園芸品種の先祖がえりの原因

[園芸相談センター]の過去ログです

みゅう 【九州】 2006/10/27(金) 22:14:49
こんばんは。

園芸品種の観葉植物の葉が先祖がえりしてしまう事が
ありますが原因はあるのでしょうか?

日照量は葉焼けしない程度に調整し出来るだけとっています。

植物はベゴニア、ペペロミア、シンゴニウム、オリズルラン
やクローバーなどです。

そういった品種に科学肥料も与えたいのですが
配合率はどういった配合のを与えたほうがよいのかも迷っています。
肥料の影響もあるのでしょうか?
そういった品種には配合が均等の緩行性肥料を主に与えています。

よろしくお願いします。

kumakuma 2006/10/28(土) 18:14:08
先祖がえりといいましても色々ありますが、
@もともと原種に近いものに接木などされているものがひこばえし、元首が目立つようになった
(ハイビスカスとか、いろいろありますが、ウイルスに弱い植物などは接いであることがあります。トマトとか。)
Aウイルスにより変異した
B斑入りなど遺伝子的には別の2つの植物が1つとして育ってる。
(斑入りポトスなどががよくあります)
Cその特性を発生させている部分にダメージを与えない。
Bの斑入りと要素が近いのですが、斑や模様を作っている原因を除くと模様は当然消えます。
(たとえば、サンセペリアの地下茎とか。)

多肉植物は接いである疑いが消えませんが、そもそも環境で変質しやすいので、よく特性を調べてください。
シンゴニウムは植え替えや子株分けが怪しいですね。根や地下茎に直接・間接を問わずダメージを与えると先祖がえりしそうです。
クローバーは生存サイクル早いですね。原種のほうが強いから知らないうちに更新されていることが多いのではないでしょうか。
べごにはについてはあまりよくわかりません。

あくまでも参考まで。

ぽー 2006/10/29(日) 07:30:01
いわゆる先祖返りについては、kumakumaさんの説明、とてもわかりやすいですね!(私も勉強になりました^^)

ただ、みゅうさんのご質問を見ると、「斑入りの観葉植物の斑が消えてしまう」ことを心配されているのかな?と思ったので、ちょっと補足を。

斑が消える原因として、大きく2つあると思うのです。
1つは、「斑入りにするぞ〜」という遺伝子自体が何らかの変異を起こしたり、消滅する(原種の遺伝子に乗っ取られる)場合。これが「先祖返り」と考えていいと思います。kumakumaさんが挙げられている2番目以降の原因はすべてこれに該当しますよね、たぶん。
2つ目は、遺伝子自体は変化してないんだけど、日射や温度、栄養、季節の変化など、栽培環境や植物の成長過程で斑が消えてしまう場合。
もしかしてみゅうさんは、この2つを混同してらっしゃるのかも?と感じました。

たとえば、上に挙げられた植物ではありませんが、ハツユキカズラやハクロニシキは若葉に白〜ピンクのきれいな斑が入りますが、葉が成長すると消えてしまいます。日照をコントロールしたり切り戻すなど栽培環境の工夫で、斑入りの状態を長持ちさせたり、新しく芽吹かせることは可能ですが、「葉が成長すれば斑が消える」という性質自体は変わりません。

そういう観点からいうと、ベゴニア・ペペロミアは斑入り種を育てたことがないのでわからないのですが、シンゴニウム、オリズルラン、クローバーは光の量が葉色(斑の色)に大きく影響しますね。つまり2番目の要因、栽培環境が斑の発色に影響しやすいということです。

肥料は、よほど極端に偏った成分比でなければ、あまり関係ないと思うのですが・・・。
「観葉植物用」として売られている化成肥料や液肥は、葉肥であるN多めの配合になっていますけど、N−P−K等量の肥料やP多めの一般向き液肥でも、ほとんど問題ないと思いますよ。いまお使いのもので十分だと思います。

なお、遺伝子レベルでの斑入りの消滅に関して、オリズルランの場合ですが。
ランナーから出てくる子株が、たま〜に先祖返りするものがあるらしいです。
私は経験ないのですが、その場合は見てすぐにわかるので、取り除けばいいのではないかと。(私は緑1色の原種オリズルランも育てていますが、これはこれでかわいいですよ♪)
暖地でオリズルランを地植えしている方で、気づかないうちに緑1色の株が育っていた、という話を聞いたことがあります。ただ、オリズルランは原種のほうが強いということもなさそうで、平和に同居しているらしいです。

*斑入りのトラディスカンチア(フルミネンシスやアルビフローラ)は先祖返りした枝が出てくることがしばしばあり、これは非常に勢いが強いので、ほっておくと斑入り葉が乗っ取られてしまいます。

犬塚信乃 2006/10/29(日) 19:33:05
ぽーさんのご意見に全面的に賛成です。

オリヅルランに関しては寧ろ原種のほうが(ナカフヒロハオリヅルラン、ソトフオリヅルラン)に比べて弱いです。
肥料に関しても、日照に関しても、同感です。

みゅう 【九州】 2006/10/29(日) 23:10:18
KumaKumaさん、ぽーさん、犬塚新乃さんご回答ありがとうございます。

書き込み遅くなってしまいお詫び申しあげます。
言葉がたらずに答えにくいような質問事項で申し訳ないです。
ぽーさんが書かれてますように私が知りたかったのはその原因と
班が消えてしまった植物をもとの葉の状態に戻せないか
(対処法など)も含みます。

