ちび苗の冬の管理

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

とも 【中国】 2007/10/31(水) 23:42:30
日中は、いまだに半袖でも暮らせるくらいの暖冬ならぬ暖秋?ですが、木枯らしが吹き始めると、一気に冬に突入しそうです。そろそ寒さ対策を考えないといけない時期になりました。
そこで、冬のちび苗の管理について、お尋ねします。

挿し木をしたり、こぼれ種で育ったりしたちび苗。我が家には、黒いポリポットに入ったものが、いま、70個近くあります。
スタートが遅れたもの、挿し木してようやく根付いたもの、お恥ずかしいことですが、植え忘れてポリポットに入ったまま秋を迎えてしまったものなど、その中身は種々雑多です。親株がだめになったときの用心に作ると、4〜5個はすぐ増えてしまいます。

去年は、ベランダでビニールをかけただけの簡易温室に閉じこめたのですが、水やりが充分でなかったり、反対にあげすぎたり、苗同士がくっついて徒長してしまったり、と、なかなか思うような苗に育ちませんでした。少しでもスタートが速いと、春の成長が良いかなと冬越ししてみたのですが、思ったような成果が出ず、苦労の割には、春に新しく買った方が良かった・・・・くらいの生育状態でした。

寒さに向かうとき、どのような管理をすれば、しっかりとした苗を育てることが出来るのでしょうか?
また、たくさんちび苗を作っておられる方、冬の管理について何かアドバイスがありましたら、お教えください。

りっこ 【関東】 2007/11/01(木) 02:41:41
もう少し具体的に書かれたほうがレスが付きやすいと思いますが...花なのか何なのか分かりません。又、花としたならが1年草やら多年草、又、咲く時期、蒔きどきいろいろですね。又、暖かいのでトマトなどはあちこちでちび苗もでています。これから育てても温室でなければそだちません。又、果樹ならビワのこぼれたねから新芽もでています。「その中身は種々雑多です」とか「親株」というのは少しでもお分かりの名前をあげて欲しいと思いますがどうでしょうか...

とも 2007/11/01(木) 15:23:37
りっこ様、すみません。あまりに種々雑多だったもので、いちいち書いてもいけないのかなと、ひとまとめにしてしまいました。
いま、ポリポットに入っているのは、一年草と言うよりは宿根草だと思うのですが、アメリカンブルー、インパチェンス、モナラベンダー、サルビア、オタカンサス、ゼラニウム、ペラルゴニューム、コリウスなど。木では、コンロンカ、ルリマツリ、アジサイ、デュランタなどで、この夏に水挿しで根が出たのを植え替えました。

りっこ 2007/11/01(木) 15:50:41
大体わかりました。経験ですがインパチェスは露地植えのままでそのままにしたら種から発芽しているのか毎年必ず咲きますね。アジサイも同じで挿し木のまま越冬しました。デュランタは挿し木ならポットで室内のほうが確実です(鉢で樹高60cm程度のはそのまま6帖の温室(無加温なので夜間は外気温と同じくらい)で大丈夫でしたが小さいとどうでしょう)。アメリカンブルーとサルビアはこぼれたねからは発芽せずそのまま枯れてしまいました。ビニールの簡易温室は寒風には効果がありますが温度は外気温とおなじです。ただ、日中は温度が上がりすぎたり蒸れたりしますので管理が大変ですのでやはり室内の窓際が一番良いようです。あとは残念ながら当方には知識がありません。

りっこ 【関東】 2007/11/01(木) 17:08:47
ごめんなさい。インパチェンスではなく宿根草?のプリムラでした。金柑の株元に植えて毎年雑草が生えてきたと思ったら2,3月頃花が咲いていました。

のぎ 【関東】 2007/11/01(木) 17:11:48
コンロンカのみ。
確か、暖かい国の植物で、越冬は室内だったと思います。
お住まいの地域で親株が越冬できているなら問題ないかと思いますが、
小さい株の場合、念のため室内の日当たりがいい場所で越冬させたほうが、
安心かと思いました。
↓育て方です
http://yasashi.info/mu_00002g.htm

