セロームが・・・
アッキー
【九州】
2011/04/04(月) 12:15:29
2年前の夏に2メートルくらいのセロームを購入したのですが、昨年の夏に葉が小さくなってきたので、秋口ぐらいに日中だけ日差しがあたるような場所においていたのですが、場所を移動してから幹の先端から20センチくらいのところから汁がぽたぽたとこぼれはじめました。
数ヶ月様子を見ていたのですが、汁がたれてきているところから上が、しわしわに、触ってみると、ぶよぶよしています。
知り合いから、切ってみたらと言われ、先ほどきったのですが、まだ復活はするのでしょうか?
根腐れのところをずっと見ているのですが、幹の部分は、何も書いてないので、よろしくお願いしま〜す。
たちつ
【近畿】
2011/04/11(月) 20:04:04
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観葉植物は、あまり好きではないので、良く判りません。 (-_-;)
誰もレス返がないので、適当に書こう・・・・・・・・
サトイモ系は、一に温度、二にも温度、3-4がなくて、五に温度と割り
切るべし。
食用さといもは
高温多湿を好む植物です。発芽温度は15度以上。生育適
温は25から30℃です。生育期間が長く、日本での栽培の北限は青
森。
乾燥に弱く、湿り気が多い方を好みます。水面下になる冠水には5日
ほどは大丈夫ですが、長期間過湿だと生育が悪くなります。
適度の水分があり、乾燥しなければ土壌の好みはうるさくありません。
ここで問題となるのは、日本の高温多湿には、黴菌が多いということです。
順調に、生育していれば、問題がないのですが、ひとたび黴菌が繁殖す
れば、もう助けることはできないのものです。外来植物に抵抗力が無
い。黴菌を絶滅させる天敵黴菌もいないと言うことです。
概ね、室内観葉植物に関しては、その変化が少ないので、日ごろの健康
診断がおろそかで、発病しても傍観するのみ、末期症状になってから、
あわてるものです。
従って、1年限り(冬まで)のインテリアと割り切り、冬越しすれば、ラ
ッキーと思い込むべきものと割り切ったほうが楽。
>汁がぽたぽたとこぼれはじめました
正常な防疫樹液(かさぶたを作るもの)なのか、腐敗異臭汁(膿病原菌の
巣)なのかということです。
後者なら、腐れの痕跡がなくなるところまで、斬り除かなければならな
い。茎の軟腐病という。
>まだ復活はするのでしょうか
これは、セロームに聞いてみないと解らない。
犯されるのが早いか、子供を作るのが早いかと言うことです。
子供を株分けする・挿し木するか、捨てるか、そのまま待つかは、愛着
心・未練心による。
成功例
http://www.ayanas.jp/wp-content/uploads/2009/06/090614_2.jpg
http://morimori.cside.tv/engei/sero1.htm
失敗例
http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/trouble.htm#d
正常に育った例
http://faroutflora.files.wordpress.com/2010/06/dsc_0628.jpg
このようなものらしい。
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たちつ
【近畿】
2011/04/11(月) 20:22:20
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その他
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/zoku/philodenl2.htm
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たちつ
【近畿】
2011/04/11(月) 20:23:37
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↑レス訂正 <(_ _)>
http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/others/selloum.htm
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