農薬は隣の庭の実にトマトに害がありますか

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

狭い庭 【東海】 2007/07/05(木) 00:10:31
狭い庭ですがレッドロビン・ムクゲ・サルスベリ・モミジ・サザンカ・クチナシを育てています。
病害虫予防にスミソン乳剤と石灰硫黄合剤をまきましたが隣の庭のミニトマトにかかっていないか心配です。
4メートルほど、隣の庭にいちばん近いサザンカと離れています。
ミニトマトはまだ青いですが、熟したころに食べるのなら大丈夫でしょうか。
また直接農薬の霧を人体に吸い込んだ場合はどうでしょうか。
保育園のお子さんが見えますので。
6月からスミソン乳剤を3回と石灰硫黄合剤を1回すべての植物に噴霧しました。

匿名希望 2007/07/05(木) 08:28:38
私も、バラのために農薬を使っているのでいろいろ心配です。

書かれたご質問には、可能性があるとしか言えないです。100%安全な農薬はほとんどないので。(例外は、窒息させて殺す殺虫剤など少数)。しかし、農薬なしでは、育てられない植物もあり、弊害をなるべく少なくするべく、最大限の努力するしかないです。

1.風のある日はまかない。
2.事前に近所に連絡。あるいは、撒く日を相談する。
3.撒く回数、量をなるべく減らす。
4.周囲に囲いをするという案もあることはある。可能かどうかは、難しいですが・・・。

バラを栽培するまで、農薬を使ったことがなかったのですが、農薬を使ってみて改めて思ったのは、農薬使うと、本当に病気が減ります。虫なんかほとんどいません。驚異的です。しかし、タバコと同様、農薬は、自分だけでなく、環境に害をもたらします。十分すぎるほどの注意が必要でしょう。なお、事前に相談した場合、拒否されてしまう可能性もあり、本当に難しいです。

将来、いつか、バラの栽培ができなくなる時代が来るんじゃないかと、ちょっと心配しています。それまでに、うまい解決法(閉塞空間での殺虫法が普及するとか)が見つかるといいのですが・・・。

匿名希望 2007/07/05(木) 08:47:04
追加ですが、農薬は一般的ににおいがすごいです。わざとつけてあるという話も聞きましたが・・・。

くさいというクレームが近所から来るということは、すなわち、農薬が広がって散布されてしまっているということを意味します。散布方法がどこか間違っていると考えたほうがよいと思います。

なお、農薬には、農薬の機能に基づく弊害のほかに、化学物質としてアレルギーを起こす可能性があります。アレルギーの場合、微量でも異常を起こす可能性があるので、たとえ、まったくにおいが広がっていない場合でも、クレームが来る可能性があり、それは不当なクレームだとは言えません。

狭い庭 2007/07/05(木) 08:59:27
匿名希望さまありがとうございます。
アドバイスを読ませていただきまして思ったのですが、農薬が周りの庭に飛ばな散布方法はないでしょうか。

匿名希望 2007/07/05(木) 09:36:25
まるっきり農薬が飛ばない方法というのはむずかしいですが・・

もし、木が小さいのであれば、粒の農薬(オルトランDXなど)を撒く方法があります。ただし、この薬は根から吸収されることで効果をもたらすので、木が大きいのであれば、薬が葉の先端まで到達しないので、不可です。オルトランの粒は少しにおいがありますが、土を少しかぶせると、においが多少減ります。

大事なことは前に書いたとおり、かぜがある日はまかないことです。これは、農薬散布の大基本です。早朝(午前4時とか5時とか)など、あまり人が外出しない時間に撒くことも大事です。覆いは、可能でしょうか。

無農薬派 2007/07/05(木) 11:25:53
横レス失礼します。たとえバラでも用土日照潅水通風等に気をつけ
害虫はこまめに捕殺すれば農薬を使わなくてもそこそこ立派に
育ちます。農薬はその手間を軽減してくれる便利なものです。
しかし農薬は匿名希望さんが仰るとおり無害とは言い切れません。
生産者であれば生産性向上のため必要最小限度の農薬を使うことは
仕方ないでしょう。それに対し趣味の園芸であれば農薬が無くても
生活に困るわけではないのですからよっぽどのことが無い限り
仕方ないとは見てもらえません。ましてや菜園のそばならきちんと
了解を得た上で使うのがマナーだと思います。スミソン乳剤と
石灰硫黄合剤の説明書にある適用を確認してお隣に話をされたほうが
いいと思います。確か両者ともトマトには適用無いと思うのですが。
うろ覚えなので間違っていたらすみません。