小さい苗というくくりより、親株がどのような越冬方法が適しているか
それぞれ考えたほうが良さそうな気がしました。
面倒ですが種類ごとに調べ、冬の耐寒温度や水の多い、少ないなど
の管理方法が近いもの同士でまとめるなど。
日本の冬の気候に適していない植物は要注意と考えます。
↓こちらでひとつひとつ見るのが勉強になるかもしれません。
http://yasashi.info/index.html

設備や水代、肥料代を考えれば、苗を買ったほうがよっぽど安いですが、
あえて自分で増やすのもまた、楽しみですよね。

ゆえ 【関東】 2007/11/01(木) 18:34:56
こんにちは、ともさん。埼玉県在住のゆえです。

ルリマツリについて。
昨年・一昨年と、挿し木苗を3号の黒ビニールポットのまま、戸外、防寒なしで越冬させました。
落葉はしてしまいますが、春になると元気に芽吹きました。

私のところでは結果的には無事に越冬したわけですが、
寒風を避けてやったほうが良いとは思います。
なにせまだ体力のない挿し木苗のですから。

ゼラニウムについて。
家にあるゼラニウムは、アイビーゼラニウム(こちらの方が耐寒性が弱いとされている)ですが、
霜のあたらない庇の中に移動はさせまずが、戸外、防寒ナシで管理します。
秋口から、徐々に水遣りを控えめにしていき、耐寒性を高めるようにしています。
雪が降るくらい冷え込む日は、玄関に取り込みますが、温度的にはかなり低いですね(戸外と同じくらい?)。

ペラルゴニウムは、無加温の室内で管理します。耐寒温度は5℃くらいとされています。
日光が好きなので、昼間暖かい日は、窓辺に置いたり戸外の陽だまりに出しますが、
夕方には室内に取り込みます。
出窓のような場所に、夜間も置いておきますと冷えすぎて傷みますから、
夜間は、無加温の室内中央に置くことが望ましいです。
やはり、秋口から水遣りを心もち控えるようにしていきます。

冬季に寒さにあたらないと、花芽分化が促されませんので、加温の室内管理はお避けください。

コリウスは栄養系のものであれば、10℃以上保つようにします。
管理は、前述のペラルゴニウムと同じような感じです。

ぽー 【関東】 2007/11/01(木) 18:42:54
では私もわかるもののみ。
がその前に、中国地方でも瀬戸内海寄りか、山間部や日本海側かでかなり気候が違うと思うのです。瀬戸内寄りの暖地なら、うち(@千葉の暖地)と似たような気候だと思いますので、参考になさってください。

▼アメリカンブルー、デュランタ・・・親株は、瀬戸内の暖地なら軒下の日だまりでも越冬しますが、挿し木のちび苗は室内で。5℃くらいあれば越冬できるので、無暖房の部屋でも大丈夫。

▼インパチェンス、コリウス・・・耐寒温度がやや高め。とくにコリウスは品種によっても違いますが、絵ラベルのついたブランド苗なら、10℃以上、できれば15℃くらいあれば安心です。

できればのぎさんご紹介のサイトで1つ1つ確認したうえで、こちらのアドバイスとあわせて考えていただいたほうがいいと思います。

ぽー 【関東】 2007/11/01(木) 18:45:54
もたもた書いてたら、ゆえさんからもレスがついてましたね(^^;
でも微妙に植物の種類が重なってなくて、ちょっと安心しました(笑)

やよい 【北陸】 2007/11/01(木) 20:08:04
ゼラニューム、ぺラルゴのみ。
我が家は北陸ですがそれぞれの挿し木苗はべランダにおいてある簡易ビニール温室内(加温なし)で十分に越冬します。
親株についても(その他アイビーゼラ・センテッドゼラなど多数あり。ぺラルゴは6品種ほど)室内に入れたことはなくベランダでカバーなしで越冬しています。ただし雪がなるべくかからない場所で。
かなり寒い冬はマイナス5℃ぐらい(暖かい冬は0℃前後)ですがいまや平気で越冬します。
慣れれば耐寒温度よりうんと低い温度でも越冬します。
我が家では室内は観葉植物が陣取っているのでおき場所がありません。初めての冬室内に入れたぺラルゴに観葉植物と同じ感覚で水やりして(観葉は水遣り間隔が長いので)水切れでぐったりさせてしまいもう少しで枯れそうになったときがありそれ以来室内にぺラルゴを入れるのは懲りました。
我が家のような北陸でさえ外のビニール簡易温室内で越冬できるのですから中国地方であれば楽々戸外越冬できると思いますが。

