シクラメンが弱弱しくなって
シクラ
【四国】
2007/07/22(日) 19:18:54
現在、シクラメンを非休眠法(底面給水鉢)で夏越しさせていますが、先日から葉が黄色くなり、茎も細く弱弱しくなってきました。(一部茎がヌルヌルになったので、抜き取りました)
残っている葉の数は8枚ほど、日があたらないところに置いていますが、日中気温は28度から30度近くです。
水・肥料関係は、液肥を時々与えています。
このままの状況を続けて良いのでしょうか?
それとも、(遅いでしょうが)水を断って、休眠法に転換したほうが良いでしょうか?
今後注意する事も教えて下さい。
よろしくお願いします。
なご
2007/07/23(月) 14:21:46
非休眠法でも肥料は入りませんよ。
むしろ害です。
水だけでいいです。
変色した葉は抜き採ってください。
解けるか、蒸れるか、カビるかです。
梅雨明け前にその状態だと、夏越しは難しいかなぁ。
西日本なら休眠させた方が確率高いけど。
やよい
【北陸】
2007/07/23(月) 21:02:19
下記サイトには月1回薄めの液肥を与えるようにと。
http://www.yasashi.info/shi_00017g.htm
我が家はガーデンシクラメンですが非休眠法で3年ほど夏越しています。休眠法は今までうまくいったことがありません。
現在4株ありますがこのうち1株は今年の春おつとめ品50円で買ったもので葉に白い覆輪が入っています。なんとこれがこのごろ蕾が数個あがってきてもうすぐ咲きそうで驚いています。
今年当地は今の時期としては気温が低く(最高でも28℃を超えない)梅雨明けもまだで暑い夏の日差しが照りつけるのはいつのことやらという状況です。
なご
2007/07/23(月) 23:42:31
>下記サイトには月1回薄めの液肥を与えるようにと。
寒冷地や高地のことです。
高地とは四国の高知県のことではありません。
間違える人なんてイナイぞ(>_<)
葉が黄色くなってくるのは光合成の生産が呼吸の消費に追いつかなくなってきた証拠。
古い年寄りの葉から順に口減らしをしている状態です。
植物にとって窒素を含んだ肥料は成長促進剤そのもの。
夏バテで生きるか死ぬかの瀬戸際の患者に
「リポビタンを飲ませて運動しなさいと言ってるのと同じ。
ほんとに死んでしまいます。
とりやま
【関東】
2007/07/24(火) 03:20:00
こんばんは!
このところ暑い日が続き、シクラメンもかなり弱ってきてるんでしょうね〜
雨があたった後に気温が高くなると、葉が一気に黄色くなったりします。
黄色くなった葉は取り除き、なるべく気温が高くならない日陰の、雨が当たらない、風通しのいいところで少し様子を見てみましょう。その場合肥料はストップしてください。
葉の黄化が止まらないようでしたら、休眠させたほうがいいと思います。水は一気に断つのではなく、7日に1回、10日に1回という風に、徐々に間隔を空けてやるようにし、完全に葉が黄化したら水遣りはストップします。
底面給水鉢ということなので、水切りする場合下に溜まった水は捨ててくださいね。
数枚でも元気な葉があり、新芽が出てるようでしたら、非休眠でもいけるかな?どうかなぁ?
というのも四国にお住まいということで、関東に住む私には、暑さの程度がよくわからないので、絶対に大丈夫ということは言えません。ごめんなさい。
ちなみに、葉が健康であり新芽が出てくる状態の場合、夏越しするときでも極々薄い液肥は必要です。
ただし、月に1回程度ではありますが。
>寒冷地や高地のことです。
高地とは四国の高知県のことではありません。
間違える人なんてイナイぞ(>_<)
高知と高地を間違えてるわけではないと思いますよ。
やよい
【北陸】
2007/07/24(火) 15:25:31
>下記サイトには月1回薄めの液肥を与えるようにと。
>寒冷地や高地のことです。
>高地とは四国の高知県のことではありません。
>間違える人なんてイナイぞ(>_<)
下記サイト
http://www.komeri.com/howto/html/00850.html
にも
http://www.izumi-nouen.co.jp/files/kanri.html
にも
肥料を与えるよう出ています。上サイトでは寒冷地あるいは高地のみに限定してはいません。
特に2番目のサイトでは適切に肥料を与えることにより新しい葉が出始めるとまで言っています。
全ての葉が黄色くなっていれば別ですが緑の葉が残っていれば非休眠法もありでは?
今年のように冷夏?(とテレビで。野菜の生育が悪く価格高騰)であれば
四国とはいえ例年よりは涼しいのではないでしょうか?
当地は分類では寒冷地ですが真夏は例年であれば35℃近くになることもあります。
シクラ
2007/07/24(火) 17:58:55
[[解決]]
なごさん、やよいさん、とりやまさん、アドバイス有難うございます。
実は、私が住んでるところは高知県でも暑いところです。<爆笑ですね>
こちらは梅雨が明けると、日陰でも30度以上の風(熱風)が吹くので、シクラメンは息も絶え絶えの状況になるかと思います。(その場合は、小屋に入れるしかないかな)
花が咲いていた頃の茎の太さに比べると1/2以下の太さで、高温多湿の梅雨バテ状態です。
しかし、緑の葉が8枚、根から切れる事なく生えていますので、(判断が誤っているかもしれませんが)
@このまま、非休眠法で栽培を続けます
A非休眠法を続けていく中で、もう無理だと判断した時点で、休眠法 へ移行します
※Aになる前にアウトになるかな
と、勝手に考えました。
シクラメンの夏越しの方法について、本には簡単に書いてますが、難しいのが十二分に分かりました。
貴重なアドバイス有難うございました。
初心者用掲示板@園芸相談センター