油カスがどろどろに…
いーしゃん
2010/03/10(水) 14:23:39
鉢植えのコニファーに寒肥として油カスをやったところ、油カスが紫に変色してどろどろになりました。気持ち悪いのですが、こういうものなんでしょうか？
植木屋 園主
[URL:http://green.ap.teacup.com/oujien/]
2010/03/11(木) 12:18:39
こんちは〜♪
＞油カスが紫に変色してどろどろになりました
色が紫と言うのは判りませんが普通は黒く変色はしますけどね？？
ドロドロという事は量的に多いのか？
過湿状態なのか？
●または鉢土の表面が根が張り詰めて水の透水性が悪いのか？
原因として考えられるのはコノ↑辺りではないでしょうか？？
いーしゃん
2010/03/12(金) 01:16:11
うーん、加湿でしょうか。今月に入ってから２〜３日に一度の頻度で雨です。先月は逆に乾燥していて、油カスはかちかちになっていました。ちなみに６号とか８号の鉢だとどのくらいの量をやればいいのでしょう？
mutin
【関東】
2010/03/18(木) 13:44:46
植木屋園主さんが、ご専門と思いますが、期間が経っているので経験から
量は、私なら半掴みから一掴みぐらいです。
業者ですと油粕まきっぱなしで育てているようですが、ご指摘のように見ためがよくないので、私は少し掘って土と混ぜて、その上から油粕の入っていない土をかぶせておきます。肥料を入れる場所は、鉢の外周部で良いと思います。
土と混ぜると発酵熱で根をいためるという意見もありますので、種類によっては注意が必要かもしれません。
いーしゃん
2010/03/23(火) 23:42:18
mutinさん、どうも！
人によって手の大きさが違いますけど、大ざっぱに一掴みって感じでしょうか。発酵熱というのは知らなかったので、油カスを触ってみたところ、たしかにほのかな暖かみを感じました。土の中だともっと温度が上がるんでしょうかね。
mutin
2010/03/27(土) 15:58:35
しばらく、これなかったので返事が遅れてごめんなさい。
>大ざっぱに一掴みって感じでしょうか。
コニファーの種類と大きさによるのでしょうが、まあ、これぐらいなら枯れないだろうという大ざっぱな量です。
肥料で気をつけなければいけないのは、多すぎて枯らしてしまうことです。少なすぎるほうには、ある程度の耐性がありますが、多過ぎだとあっという間に枯れます。
>土の中だともっと温度が上がるんでしょうかね。
発酵熱とは、土の中の微生物による分解反応で発生する熱です。肥料を良く分散させてやれば、問題ないと思います。堆肥などを作るときには、発酵熱で堆肥が80度ぐらいまで温度上昇します。
植木屋 園主
[URL:http://green.ap.teacup.com/oujien/]
2010/03/29(月) 22:48:08
こんちは〜♪
mutinさんフォローありがとうございます
チョッと期間が経ってしまいましたが(__)＼
＞６号とか８号の鉢だとどのくらいの量
多過ぎず少な過ぎずってところから大さじ一杯程度が無難でしょうね
それも同じ部分（特に幹の傍）に塊で置かずに外回りに散らせる事でしょうか
施肥を行う場合で注意する点は
少ない量なら害は出ませんが多すぎれば致命的なダメージともなります！
それも露地なら外部に流亡する量もありますのである程度は影響は抑えられますが
鉢植えなら土の量も限られ
根にまともに肥料分は接触吸収されますから影響も顕著に出ます
いーしゃん
2010/04/12(月) 16:31:11
[[解決]]
あわわ、コメントがついているのに気づきませんでした。ありがとうございます。
少な目が良いのですね。過ぎたるは及ばざるがごとし… 実は表土を覆い尽くすくらいやってしまいました。でも枯れていませんから大丈夫ですよね？ 青や黄色の葉が出てきて美しく元気そうです。
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