球根の肥料について
ひろちゃん
2011/07/16(土) 10:45:30
肥料にはすぐ効く即効性とゆっくり効く緩効性とあると思います。
球根の植物については、球根に貯めた養分によって成長すると思いますので、即効性の肥料はあまり効果はないのでしょうか。 球根に養分を
ゆっくり蓄える緩効性だけを与えればよいのでしょうか。 肥料の特性や使い方の知識があまりないので、単純に考えてこのような疑問がでてしまいます。
青りんご
【中国】
2011/07/18(月) 18:24:54
本当の答えがどうかはわかりませんが、
たくさん球根植物を植えてますが、
私の場合、草花も多く育てているので、
その液肥、即効性ですが、それをあげていますが
球根の花も咲きますよ。
本当は球根用の肥料が１番でしょうけど。
花が終わって、葉が枯れるまでにどれだけ肥料あげるかで
来年の花が決まるわけですから、
葉はそんなに長い期間は残らないものが多いから
即効性を１週間に１回ぐらい、草花にあげるついでにあげてます。
どでかいアマリリスでさえ、それで毎年大きい花を、
何輪も咲かせてます。
ぶるこ
【甲信越】
2011/07/19(火) 00:01:59
ひろちゃんさん、こんばんは。
私自身も疑問には思っている点ですね。
確かに、球根植物は球根に生育する分の養分を蓄えているので
肥料はあまりいらないとあるものが多いですよね。
しかしながら、その分の養分を使ってしまうので
翌年開花させるにはその分は蓄えさせなければならなくなります。
かといって与えすぎてしまうと
球根を腐敗させてしまうことにも繋がり
なかなかに難しいところですね…。
要は、植え付け時に施す場合は緩効性のものを
開花後に与えるのは速効性のものをと考えています。
また使うものもカリ分の多いものが良いとされていますので
それを使うようにしています。
ある書籍にチューリップの球根の肥大に
ブドウ糖を希釈して与えると良いというものもありましたが…。
ひろちゃん
2011/07/24(日) 16:36:03
[[解決]]
ありがとうございました。 球根の場合はまさに肥料与えるタイミングですよね
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