花壇の土作りについて
さく
【近畿】
2012/04/14(土) 21:59:35
今度お庭の花壇を業者さんに造ってもらいます。
現状はいわゆるグランドの様な土です。
高さ30〜40pの花壇を造ってもらう予定ですが、
作る前の今の状態で、土壌改良はした方が良いですか？
要するに、花壇が出来上がった時に底にあたる付近の土の事です。
家に腐葉土、牛フン、お馬の堆肥、パーライト、アメンダー、米ぬか、バラの土、ゴールデン培養土(アイリスオーヤマのつぶつぶ状の土)、有機石灰があります。これらを混ぜた方がよいのでしょうか？
アドバイスよろしくお願いします。
たちつ
【近畿】
2012/04/14(土) 23:00:40
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広さが不明。
花壇をやめた跡には、建造物を建てたり、排水配管をすることはないか。自動車の出入りとか。
いずれもないとしての話。
樹木・果樹・花卉なども、植えるのなら、1m掘って、出土した瓦礫を捨てる。次に、粗い川砂を50cm埋める。・・・・排水用
残り50cmに、残土と牛糞・馬糞堆肥を混ぜる。・・・・ほとんど使うことがないので、在庫処分のつもり
・・・・ここまでが花壇の下地。30cmは、地盤沈下する。ので、元のグランド地面+30cmの高さが、基本地面の、高さになる。
花壇の高さ30-40cmは、残土(粘土質・瓦礫を除く)に、腐葉土30%+パーライト、アメンダーやバラの土、ゴールデン培養土(アイリスオーヤマのつぶつぶ状の土)を混ぜ込む・・・・残品処分
石灰や肥料は、1年間はやらない事。
完成後の高さは、60-70cm高で、1-3年後には、30-40cm高になり落ち着く。一雨ごとに低くなる。
土も肥料も農薬も花苗も何でも、 必要最低限度しか買わない・持ち込まない・すぐに使う・コレクションにしない を心構えにすべきです。
買いすぎ・集めすぎです。
最大の贅沢とは、余裕・空間です。
買いたいときには、いつでも買える。なかったらなかったで、済むものばかりを集めすぎ。
結果的に、自由が拘束され・余裕も、空間も制限されるという、最悪のパターンになる。
いうなれば、好きなものを食べて、肥満になって、ダイエット薬を飲んで、命を縮める位なら、最初から、節度ある食事をしていたほうがまし。と歌姫はつぶやくだろう。
と言うことで、造園屋さんと相談してみればよいかも。
注意事項
造園屋さんの仕事を手伝わせてもらう心構えで、よく観ていること。
地層・地質・水脈など。・・・もう2度と観ることはない。しかし、今後の園芸や生活には、重要なことです。
代金は、造園屋さんに支払いますが、造成の代金ではない、授業料と考えるべし。実技場を貸して上げた結果花壇が無料でできたと考えるべし。
と考えます。
・
さく
2012/04/20(金) 15:04:46
[[解決]]
たちつさんありがとうございます。
アドバイス頂いた通り、業者様と相談したら、触らないでとの指示でした。本当にありがとうございました。助かりました。
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