匿名希望 2007/07/05(木) 12:30:59
>生産者であれば生産性向上のため必要最小限度の農薬を使うことは
仕方ないでしょう。それに対し趣味の園芸であれば農薬が無くても

こういう意見はでるものと思っていましたが、やっぱりという感じです。無農薬野菜というものが存在するので、野菜だって、無農薬で育てられないことはないと考えています。ものすごい手間がかかっているわけですが。・・・値段も高価です。

生きて、生活していれば、それだけで他人、地球に迷惑をかけざるを得ません。人間というのはそういうものです。何事にもバランスはあるでしょう。実害がないものに理論だけでめくじらたててもしようがないです。

プールだって、飲み水だって、過剰消毒の形で配給されています。薬は少ないほうがいいに決まっていますが、神経質に、薬類を拒否されたら、生活も趣味も成り立たない。無農薬派の人って、極端なので困ってしまう。

匿名希望 2007/07/05(木) 12:47:32
すいません。思わず、冷静さを欠いたことを書きました。

正直、相当厳しい状況と思いますが、トラブルを避ける最大の方法は、話し合いをよくすることだと思います。こちらのスケジュールを示して、害がでないようにすることを説明する。そのためには、相当の勉強が必要だと思います。薬剤の説明書に、推奨スケジュールや許容量が書いてあるので、少なくともそれを熟読することは必要でしょう。

相手に理解力や理解しようとする意志がない場合は、きついです。しかし、こちらのほうには分がありませんので、下手に出るしかありません。場合によっては、殺虫剤の散布をあきらめるか、それでうまくいかなければ、殺虫剤の必要性の少ない木に植え替える、などの必要性も出てくるかもしれません。引っ越すという手段は効果的ではないと思います。人間がいる限り、どんな場所でも、薬をまけば、クレームをつけられる可能性があります。引っ越した当初はよくても、周りに住む人はどんどん変わっていきますし・・・・。

おきらく 2007/07/05(木) 14:03:16
>生きて、生活していれば、それだけで他人、地球に迷惑をかけざるを得ません。人間というのはそういうものです。

農薬という便利なものが作り出されてからたかだか数百年、一般に使われるようになって約百年そこそこだったと思いますが・・・
ヒトが誕生してから、農業が生まれてから、何年?
農薬が常識のバラだって何万年かは農薬なしで生きてきたはずですよね・・(ただし原種かそれに近いもの)

狭い庭さんの書き込みを読むと、細やかな気遣いのできる方と思われます。それだけに悩まれるのでしょうね・・。
多分、このままこっそりと農薬をまき続けるにしても、農薬を止めて病害虫が出たり、見つかって何か言われることになったとしても、いずれにせよ神経すり減らすことになりませんか?
やはりここはどんな結果になろうとも率直にお話されたほうがいいと思いますよ。
その際は農薬をまかなかった場合のチャドクガ等害虫被害のこともしっかり説明しましょう。
お互い納得の上なら、少なくとも精神衛生上はすっきりと園芸できますよね。

農薬をまくのなら最低限野菜にも適用があるものにすると安心です。

おきらく 2007/07/05(木) 14:09:53
ついでに、農薬に関して・・・

水田に農薬を使わなくなったら数年で絶滅危惧種のカエルが見られるようになったそうです。

ってことは、つまり・・生態系に・・・・・まぁ、そういうことです。

匿名希望 2007/07/05(木) 14:43:59
>農薬という便利なものが作り出されてからたかだか数百年、
>一般に使われるようになって約百年そこそこだったと思い
>ますが・・・ヒトが誕生してから、農業が生まれてから、何年?

具体的に計算したわけではないですが、農薬の発見・発明により、穀物の収量が格段に向上したものと思います。

本当のところ、どうなのか計算しないとわかりませんが、たとえば、今、急に農薬を完全にやめたとしたら、どれくらいの人間が餓死することになるのでしょうか。

匿名希望 2007/07/05(木) 14:56:47
よけいなことかもしれませんが、菜園であれば、もしかしたら、そちらでも、農薬を使っているかもしれません。使っていないまでも、農薬の知識はあるかもしれません。完全無農薬派かもしれませんけど。

やっぱり、よく話をするというのがとりあえず、ベストの策のような気がします。話をしたために、殺虫剤が使えなくなってしまう可能性もありますが、それはあきらめるしかしょうがないでしょう。後から、実は使っていたということがわかるよりはいいと思います。

