アネモネとアスチルベ

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

ころわん 【近畿】 2013/01/22(火) 21:14:01
完全に地上部がなくなったアスチルベとフロックスの鉢と、ふさふさなアネモネとラナンキュラスの鉢を見てふと思いました。
これを一緒に植えたら場所の節約になるのでは?
片方は夏に茂り、もう片方は冬に茂るわけですし。

花壇の場合、休眠中の植物があろうが水やりはしますが、問題なく翌年も開花しますよね。
鉢だとそういうわけにはいかないのでしょうか?
根張りの問題でむりなのかなぁ

ばんざいうさぎ 【北海道】 2013/01/23(水) 00:40:10
根本的な話ですが、宿根草同志は一緒に植えないほうが良いです。たとえ生育期が違っても根は生きているので根が絡まり、植え替え時にはもう分けるのが難しくなり根が傷んで以降の生育に影響が出ます。特に植え替え時期が違う(宿根草の植え替え時期と球根の植え替え時期が違う事もある)場合は確実に根が傷みます。
宿根草の鉢植えの方法は基本一株一鉢で、根分けで増やしますからほかの植物との同居はしないほうが良いです。

宿根草と球根植物の取り合わせですが、宿根草の根の中に球根が埋もれてしまうので毎年植え替えることになるでしょう。その際に宿根草の根が傷みやすいのでこれもあまりお勧めはできません。数年に一度の植え替えだと球根が同居植物に養分を取られて痩せてしまったり、反対に球根が増えすぎて同居植物が弱ります。また、肥料を消費する量や好む成分量が違うと球根に花が咲かなくなったりも。両方に合わせるということが難しいです。
これらの植物は楽しむのが1シーズン限りなら無理な同居もできますが、何年も楽しみたい・増やしたいのなら、寄せ植えせず一株ずつ十分な株間をとって植えたり、一鉢一株(ただし球根なら一鉢につき多すぎなければ複数球可能)

寄せ植えするなら宿根草は避けて、一年草と球根が一番と思います。

あと、植物の鉢での寄せ植えは同じ土質・環境を好むものを選ぶのが基本です。違う環境を好む同志だと片方が弱って枯れることが多いです。
また、植物によっては自分だけが土を占領できるようにアレロパシー物質を出すものもあり、これと一緒に植えてしまうと相手の植物は弱って枯れます。

もし組み合わせ可能な植物でも、それは根の伸びる範囲が十分確保できる場合です。鉢に寄せて植えるのは植え替え時根が傷むのでお勧めできません。
同居できても鉢植えという土が限られている・環境が不安定になりやすい場合はかなりたくさん土が入る大きな鉢でなければ難しいですね。

たちつ 【近畿】 2013/01/23(水) 12:27:26

私も、同居はよくないと思いますよ。

宿根草と球根とでは、本来の性質が異なります。
極端に・簡単に、云えば、宿根草は、寒さからの生き残りを問題として、進化したもの。
球根は、乾燥からの生き残りを問題して進化したもの。

アスチルベとフロックス・・・いずれも、日当たりの良い半ヒカゲ向きで、やや湿度を好む。暑さをやや好む。 春夏植物

アネモネとラナンキュラス・・・・いずれも、
湿度を嫌う特に休眠期。
寒さをやや好む。
秋春植物で夏休眠。

ここで問題になるのが、アスチルベは、生育期に水切れすれば、枯れる。この頃には、ラナンキュラスは、休眠期になり、極めて乾燥させないと、腐る。ミイラ状態で、極限状態・仮死状態にある。
蘇生・復活にも急激に湿度を与えれば、水ぶくれで爆発する。
ここに、生育上の矛盾がある。

管理さえ良ければ、何とでもなりますが。
一つの水槽で、同じ水でも、海魚の鯛と淡水の金魚を飼えると話題になったのも30年も前の時代ですから。

最近では、ネズミの背中に人の耳iSP細胞を移植して、整形用の人の耳を大量生産している時代ですから。
将来は、トナカイに翼が生えて、空を飛ぶ時代になるかも。 サンタクロースの絵本が変わるかも。 反重力物理から、揚力物理に逆戻りかも。
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