ライラックの花穂の剪定位置

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

なおちゃん 【関東】 2012/04/28(土) 10:46:03
Yの型の交点の上、左と右の2箇所でカットするのか、交点の下の1箇所でカットするのか、教えて下さい。

ラブリー 2012/04/29(日) 13:17:58
花後の切り戻し剪定についての質問ですね?
Yの上2箇所で切るか、その真下の一箇所で切るかでしょうか?
私はいつも、一箇所カットですね。
著しく大きくなってしまった場合、新しく伸びた新枝を一節ぶん残して剪定することもあります。
花後剪定すれば花数が減るそうですが、鉢植えなので、あまり大きくしたくないので、育て始めた年からその位置での剪定です。
ですが過去4年ほど、特に問題なく毎年咲いてくれますよ。

たちつ 【近畿】 2012/04/29(日) 16:31:36

普通種ライラック紫花の手入れ
一般的には、ほっておけ・触るなと言うことです。

現状では、余り研究されていないから、栽培者個人個人の経験値で、処理し満足しているし、ほとんどは、気まぐれ栽培のほったらかしである。それでもそこそこ咲くし、下

手に手入れすれば、翌年の開花が少なくなると言うことです。
従って、大きく高くなりすぎて、邪魔になるようなら、好みに応じて、取り除くということです。原種の性質のままで進歩していない。

現状では、環境依存型の気まぐれな花樹と割り切ったほうが楽。
植え付け場所・置き場所やその年の気温により左右される。
そこで、現象面としては、沢山咲くとか隔年開花するとか、小さく数個しか咲かないとか、狂い咲きするとか、色々観られる。
有名人気で欲しくなるのか、名前が良いのか、それとも、流通が手短になったのか、栽培環境(理想的な景観で自然に満開になる)と栽培地があっていないとか、草花の性質を

無視して、小さくコンパクトに咲かせなければならない、生活環境との矛盾もある。

この現象は、どこにでも咲くし見られるアジサイでも、よく質問される。理屈は異なりますが、同じようなことです。

問題は、もともと、ヨーロッパの高原・日本では山に自生しているものですから、夏に弱い落葉樹。栽培地に合う環境に品種改良していない。改良しなくても良かった。成長

速度も遅いく世代交代も頻繁に行われない。

次に、開花から花芽分化期間においての成長過程で、温度設定が狭く期間も短い。

更に、次回の花の付く位置が、充実した茎の新芽の先端に1-4芽しか花芽ができない。という極めて、限定した狭い場所しか作られない。他の草花なら、新芽が生えれば、充実

し花は咲く。ライラックリラは、概ね相対的に新芽の太い茎の先しか咲かない。それは、適温下で陽光サンサンとあたる樹冠となる。
適温とは、18-20度程度と想像します。

従って、一寸日陰になる下位部の枝とか、ひ弱な枝には、花が咲かない。両方の条件が揃わないと上手くいかない。
となり、下半身のひ弱な枝葉やヒコバエは、緑がスキならば別ですが、枯れ防止の予備枝や景観枝として仕立てるつもりで無い限り花という意味では、不必要になる。

と言うことは、年期を掛けて、樹を大きくする(縦横鬱蒼と)のが楽でそれしかないと言うことです。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/446/37/N000/000/000/rairakku.jpg

と言うことで、各自色々な位置で、切ってみればよい。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/31/55186f8d7dbc8a490a5e7f839ce51295.jpg

私的には、基本的に、何でも、ほったらかしですが。あえて、斬るとしたら
開花枝なら、開花房の二股下に葉があれば、咲ききったら直ちに、葉を2段残して斬る
どちらか一つ残すのなら、太い細いなら太いほうで、内外なら外側を残す。
上下なら下枝を残す。・・・如何にして、低くして、花枝を残すかで選択する。
花房とか旧枝は無視して、次回の花枝を早く生えさして、花芽を早く作らせるかの問題。・・・気温は日に日に高くなってくる。

花房は、茎葉ではないので、自然に枯れて、その直近花房の元から、来年の新芽・花枝が対で生えてくる。
簡単に言えば、花の咲いた枝しか、来年には、花が咲かないということです。

もともとは、栽培環境があってないことによる原因からきている。日本の花桜を南方へ持っていって栽培するようなものと考えれば、理解しやすいかもね。ライセラックとい

っても、色々あるし、その性質も色々だろうし、分類や解説もまぜこぜ。富士山は一つでも、富士山の名前の付いた山は数多くある。
鯛でなくても、鯛というが如しで、ややこしい。

このような へんこな花樹・気難しい花樹 と思います。


ラブリー 2012/04/30(月) 01:21:42
参考画像を発見しました。
http://blog.goo.ne.jp/fleuriste_chouette/e/3a0e4a2f814828e4defd1fb8bd4be2fc
我が家のミスキムに比べて、葉がない状態で花穂が残っているのが?ですが。
ウチの剪定位置も大体こんな感じです。

ウチで育てているのは、姫ライラックなので少し違う可能性もありますが、細かな枝が良く出ます。
基本的にひゅっと長く伸びた花穂の枝を剪定するだけなので、細かな枝にはハサミを入れません。
よって、花後に剪定した先に花がさくことはないのかもしれません。
交互に咲いている可能性が高いかも。

ついでにもうひとつ方法を。(というか、これが一番いいような気もしますが)
剪定は冬にするということです。
花芽はあきらかにわかりますので、高い位置にあるものをばっさりとカットし、低い位置のものを残すことです。
これでかなり高さを調整できると思います。

花後の剪定はどうしてもしなければならないというものでもないので、放置できるのであればそのままにしておくのが一番沢山花をつけてくれると思います。

ふみと 2012/05/01(火) 12:13:46
剪定と花柄を切るのは違うということでご納得いただければいいと思います。

画像では、前の年の枝から、すぐに花茎がでているようですが、実際は、何枚も葉がでてから花が咲きますよね?

葉は大切に残すというところだけ、まもれば、花茎の枝分かれの上で切っても、下で切ってもいいと思いますし、しなくてもいいでしょう。

ライラックで花柄をとるのは、見ていてみっともない、という理由が一番大きいので、ばらのように、花柄をとらないと次の花がさかないわけではないのですから。

適当に枝を切ると、ライラックは調子が悪くなるのは本当ですよ。
冬に、間引き剪定をしてください。


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