ゼフィランサスの葉が青々している
しずちゃん
【関東】
2007/02/23(金) 21:12:23
1昨年球根をそのままにしていたら去年5月頃球根が腐り始めたので植え替えましたら元気な葉が出てきましたが花は咲きませんでした 10号の植木鉢に植えてあるので霜の当たらない木の下に置いたら今でも葉が青々しています 今年の花は見れるでしょうか これからの育て方をどのようにしたら良いか どなたかお知恵をお貸し下さい 宜しくお願いします
たちつ
【近畿】
2007/02/24(土) 03:47:22
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この系統は、ゼフィランサス(花が上を向いて咲く)・ハブランサス(横に咲く)・クーペリア(夜でも咲いている)・ツバメ水仙(花の形がツバメに似ている)等があり、
ゼフィランサスにも、黄花・ピンク花・白花かある。
黄花・ピンク花は、独立した単一球根でも、花が咲きやすい。中でも黄色は良く咲く。ほっておいても良く咲く。
問題は、一般的な白花ですが、球根をバラバラにせず集団にした方が花はつきやすい。又真夏に土を乾燥させて、土を暑くして、水を掛けて、涼しい木陰に移動させれば、びっくりして、花茎を伸ばす。自然的には、夕立の後とか、秋雨前線の時に良く咲く。
咲くか咲かないかは、花に聞かないと仕方が無い。植えつけた年には比較的咲き難い。年々と咲きやすくなる。
大抵は咲くものですが、年により・環境により咲かないときもあれば、
真っ白に咲く事もあれば、年に1回しか咲かないときもあれば、何回も
咲くときがある。気まぐれで安定性が無い。その意味で、花に聞かないと仕方が無いと書きました。
花の咲く頃(8-9月)枯れる一歩手前まで、土を乾かす。暑くする。そして急に水を掛けて冷たくする。これが白花の咲かせるコツ。
ほったらかしの方が良く咲く。開花時期に葉がある無しは関係ないようです。草刈機で、ズバーっと刈り込んでも、花茎だけ伸びて花は咲く。
枯れるといっても、死滅するの意味ではなく、葉がなくなること。
超過湿にして腐らすか、踏みつけて球根を潰さない限り死滅する事は無い。365日植替えも出来る。私は、昔には、真冬に植え替えていた。
葉が少ない・根が少ないので楽。今は面倒なので、ほったらかし。
四角いプランターが膨れて、まぁーるく成っている。当然左右の耳は、破壊されてなくなっている。(^_^;)
球根も、地表にばら撒いておいても、勝手に土の中に入り込むし、消滅する事は無い、これほど丈夫なものです。
乾湿・寒暖・陰陽・病害虫なく・良く増える。良く増えよく育つという事と、花が咲くということは、別の事と感じる花です。
白花が一番清楚で綺麗、黄花が良く咲く。ピンクは、種類が沢山ある。
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しずちゃん
2007/02/26(月) 15:44:24
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たちつさん 有り難うございました そのままにしてお花に聞いてみます 丈夫な花の様なので球根が腐らなければその内咲くでしょう 葉っぱを見ながら「まだ咲きませんか」と声を掛けて聞いてみます これからもご指導宜しくお願いします
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