いしくらげ対策
ちーこちゃん
2010/10/31(日) 09:38:36
雑草には除草剤を使うように、いしくらげを取り除くのに、拾い集める
のではなく、全滅させる方法はありませんでしょうか。
たちつ
【近畿】
2010/11/07(日) 15:48:07
・
乾いたら、かき集めて、埋めるのが楽。
乾いたときに、かき集めるのは、実は胞子・種を撒き散らすためによくないとは言われていますが、関係はない。 理由として、かき集める前に胞子は、自然の雨風によって、すでに撒き散らされている。 (^_^;)
根本的に、土の排水が悪く、じめじめしているので、排水乾燥させることが必要。
問題は、芝生の中に発生した場合である。この場合も、芝刈り・枯れ葉の掃除が一番。風通しが大切。
梅雨の時節など長雨が続くようなら、そのときは諦める。
苔・羊歯・カビは、群落を作り、水分湿気を集めて、自己防衛する性質がある。
時として、原始系植物自ら、土壌改良をもする。
早期発見早期排除が何よりの手段。
イシクラゲは、特に乾燥していても、雨が降れば、すばやく水ぶくれになって、土壌環境を水浸しにする。ますます繁殖する。
イシクラゲや苔の発生の問題は、気持ち悪いというより、足元が良くすべる為に、転倒怪我を誘発する。
除草農薬より、手間隙・日日の努力が結局は楽なものです。
排水・風通し・乾燥による自然消滅が最善の防御手段です。
・
ちーこちゃん
2010/11/07(日) 17:49:10
誰からもレスがなく、問題解決はないんだと思っていました。
乾いた状態でもいじくれるのですね。
たちつさんて凄い人なんですね。
ありがとうございました。
ストローハット
【関東】
2010/11/07(日) 18:19:49
解決してしまったようですが。。。
イシクラゲは酸性土壌に弱いようです。鹿沼土や無調整ピートモスなどを土に混ぜ込むと良いと思います。これで減ってくるという話を良く聞きますよ。
あとはコケ類や藻類に効く除草剤があるらしいので、探してみてはいかがでしょうか。
むしる時は散水などしてからの方が胞子をまき散らかさずにすむので湿った状態の方が良いらしいです。
初心者用掲示板@園芸相談センター