黒点病で全滅?

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

朝顔 2009/08/17(月) 13:53:30
3年目の聖火が今年黒点病に侵され葉をむしって先の新芽が残ってる状態にまでになっています。
消毒=サプロール×オルトラン・ベンレート×オルトラン・ミネラシン×オルトランを交互に5日毎に散布してます。
今は判断する葉がほとんど無い状態ですが、棘の色も枯れたような色です。6月にはカミキリムシを何匹か捕獲しましたが、目の高さぐらいのところがはげた状態です。関係があるかは定かでないですが。
マルチングは腐葉土と炭化籾殻を使用。
他に良い対処方法がありましたらお教え下さい。
追記
足元に黒点病癖のミニバラ有り、見つけ次第地面ぎりぎりまで剪定しました。新芽が出てもどうしても斑点ついてきます。
何が問題なのでしょう。撤去を考えてます。

R・ひろき 【関東】 2009/08/17(月) 15:44:34
 こんにちは。

 カミキリムシの幼虫などが幹の中で成長しつつあったりしますと、バラの勢いが落ちて病気がちになることがあります。

 黒点病用の薬剤散布やマルチングと同時に、カミキリムシの対策もしてみてください。
 こちらの最後のレスをご参照ください。

http://botany.cool.ne.jp/wwwlngb.cgi?print+200906/09060096.txt

 黒点病のほうですが、
・黒点病が出たらマルチングはこまめに取り替える。
 (マルチングの上に菌がいることがあります。)
・薬剤散布は予防剤を入れる。
 (予防剤をローテーションに入れて、今ある葉を守るようにします。)

 オーソサイド、ダコニールなどをローテーションに入れて見てください。
 サプロールなどのサイトにも予防「効果」があると書いてありますが、あくまで予防効果であり予防剤ではありません。治療剤と考えてください。このへんの考え方は「ピシャッと効かせる農薬選び便利帳」などに書いてあります。

 オーソサイドやダコニールなどの予防剤は効力が長く、葉の上に長くとどまって葉を守ります。サプロールやベンレートなどの治療剤だけを使い続けたときよりも、葉が無防備になる時間を短くでき、耐性もつきにくいです。ミニバラのほうも予防剤を入れてローテーションすればなんとかなるように思います。夏場は黒点病が広がりにくいので、今治しておいたほうが楽です。

 ミラネシンはうどんこ病の薬なので、うどんこ病が出ていなければ使わなくていいと思います。

 オルトランはやや効力が長めですから、5日に一度散布では間隔が短いかと思います。
 一回おきにするなど、もう少し間隔をあけてみてください。
 薬剤散布は葉にある程度の負担をかけますから、使う農薬は必要最低限がいいのです。
(予防剤のほうは必要なので加えてください。)

朝顔 【近畿】 2009/08/17(月) 18:19:59
R・ひろき様。カミキリムシも私の質問でした。もしかして、解決のお返事していないかも知れず、失礼いたしました。カミキリムシは成虫の時期につき幼虫の発見の時期がわからず、ささくれた箇所に幼虫退治のスプレーをかけて木にきらきら光るテープを吊り下げておきました。
ちなみに幼虫の点検は何月頃にすればよいのでしょうか。
又、木に卵を産みつけたとしてささくれたところは切らずにそのままでも良いのですか?

黒点病は私の使用している治療剤に予防剤を混ぜて散布するのか、
オルトランは省いて治療剤と予防剤を加えた方がよいでしょうか、配合が今一良くわからないのですが、御指導よろしくお願いします。
色々質問ばかりですみません宜しくお願いいたします。

とおりすがり。 2009/08/17(月) 22:58:07
すいません。パッと思いついたのが、これは薬害の性ではないかなということです。
この時期に5日おき散布ということはかなり高温期に頻繁に散布しているということになると思うので・・・。

ローテについてですが、
1サプロール
2ダコニール+オルトラン
3ミネラシン
4ベンレート
5オーソサイド+別の殺虫剤
なんてのはどうでしょうか?

