チェリーセージ ホットリップスについて
くるりん
【関東】
2012/04/23(月) 22:56:42
去年、東海地方の知人の庭で、チェリーセージのホットリップスが、一つの花で赤と白の二色がとてもくっきりとしていて、可愛く咲いていました。
私も庭に植えたくて、先日、あるガーデンセンターで苗を見つけたのですが、赤一色の花でした。
お店の人が、気温が関係して赤になったり、二色になったりする と言っていました。
今、赤一色で咲いている苗を庭に植えて、そのうちに二色になるんでしょうか？
お答え、よろしくお願いします。
たちつ
【近畿】
2012/04/24(火) 02:23:51
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一般的には、そういわれています。
以前にも、そのような相談がありました。
ホットリップスセージの発色は、安定してないようです。
環境によって、赤花１色・赤白の2色咲き・白花1色と多少の紅がさすの3系統に分かれます。・・・・同じ株として、枝代わりの咲き分けと言う意味ではない。八重咲きピンクマーガレットは、温度に敏感ですが。
ホツトリップセージとしての一般的には、その年の最初の花で、その年の色が決まるようです。
・・・・変色比較は、未体験。(温度の変化・土壌の変化などなど)
その相談が、あったときに、たまたま、見かけたのですが、そのときには、栽培者に遭えずに、翌年にも通ったので、一枝貰ってきて、挿し木したものの、どういうわけか、白花ばかりしか咲かなかった。
又、その後2-3年は、白花ばかりだったので、ほったらかしにしておいたら、消滅してしまっていた。そういった意味で、未確認。
植えた場所も悪かった。天地返しして、青粘土を露出させてしまったので、何を植えても、育たないという不毛の一角だった。いまだに草一本生えていない貴重な場所です。
セージ系は、余りスキではないのでほったらかしで、その異物が残っている程度。
とりあえずのアドバイスとしては、綺麗に咲いている苗・又は、枝を確保して、植えることです。 挿し木も、栽培も簡単丈夫な花木です。
赤花チェリーセージも変わった性質があって、はさみで剪定すると枯れる場合が、稀にアル。 手でベキベキバシバシと折って、剪定したほうが良い。手の場合には、幹が裂けても、生きている。手袋をしないと怪我をする。花が咲いたら、剪定すると、再び新芽が生えて、年に何回も咲く。
ほっておいたら、次第に汚くなって、花数も少なくなる。
他のセージは、ハサミが楽。
この程度の、経験しかありませんが。
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くるりん
【関東】
2012/04/24(火) 21:32:05
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たちつ様
丁寧なお返事、ありがとうございました。
発色が安定しない なるほど〜。
あるガーデンセンターで苗を見つけ、お店の人と話をしていたら、通りかかったお客さんも、家のホットリップスも今は赤色一色なのよ〜 って言ってました。
気に入った色のチェリーセージに出会うまで探して、庭に植えたいと思います。
ありがとうございました。
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