地細胞が作られる →葉が落ちたら花芽細胞が目に見えない蕾に育つ。 寒さで休眠し、春の日照(温度と日長)で
起きて花蕾が大きくなり開花する。
花は小枝の脇芽と先端に咲く。ただし前年に急速に伸びた枝には咲かない。前年に咲いた枝には今年も来年も花が咲く。・・・成長が短い短枝に咲く。
近所のサクラを観察して、花の咲く短枝と花の無い徒長枝の見分け方を調べておくこと。伸びては花が咲き・伸びては花が咲きしているので、関節が凹凸があり、ごつごつしている。徒長枝は、スリムにすっきりとしている。株もとのヒコバエ(花が咲かない)を観ればよく解る。

植え付け場所は
1mサイコロに、深く広く大きく掘る・・・・もう2度と掘り返すことは無い。
その土と砂と腐葉土を同じだけ混ぜる。・・・サクラは砂と腐葉土がダイスキです。
掘ったら、穴に水を溜めて、水の引き方を良く覚えておく。・・・断層とか。・・・・・水はけを理解するため。
鉢苗は、根がループしているので、よく広げて植える。
・・・・・根を広げれば、土が取り外すことになるので、葉が茂ってからでは脱水で枯れる。葉がないときには、気温も低く植えつけるのには都合が良い。
その後株元に、ブロックかレンガか瓦礫を敷いて置くと夏の高温から断熱される。 根が弱いので踏みつけない。
最初は凸状山高に植える・・・・深さの3割り程度は、地盤沈下する。

草丈低くは、毎年花後に切り詰める。・・・理想の高さより-50cm短く
1-2年毎に、剣先スコップを差し込んで、周囲の根を切る。
根の広さが、樹の横幅を決める。 根の太さが幹の太さを決める。根の数が元気さを決める。
花後の短枝の数が来年の花数を決める。・・・短枝に付いた新芽の数。

肥料はいらないですが、与えたければ、晩冬初春に極めて少ない目に肥料を与える。
肥料は、雨水・砂・腐葉土で十分です。
6月でも肥料分が多いと、来年の花は無い。
・・・花は、草が化けると描きますから、肥料が残っていると、草が草のままで終わる。花木の宿命。草とは緑のことで、葉茎枝のこと・徒長枝のこと。
肥料は、新芽の成長用のみに必要。

サクラは10年以内が尤も激しく枝が成長する。幹は体感的には、大きくなりにくい。幹は40年まで、太く大きくなり続ける。 40年後は、病害虫に弱くなる。40年後に根を踏みつけると、踏みつけた場所の真上の枝は、無い。時として、幹が折れて、倒木落下する。
10年経ったら、年に4回程度茎を叩いて、音で幹の中腐れをチェック。
サクラの幹の中の材木は、柔らかいのでよく腐る。腐れば、幹の中に根が生えて、地下まで突き進む。タコ足の共食い。
この頃に倒木する。従って、昔は屋敷内にサクラは植えなかった。
倒木すれば、怪我をするし、屋敷が破壊される。
タケも同じく、タケは根が屋敷の縁の下から竹の子が生えて、畳を持ち上げる。
サクラには蛇とケムシで、タケには蛇と蜂が湧くし。
庭樹には、紅白の梅かサザンカ椿か松が重宝される。メジロ・ウグイスも来るし。

このようなイメージです。


ハローガーデン 2013/03/07(木) 18:59:47
oakland さん・花梨さん・たちつ さん 参考となるアドバイスありがとうございます。 たちつ さんのアドバイスの中で2メートルにするのであれば1メートル50センチで詰めると言われている事ですが、よく「桜切るばか・梅切らぬばか」と言うことを聞きます。 桜の枝を詰めることは、構わないのですか。