無農薬派 2007/07/05(木) 18:04:46
追伸です。スミソン乳剤はオルトラン等と同じく有機リン系農薬
かと思われます。「有機リン 安全性」などの検索キーワードで
いろんな情報が得られます。リンはチッソリンカリのリンだから…
なんてのん気なこと言えないなぁという医師の研究や国会答弁や
行政の要請書もあるかと思います。それに対して安全だとする
業界団体の反論もあります。直接農薬の霧を人体に吸い込んだ場合の
影響はそれらをご覧になってから判断されるとよいと思います。

匿名希望 2007/07/05(木) 18:38:45
有機リン薬は、自殺にも用いられる毒物です。神経回路のSynapseを遮断することで、動物を殺害します。スミチオンもマラソンも有機リン系の薬剤で、その合剤がスミソンです。私の知る限り、最強に近い殺虫剤です。

哺乳類には効果が少なくなるよう開発された薬剤ですが、人間だって原液を飲めば致死的です。

どんな薬だって、大量に飲めば、人間には毒です。ビタミン剤(脂溶性は特に、水溶性ビタミンは過剰に摂取しても尿にでてしまうので安全です)ですらそうです。

という話は別として、問題になっているのは、残留毒性とかホルモン攪乱作用です。DDTなどの有機塩素系と違って、残留毒性はかなり少ないのですが、慢性的な毒性をもたらす可能性があるのではないかということで、問題にはなっています。特に、ヘリコプター散布は散布範囲が過剰になりやすいので問題になっています。私は、この農薬を使う人は、このあたりのことも知っていて使っているのだろうと理解しています。

どんな薬も使い方によって、毒にも益にもなるでしょう。

無農薬派 2007/07/05(木) 20:03:43
お言葉ですが用法用量を守った農薬使用の人体に対する害は議論があります。
よって「危険だ!」と言い切るのは早計な気がします。こちらの主さんは
おとなりの事を気にしてらっしゃるのですから実害より主に精神衛生面を
考えておとなりへの一般的な情報提供をなさればよいだけだと思います。
匿名希望さんがいわれたとおり身近なあらゆるものに毒は含まれています。
発がんの原因は化学物質でなく食物に元来含まれる成分によることが多いと
聞いたことがあります。なので無肥料無農薬にしてどれくらい健康維持に
役立つかは懐疑的です。とはいえ「毒が入ってる」と聞かされた物は
誰しも食べたくありません。それだけのことです。

ST 2007/07/05(木) 21:28:03
""..農薬使用の善悪は、個人個人の考え方ですから他の人に任せるとして、
基本的に、農薬の使い方に問題があるように思います。
まず、悪臭の極めて強い石灰硫黄合剤を散布する必要があったのかどうか。
更に、月に合計4回も散布する必要があったのか
という点です。
概ね農薬は、噴霧して乾けば、終わり。害虫に直接噴霧しないと意味が無い。
ミニトマトに、直接噴霧したとしても、2週間
経てば、雨の2-3回も降れば、概ね問題は無いものです。
簡単に手に入る農薬などは、余程のことでない限り安全です(解毒され、人体の抵抗力の範囲内)
その根拠は、まず生活害虫用の蚊だシュー、燻煙散布剤等は、部屋に噴霧すれば、蚊蝿ゴキブリは、瞬時に墜落死滅してしまいます。
農薬をチョウチョに噴霧しても落ちない。落ちたとしても羽が濡れるからで、直ぐに飛んでいく。(何れは死ぬかもしれないですが)
2番 以前にマラソンをビタビタに、雫が垂れるほどイチゴに噴霧し、2-3時間後に喉が渇いたので、散布したことを忘れて、沢山食べましたが、体調異変は見られなかった。(大変心配で不安はありました。といって、食べたものは仕方が無いと不安ながら諦めた。)それから、今は無頓着です。マラソン事件以来、逆に、農薬の使用には、過敏になってきました。浸透性農薬(オルトラン・殺菌剤・除草剤等)は、その使用に、かなり気く張りしています。今でも不安感は残っている。殆どマラソン以外は使わないようにしている。バラの殺菌剤も、今年は使うの止めています。色々使いましたが効果が無なかった。。むしろ使わないほうが元気が良い。
現在は、食用EM菌を組み合わせて、自作中。

さて、先に、農薬の使用の方法が間違がっているのではないか と言った件ですが。
害虫の発生を確認したのか(・・?