原因、対処法ともにKumaKumaさん、ぽーさん、犬塚新乃さんより
詳しい説明を頂き、知らないことばかりでしたので
すごく勉強になりました。

斑入りなどの品種は遺伝子の混在やウイルスによる変異、
接木、特性を発生させている部分があるなど植物や品種
によっても異なるのですね。全く知りませんでした。
KumaKumaさんありがとうございます。

それとぽーさんが2つの事項を書かれてますように
私は、その2点を混同してしまっていると思います。

質問事項の先祖がえりの原因は
おかげさまで解決することが出来ました。

肥料につきましても等量の配合のものでも
大丈夫とのことで安心しました。
ぽーさん、犬塚新乃さんありがとうございます。

あと、お手数でなければ、、、
班が戻ることを防ぐ対処法(再生可能なのかなども含み)を
もう少しお力添えお願い致します。

わかりにくいと思いますので、
具体的な品種と現在の状態を書かせてもらいます。
最初の質問になかった品種もありますが、、、

(ハイビスカス・クーペリー)
赤、白、緑の斑入り葉の品種ですが
この場合遺伝子は3つあるのでしょうか??

現在は4本の枝が分岐していまして先端付近の葉はきれいな班が
でた状態で途中の古い葉はほとんど、
くすんだ紅葉一色みたいになってます。その葉の根元から
みえる小さな新葉は班がきれいにはいっています。
ずっと直射日光下に置いてましたので葉焼けさせてるのか、
原因はよくわかりません。一色になってしまった葉は
きってしまったほうがよいのでしょうか?

(ポトス・ライムとディフェンバキア・カミーラ)
こちらは株元に近い葉が緑に近い状態になっています。

(サンスベリア・キングローレンティとハニー)
葉挿ししたものの何株かが原種の色に戻っています。

(シンゴニウム・インフラレッドとネオン)
こちらは確かに株分けしました、状態は新葉は
色がでてますが、古い葉がくすんだ緑色になっています。

(シンゴニウム・フレンチマーブル/クテナンテ・ルベルシアーナ
  /ペペロミア・カペラータの赤銀色葉? 
                /木立ベゴニア・モーリスメイア)
挿し木したもので一部の葉が緑一色になっています。

(ペペロミア・アルギレイア)
葉挿ししたものですが班がややぼやけています。

(スパティフィラム・バリエガータ)
緑と白の部分がはっきり分かれてましたが
株分け後、成長につれ緑葉にうっすらと
まだら模様のように白斑が入る程度になってます。
班がはっきりとわかれたままを楽しみたいのですが
こちらも株分け時などの影響でしょうか?
(特性を発生させている部分に影響を与えてしまった?)

(クローバー・ティントネーロとティントヴェール)
戸外の直射日光下に置いてましてティントネーロは
ちらほらと黒い葉がはがれたようになったり黒みが
薄くなったりしています。ティントヴェールも一部の葉
の内側の濃い緑の部分がぼやけたようになっています。
ちなみにこちらは、チャツトのほうで教えて頂いたのですが
そういった葉は切り取って対処しました。
潅水も頭から毎日かけてますが、潅水のやりかたも間違えて
いるのでしょうか?

(ソトフオリズルラン)
ぽーさんが書かれてますように一部のランナーの子株
が全て緑になってます。こちらはそのランナーだけ
切り取り対処しようと思います。私も一鉢は原種の
まま楽しんでいます。ランナーや花も咲き、確かに
これはこれで楽しめますよね、ぽーさん(^^)
日照量も調整してみます。
原種のほうが弱いのも知りませんでした、
気をつけて育てようと思います。
ありがとうございます、犬塚新乃さん
いつもお世話になって恐縮です。

以上の品種が対処に困っています、
KumaKumaさん、ぽーさん、犬塚新乃さんがご指摘のように
全てが先祖がえりの影響ではないみたいです。
私の誤った管理法が影響してるものもあると思います。

品種別のご指導も何種か頂いたものは参考にさせて頂きます。
皆さんありがとうございます。ほぼ解決はしてはいますが
追記した品種もありますので、、
対処のしようがないものはしょうがないでしょうが
管理のやりかたによっては対処できるものは
何卒ご指導お願いします。
誤った管理のご指摘などでも構いません。
よろしければ、もう少しお力添えお願い致します。