たちつ 【近畿】 2013/03/07(木) 22:46:43

サクラ切る馬鹿蛾とは
馬は下草を食べることができても、上にある若芽は食べることができない
逆に鹿は、上にある若芽は食べることができても、足元にアル美味しい若草は食べることができない。
蛾は、明るければ火の中でも飛び込むし、命も短い。
つまり、白痴や無能力者など名指しで卑下する関東独特の考え方。
関西のアホは、本来は常識ある人がその人に似合わないそそうをする行動を表す。 従ってアホな事をしなさんなという。注意喚起。

サクラは、先にも注意喚起しましたように、幹の心材が柔らかく腐りやすいので、切り口には、コールタールを塗り漏れなく塗って、防腐防菌処理を丁寧にしなければならない。・・・・原則。
ただしそれは太い枝のことであって、細い小枝には関係が無い。
通常では、親指と人差し指で確実に握りこめる太さなら問題が無い。腐らない。
心配なら、直ちに切り口を丁寧に処理して(裂くようなきり方をしない。皮を剥離させない・シワを作らない)、適当に木工ボンドでも塗って置けばよい。機械のグリースでもよい。
頭上注意と邪魔にならなければ、セメントの団子でも付けて置けばよい、金網とセメントで厚塗りするとか。
園芸用癒合剤なら尚良いですが、高価。
心材がひび割れしたり、皮がむけたり、キノコが生えたら、切り詰めて、再処理する。と言うことは、余分に50cm程残して斬る。
直ちにとは、切り口が乾かないうちに始末する。・・・ひび割れ防止。

最近では、ソメイヨシノの樹が老齢化し、若返りのために、ウエスト以上の枝でも、切り取りしています。
当然に、一寸した経験が要りますし、防腐防菌防水処理を毎年丹念にしなければなりませんが・・・・・
切り取りすれば、30年は延命できるようです。これを繰り返せば、永遠に生き延びる。

根株移殖のイメージ画像
http://www.jpgreen.or.jp/kyoukyu_jyouhou/gijyutsu/recycle/images/nekabu04.png
開いてください・・・一応ウイルスチェック済

台風で、倒木したので、幹を切って、根株を埋戻し、再生に成功しました。毎年満開に咲いています。 再び大きく育ったので、枝を全部切りました。斬った当初は、見事にTの字状で丸裸でしたが、2-3年経てば、見事に咲いています。
一応、予備苗として、ヒコバエを採取しましたが、いらぬ心配だったようで、邪魔になってきたので、1本切り倒しました。
種子まきは沢山あります。これも邪魔になってきたので、色々と接木しています。・・・・ソメイヨシノ。

このようなイメージです。


oakland 2013/03/08(金) 12:23:17
サクラはウメに比べて傷口が癒合しにくく、そこから腐って枯れてしまう恐れがある。直径4,5cm以上の枝。幹は要注意。

それ以前に、無暗に強剪定を行うと、徒長枝ばかりになって、花が咲かなくなる。
サクラ類を「単に樹高を低く抑える」だけなら簡単だが、「樹高を低く維持して且つ毎年花を咲かせる」というのは地植では簡単ではないということ。

ハローガーデン 【関東】 2013/03/09(土) 09:20:01
どうやら私が間違ったイメージを持って考えていました。切り口を注意して取り扱えば、そんなに怖がることではないのですね。 みなさまのアドバイスを参考に鉢植えにするか、地植えにするか考えてもます。鉢植えにすれば、根がすぐ鉢いっぱいになり植替えが必要となる。 地植えにし高さを詰めてゆけば、花つきが悪くなる。どうしようかな。ただ
植え付けは「いつやるの。今でしょう。」ですよね。

oakland 2013/03/11(月) 12:43:05
サクラに限らず、落葉樹は「落葉後〜芽吹き前」(ただし、土が凍結する厳寒期は除く)が植替え等の適期ですので、関東平野なら正に「今でしょう」。

ハローガーデン 【関東】 2013/03/12(火) 09:25:54
[[解決]]
ありがとうございました


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