病気になった西洋朝顔の今後
よねおさいさ
【関東】
2007/09/04(火) 22:52:00
今の土地に引っ越して、初めて地植えで西洋朝顔を植えました。（東庭です）
ところが７月の長雨以降、エカキムシ、アブラムシにやられてしまい、
ここ数日はすす病（？）を患ってしまったようです…（涙）
とてもちっちゃい蕾み様なものはありますが、まだ花は咲いた事がありません。
朝見ると、傷んだ葉っぱはけなげにお日様の方を向いてます。
１、もう少し様子を見た方がよいでしょうか？朝顔の近くに「カツラ」の木があり
そちらに影響しないか心配です。
２、もしその朝顔を処分した場合、植えていた土はどのように処理すればよいでしょうか？
春にむけて球根系を植えたいと思っています。
今迄毎年、朝顔はプランターで植えていましたが、こういう状況は初めてで困っています。
どなたかお教えいただけたら有り難いです。
よろしくお願いいたします。
カオカオ様
2007/09/07(金) 09:50:05
まず虫を退治すること。
エカキムシは透かすと虫のいるところが見えるので、そこだけつぶして駆除します。葉は光合成に必要なのでそのままにしましょう。
アブラムシは薬剤のほか、範囲が少なければ手でせっせとつぶすのでもいいでしょう。反射光を嫌うので、アルミホイルなどを発生しそうな場所に巻きつけても予防効果がありますが。
すす病 ですか？。 だとするとアブラムシの排泄した甘露にカビが付いているのだと思います。昨晩の台風でだいぶ洗い流されたと思うのですが、広がるようなら殺菌剤を散布してください。
花が付かない原因は、育て方がわからないのでなんとも？、です。
夜間照明が当たってないですよね？。
地植えなので朝顔が枯れて枯れ枝を撤去したら、ある程度深く土を耕し、古い根などは古いにかけて取り去ります。
そして腐葉土、堆肥などをすきこんでよく混ぜ、しばらく寝かせておきます。
その後に球根を植えると良いでしょう。
どんな種類を植えられるのかわかりませんが、そのまま植えっぱなしにする場合は、その後その上に植物を植えにくくなるので、場所をずらすとか工夫が必要です。
チューリップのように使い捨て、あるいは毎年ほりあげるものは、葉が枯れる、あるいは花が終わるまでは朝顔をポットで育て、その後同様に耕してから植えつけると良いでしょう。
よねおさいさ
2007/09/07(金) 21:08:14
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カオカオ様
ご返答のほど、ありがとうございました。
虫退治…なんだかイタチごっこ状態です。我が家もご近所さんも
小さい子どもがいるので、なんとなく薬の散布に躊躇してしまって。
（一応、オルトラン粒剤とハイベニカスプレーを使用しました）
あと、朝顔に外灯があたっています！これはまずかったんですね。
来年はこの場所には植えないようにします。
ちなみに、朝顔の後にはアリウムを植えるつもりです。
詳しくアドバイスをいただき、ありがとうございました。
朝顔に辛い思いをさせた、と反省しきり、です。
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