庭木の根っこは、切ってもいいですか？
板よし
2009/02/18(水) 12:48:30
いつも、参考にさせていただいています。
現在、土壌改良に取り組むべく、庭のあちこちを掘り返しては
腐葉土や、バーク堆肥などをすきこんでいます。
その際、生垣のシラカシの根元（２０センチ以内は触っていません）
や、シマトネリコの葉の茂っている下あたりなど、
結構、根っこががんばって伸びているのに驚きました。
葉の繁りが悪いと思っていたのに、地下ではどの木もがんばっていたのですね。
しかし、どこも土はカチカチの状態ですので、やはり空気を入れる為にも、
せっせと掘り返しています。
そこで、質問ですが、その際伸びている根は切ってしまってもいいのでしょうか。
太い物は、なるべく傷つけないようにしているのですが、
弾みで、切れてしまうことも多いです。
そして切れた根は、取り除くのが難しいので
そのままになっているのですが、大丈夫でしょうか？
n'Guin
2009/02/18(水) 14:58:00
板よし さん
少々切れても問題はありません。
こっち側は掘り返している
---------生け垣-------
こっち側は掘り返していない
という状況なら、なおのこと問題にならないでしょう。
地域が書いてないので、一般的な話になりますが、
今は時期的に、寒肥をいれる時期です。
腐葉土やバーク堆肥(たいひ)だけではなく、少々有機肥料をうめこんであげるのも、良いのではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
板よし
【近畿】
2009/02/19(木) 12:18:26
ｎ'Ｇuin様 コメントありがとうございます。
居住地は、近畿です。なかでも温暖な地域です。
寒肥ですね。入れてみます。
根の更新という言葉を耳にするのですが、
わざと、根を切り新しい根を伸ばさせるということですか？
幹の半径何センチ以内では切らないとか、
根の直径が何ミリ以上は切る。あるいは切らない。
というような、目安はありますか？
教えてください。
屡架巣
2009/02/19(木) 14:18:14
カチカチの土、とのことですが、庭木で健康にそだっていれば、別にせっせと掘り起こす必要、ないんでは？
とくに、根元は体を支える、および吸収した養水分を運ぶパイプの役割はするとして、養分を吸うのは、地中ではもっと遠いところ。
樹の種類大きさで根の張りも違いますが、根元に施しても役に立ちません。
ふかふかにする、ために根を切るくらいなら、何もしないほうがよっぽど樹のためです。
n'Guin
2009/02/20(金) 00:22:01
板よし さん
根の更新のときには、一部の根を思い切り切ってしまいます。
かなり太くても。
根の更新の意味は、細い根をたくさんはやし直すためだと
理解しています。 私は、寒肥をいれるときに、木の根元から
５０ｃｍ〜１ｍぐらい離れたところに、穴を掘ります。
このときに出てきた根は全部切ってしまいます。
翌年は、違うところに穴掘りをします。
こんなやり方をしているということで書き込ませていただきました。
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