とも 2007/11/02(金) 01:09:49
りっこ様、のぎ様、ゆえ様、ぽー様、やよい様、お世話になります。
皆様からのご丁寧なアドバイスを読んで、最初の一歩から間違っていたのに気がつきました。

そもそも、ちび苗といえども、みなその特徴や生育環境が違うのに、ひとまとめでお聞きしたことから間違いの始まりでした。そういえば、水挿しの時はどれもみな同じ環境ですが、ひとたびポリポットに移せば、日当たりや水の量を考えないといけないんですよね。

それなのに、ポット苗をはめ込む20個入りのトレイに、種々雑多なちび苗を詰め込んで、一様にジャーッと水やりをしていました。寒くなったら、蘭や観葉植物でいっぱいになり、ジャングル状態の家の中に、このトレイをさらに4ケース、どうしよう・・・と思ったのですが、それぞれに合う環境でないと特に冬越しは出来ませんよね。ちょっと私の考えが甘かったです。

我が家は、中国地方とはいえ、積雪すれば20センチくらいは積もりますし、気温は、夏は暑く冬は冷え込む京都に近い感じかなと思います。だから、どちらかというと、ぽー様宅より、やよい様のお住まいに環境が似ているかもしれません。でも、北陸でペラルゴニュームが簡易温室で越冬出来るなら、ちょっと心強いです。
苗の性質をもっとよく考えて、いい環境で冬越し出来るよう、勉強し直します。でも、冬の水やりって、難しいですよね。

のぎ 【関東】 2007/11/02(金) 12:15:19
冬の水遣りは、1年の中で一番楽が出来る時期で、この時期は安心して
家を空けられます。夏場は1日でも家を空けると、残してきた植物が
心配で早く家に帰りたくなります…。

まず、整理してみると、
1)冬に休眠もしくは活動を休止する植物
2)冬に活動する植物
3)温度さえ合えば、年中活動している植物
があります。
その他は、種などで命をつなげるもの。宿根草は地上部は枯れて、
根だけで越冬し、春にまた葉をだすもの。
ベランダを見回してみると、これだけの様々な植物があったりします。

屋外管理と一口に言っても、北風がビュービューあたる場所と、
北を背にして南向きの陽だまりとは大きな違いがあります。
最低越冬温度は基準であって、冬越しを成功する場合もあれば、
失敗する場合もあります。ウン次第。そのための挿し木なので、
つけばラッキーくらいでもいいかも。ラベンダーを20連結ポットで
冬に挿し木した事があります。春に根がついていたものは4割程度
でした。梅雨時期ならほぼ成功しますが、冬の成功率はこんなもんです。

2)の冬に活動する植物(上記の中にはありませんが、シクラメンや
クリスマスローズなど)は、活動中につき、そこそこ水を欲しがりますが、
たいていの植物は冬は活動をやめている(日本の冬ではお休み中)ので
水をあまり欲しがりません。水が多すぎると、凍結の恐れもでますので、
我が家の場合、5日くらいは水をあげなくても平気になります。
よって、お正月はゆっくり過ごせますよ。

とも 2007/11/03(土) 00:24:16
のぎ様、水やりのポイントを教えていただいて、有り難うございました。どうも性格がおおざっぱなせいか、夏の水やりはジャーッとシャワーで簡単だけれど、冬の水やりは、受け皿に水を溜めてはいけないし、かと言って、少なすぎてもいけないし、(もちろん廊下にこぼしてもいけないし。笑)ちょっとおっくうでした。
温室があったらなあ〜と無い物ねだりをしていましたが、愛情とこまめさが足りない・・・と反省しました。
水をどのくらい欲しがるか、日当りや温度を考えて、グループ分けして置き場所を考えます。皆様、たくさんのアドバイス、有り難うございました。

とも 2007/11/03(土) 00:40:03
[[解決]]
すみません、解決マーク忘れていました。


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