農薬に、予防農薬は無い。農薬は万能特効薬゛でも無い。
ついでに、便利ということは、危険である ということです。

クチナシには、数日で葉がなくなるので、早期発見早期散布が必要ですが、後は、大発生していなければ、別に散布する必要は無い。
山茶花の茶毒蛾程度には、注意も要る。刺されれば皮膚が腫れる、痛い。
目立つのが、ムクゲの新芽萌芽期(3-4月)のアブラムシ。これは、ほっておいても、その内に(一ケ月経てば)いなくなる。
後は、たいしたことも無い。葉が汚くなってから、害虫が目立ってからでも十分に間に合うものです。

と極端な話ですが、このように考えています。

りっこ 【関東】 2007/07/06(金) 01:40:23
植えている樹木から判断して狭い庭とは思いませんが、4mほど離れていても風向きが主にどちらの方向から吹くのかということもあります。お宅が南側で隣が北側ならこの時期の風は南から北の方向にふくことが多いです。「直接農薬の霧を人体に吸い込んだ場合」には運がわるければ呼吸障害が起こります。体力や吸い込んだ量、薬剤の特性、によっても違います。1昨年のことですが、春から殺虫剤や殺菌剤をビニールハウス内や菜園で散布を数回しました。マスクなしでノズルの先端をハウス内にむけて散布し、呼吸を止めてやりましたが結構吸い込んだのでしよう。マラソン乳剤やダコニール乳剤の1000倍希釈液です。ところが7月の健康診断で肺にラ音が出ているといわれました。家でカラオケなどのときに高音域がでにくく、普段深呼吸しても違和感があったのです。医者に農薬散布をしましたので..と話したら納得していました。治療はしませんでしたが完治するには数ヶ月掛掛かった記憶があります。今はマスクとゴークグルを必ず使用して回数も極わずかで希釈倍率も従来の1000倍から2000倍にしています。又、石灰硫黄合剤は使用しても通常冬季に塗布か散布しますよね。バラにこの時期そんなに散布しなければ駄目ですか。当方も6株ほど地植えしていますが使用したことはありません。殺虫剤も隣家の方角の樹木には散布しません。主に活力剤などの天然資材を散布します。ピカコー、ニーム核オイル、海草エキスゴールド、鉄アクアです。ご存知のように植物は丈夫に育てば病気にかかりにくくなります。少々害虫がでても致命症にはなりませんよ。又、益虫や蜂、鳥も味方につけることが出来ます。そのほかジェット水流を時折樹木にかけます。3mほどのムクゲにはほとんどなにもかけません。ほかにも人間に安全な天然資材はたくさんあります。沢山の回数を使用するならそちらのほうを薦めます。

メイ 2007/07/06(金) 04:07:04
余談ながら、密閉されたハウス内や農家など、繰り返し散布する場合には、一般マスク・塗装用の軽塵マスクで無く、アスベスト用の防毒マスクを装着したほうが良い。屋外でも粉態農薬等も同じ。趣味と違って、農家は、回数も多ければ、時間も長い。必ず顔に合わせ密着させること。特にコーグルと防毒マスクが分離しているものは、鼻の位置を合わせる事とゴーグルに横穴の空いてないもの。欠陥は、高い・水洗い・交換などは別にして、メガネをしていると、汗がメガネに落ちて溜まる。ゴークルの下に溜まる。
一回散布に、2時間が限度。2時間前後でゴーグルが曇る。これが目安。曇り止めは付けない事。

肺・喉・鼻の粘膜が遣られてしまう。 できれば耳も覆う。耳穴が洗えない。ハウス内なら、1000倍も2000倍も同じ。
以前に、密室でタバコ吸いながらマージャンしていて、小鳥が死んだことがある。
http://www.koken-ltd.co.jp/boudokumask.htm
一般園芸なら、せめてゴーグルの安物と普通のマスク程度でも、装着したほうが良い。身体や樹木の乱気流で、農薬を被る。無防備無装着で散布できるのは、草丈が腰までの高さで50cm以上の長いノズルを使用しているときだけですね。できるだけ腕を伸ばして離れる(順流となる)。
肺・鼻・喉は、異変を感じることはあっても我慢する。直ぐに慣れる。(蓄積型疾病・慢性化型)
胃は異変を感じれば、嘔吐発熱して我慢できない。ここが違います。
(速攻型疾病)

狭い庭 2007/07/06(金) 21:18:59
[[解決]]
皆様、貴重なご指導ありがとうございました。
オルトラン粒剤をまいてもムクゲやレッドロビンに大量のアブラムシがいたものですから意地になってまいてしまいました。
植物は大変元気になりましたが、スミソン乳剤はかなり体に悪いようですね。
人体に害があるようでしたら植物は枯れてもいいです。
今後は薬をまかなくてもよい庭木に変えていきたいと思います。

ST 2007/07/06(金) 22:23:55
解決済みながら、「ST」と「メイ」は同じ投稿者です。
前回のスレで、残っていたようです。

暗黙のルール「同一スレッド内は統一HNで」により付記訂正します。
 <(_ _)>


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