枝をすべてカットしたガジュマルから葉が出てきました。
LoveAndDog
2011/10/05(水) 10:47:21
初めて質問させていただきます。
わからないことだらけなので、宜しくお願いいたします。
3年以上育てているガジュマルの、最も太い根が、根腐れしてスポンジ状になってしまいました。
ずっと育てていたので愛着があり、まだ生きていた枝をカットして挿し木をしました。
葉っぱがすべてなくなったガジュマルは、後で処分しようと外においていたのですが、1週間してから、なんとかわいらしい葉っぱが4〜5枚ほど出ていたのです。
おそらく、一番太い根はだめになっても、幹から生えている細い根が、まだ生きているのだと思います。
木が生きているなら育てたいのですが、スポンジ状になってしまった根は、黒っぽいカビみたいなものや、白っぽいふわふわしたカビが生えている状態で、継続して育てるには、それを除去する必要があると思っています。
スポンジ状の部分を切って、土を入れ替え(もしくは消毒)れば、そのまま育てて問題ないのでしょうか?
ひろし@小南部
2011/10/05(水) 12:40:43
腐った部分をまだ生きている部分で切除して、断面に腐敗の兆候がないことを確認してから癒合剤や瞬間接着剤で断面を塞いでから清潔な用土で植えつければ良いだろうと思います。
生きている枝の方は水挿しでも、腰水法の挿し木でも気温が15度以上あればほとんど発根しますので3本くらい束ねて挿しておけば発根後肥大するとともに癒合するので面白い鉢植えに仕立てられます。
LoveAndDog
2011/10/05(水) 20:24:19
[[解決]]
ありがとうございます。
切除だけでなく挿し木の方法も教えていただいて(と癒合についても)とても為になりました。
早速、実践します。
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