ただ、これでも5日おきでは総使用回数を超えてしまうものもあるかと思うのですが・・・。

ミニバラは黒点病に弱いものが多いので、ある程度は諦めるしか。
特に地植えだと雨の跳ね返りの影響が大きいですから、鉢で楽しむなど考えたほうが良いかも知れません。

R・ひろき 【関東】 2009/08/18(火) 06:14:38
 こんにちは。

 カミキリムシの幼虫のほうは、根元にオガクズのようなものを見つけたときに針金などを挿して殺したりします。幼虫がまだ見つからない状態で使う農薬はバラには適用外なのでお勧めできないです。
 何年か前、幼虫が入ったかなという株の下のほうの樹皮をはいで見ましたら、食い込んだ跡が複数見つかりました。まだ小さいものでしたがそのときに針金で退治しました。
 今からでも点検してみてください。

 サプロールやベンレートの説明書きに、混用事例というのが載っていると思います。
 そのなかに、サプロール+ダコニールや、サプロール+オーソサイドは載っていたと思います。(小箱はずいぶん前に買ったので私自身はうろ覚えです。説明書きで確認してみてください。)

 載っている場合は、
1.サプロール+オーソサイド(葉にくっつくようでしたら展着剤は無し)
2.一週間ほどあけて
  ベンレート+オーソサイド(展着剤がダインなどの場合、1リットルに2〜3滴)
3.一週間ほどあけて
  サプロール+オーソサイド

 このあたりで涼しくなってくると思います。
 涼しくなってきたら、オーソサイドをダコニールに替えてみてください。
 黒点病が出てこなくなったら、
4.オーソサイドのみ(展着剤必要)
5.ダコニールのみ(展着剤必要)
 を一週間から十日間隔で使ってみてください。

 途中、うどんこ病が出たら、ベンレートも効果がありますが、ベンレートの番ではない場合、サプロールでは効かないこともありますから、ミラネシンを加えてみます。

 薬剤散布は、一週間から十日にいっぺんをめどに計画すると、だいたい8〜12日間隔で撒けると思います。(雨などがあり順延もありますから)
 そのくらいで病気は出なくなりますので、やってみてください。
 夏場はうどんこ病や黒点病の勢いが弱くなっていますので、この機会に。秋に入るとなかなか治りにくいです。


 薬液は葉の無い枝にもかけてみてください。

 オルトランは、この殺菌剤のローテーションとは別に、一週間から十日間隔になるように入れてみてください。
 予防剤にはこのほか、ビスダイセン、サンヨールなどがあります。回数がオーバーしそうでしたら、そちらも輪番に入れてみてください。

R・ひろき 【関東】 2009/08/18(火) 06:50:51
 こんにちは。
 追記ですが、殺虫剤のほうもオルトラン以外に2種類くらい買い足してみてください。
 オルトランだけですとオルトランが効かなくなることもあります。
 ラベルの回数も超えてしまうと思います。

朝顔 【近畿】 2009/08/20(木) 09:06:41
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とおりすがりさん。御意見有難うございます。そうかもしれません、様子を見ながら頑張ってみます。

R・ひろきさん。PC一旦停止しましたか?送信段階でエラーになり今日になり遅くなりました。
カミキリムシは昨日点検しましたところ、発育の悪いブルームーンにおがくずが落ちてました、根元でわなく分かれた枝にひどくかみ後があり枝ごと切りました。剪定してしまった枝には噛み切り専用殺虫剤を幹の中に注入しました。
黒点病はその様にローテーションして行きます。今年は秋の花はあきらめ治療に専念いたします。本当にバラは難しいですね、ほったらかしのバラがわんさか咲いてるお宅もありますのに恨めしい限りです。
本当に御親切に御指導有難うございます。又お力添えくださいませ。


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