アリウム・トリクエトルムの葉
とと
【関東】
2007/11/15(木) 23:42:08
この秋、アリウム・トリクエトルムの球根を植えました。
現在、葉が３０センチくらいまで成長したのですが、葉っぱが頭を垂れる…といいますか
弓なり状になって葉の先が土についている状態です。
これは花が咲くまで、このままの状態でよいのでしょうか？
だらんとしていて、大丈夫なのかな、と心配しています。
ちょっと見苦しい感じもありますし。
どなたか教えていただけませんでしょうか？
よろしくお願いいたします。
こう
【関東】
2007/11/16(金) 16:22:01
植え付け時期が早目だと、葉がダランとなりやすいですね。
これは経験していくうちにわかることですが、
球根に付随していた「植え時」の終盤の時期で植えつけると、
葉がダランとしないですむ植物の一例だと思います。
葉はそのまま、ダランとさせるしかありません。
冬の間には、寒風にあたって葉先が枯れ色に変色するかもしれませんが、
生育には何の問題もありません。
冬が終わってから、変色した部分をハサミで切り取ればよいと思います。
枯れたからといって、その都度、カットすると傷む回数が増えるだけですから。
見栄えという点では、葉がうるさく思われるのかもしれませんが、
もともとスイセンのように、しゃきっとした葉でもありませんので、
アリウム・トリクエトルムの個性ですから、そのままかわいがるのが良いと思います。
植え放しでよく殖え、病虫害の少ないいい花だと思います。
ただし、植え放しだと、葉がダランと垂れるのは言うまでもありません。
それがお嫌な場合は、花後、葉が枯れてから球根を堀りあげて、晩秋になってから植えつけると良いですよ。
とと
2007/11/16(金) 21:28:37
[[解決]]
こう さん、早速のご返答、ありがとうございました！
植え付け時期は、見極めが難しいですね。
気温の変化をみながら球根を植えました。
この葉もアリウム・トリクエトルムの個性として、
様子をみていきたいと思います。
花が楽しみです。
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