みゅう 【九州】 2006/10/30(月) 00:29:13
お詫びですが、、

犬塚信乃さんの名前をうち間違えてしまいました。
大変、失礼致しました。

本当に申し訳ありませんでした。

みゅう 【九州】 2006/10/31(火) 05:24:02
[[解決]]
KumaKumaさん、ぽーさん、犬塚信乃さん
貴重なご意見ありがとうございました。

大変、勉強になりました。
ほとんど質問内容は解決してますので
解決済みにチェックします。

至らぬ点が何かと、多いとおもいますが
これからもよろしくお願い致します。

ぽー 【関東】 2006/10/31(火) 09:38:20
「解決」チェックがついちゃいましたけど、わかる範囲内で。

>(ポトス・ライムとディフェンバキア・カミーラ)
>こちらは株元に近い葉が緑に近い状態になっています。
どちらも日照(光量)不足だと思います。
その理屈については、まず↓この過去ログをお読みください。
http://botany.cool.ne.jp/wwwlngb.cgi?print+200406/04060046.txt

簡単に言うと、日照不足だと光合成量を増やすために葉緑素が増える=緑色が濃くなる=斑が消える・薄くなる、ということです。
この原則がすべての観葉植物に当てはまるとは限りませんが、ポトスについては上のやりとりのあと、置き場所を替えて実験してみて確認しました。
緑葉だけになる・緑色が濃くなるのは、明らかに日照(光量)不足です。
ポトスライムは光量が強いほど黄色みが強くなり、夏場にベランダの半日陰に置いていたときは、かなり黄色黄色してました。ある意味、光の量で葉色を好みにコントロールしやすい植物だと思います。
(あまり光が強いと葉焼けしますのでご注意を。普通の葉焼けのように葉のフチが変色したり大きなシミができなくても、小さな斑点のようなシミが入ります)
ちなみに、マーブルクイーンは、ライムより斑の色をコントロールするのが難しいです。上の過去ログから2年、いまだに最適の置き場所が見つかりません。
(参考過去ログhttp://botany.cool.ne.jp/wwwlng.cgi?print+200410/04100156.txt

ディフェンバキア・カミーラも、光不足だと緑が濃くなり、斑が薄れます。
いまうちにあるのはミニ観葉として買ったもので、最初からほとんど斑がなかったんですが、「成長すればそのうち斑がはいるだろう」とタカをくくってました。が、室内の柔らかい光で半年育てても葉色が変化しなかったので、
「あんたはホントにカミーラでっか?」
業をにやしてベランダの半日陰に放置すること1か月。やっと斑が入るようになりましたよ。

ただ、ディフェンバキアの場合は、個体差があるかもしれません。以前育てていたカミーラは、室内の同じ場所でもきれいな斑が出ていましたので・・・。
いまある個体は、親からもらった斑の遺伝子の働きが弱いのかな?と疑っています。

ポトスもディフェンバキアも、いちど緑色に育った葉は置き場所を替えてもほとんど色が変わることはなく、新しく芽吹いてくる葉は、その環境に適した葉色になります。

なお、「日照(光量)不足だと斑が消える・ぼやける・緑が増えたり濃くなる(植物によっては黄色みを帯びる)」傾向は、オリズルランにも当てはまるようです。同じ品種でも、暗い場所に置いているのはぼやけた感じに育っています。
うちにある観葉植物では、ほかに斑入りベンジャミン、アイビーのうちの1種(品種名は不明)、ペディランサス(ダイギンリュウ)などが、この傾向を示しています。

>(サンスベリア・キングローレンティとハニー)
>葉挿ししたものの何株かが原種の色に戻っています。
サンスベリアはどの品種でも、葉挿ししたものは斑が消えます。
理由は知らなかったのですが、kumakumaさんのレスによれば、斑を形成する場所が地下茎にあるとのこと。なるほど納得!です。

>(シンゴニウム・インフラレッドとネオン)
>こちらは確かに株分けしました、状態は新葉は
>色がでてますが、古い葉がくすんだ緑色になっています。
シンゴニウムはどうなんでしょうね〜、私も知りたいです。
うちにはネオンがありますが、買った当初に比べて、すこしぼやけた、くすんだ緑色交じりの葉色になってきています。
ただ置き場所的には、そこそこ光量があるところなんですよね〜。
少し肥料をやったほうがいいのかしら?

フィランツス・フェアリーという観葉植物を持ってまして、買ったときはシンゴニウム・ネオンみたいな葉色(ベージュがかった濃ピンクというか紫色というか)でした。
日光を好むということなのでベランダに置いてるんですが、そうしたら見る見るうちに緑が濃くなり、いまや元の葉色からははるかにかけ離れてしまいました。あの不健康な病人みたいな色が好きだったのにぃ〜(^^;
ポトスの場合と逆に、日光に当てると緑が濃くなる植物みたいです。
シンゴニウムはどっちなんでしょうね〜?

>(クローバー・ティントネーロとティントヴェール)
同じ品種かどうかわかりませんが、黒葉系を1株、ティントヴェールよりもう少し地の色が緑色のを2品種、もっています。午前中だけ日が当たる東向きベランダで、きれいに発色しています。寄せ植えの足元に植えたりして日当りが悪いものは、黒葉は色が薄れ、斑入りは斑がぼやけます。

みゅう 【九州】 2006/10/31(火) 23:52:41
[[解決]]
ぽーさん度々と充分すぎるほどの
ご回答頂きありがとうございます。

過去ログも拝見しましたがポトスが
初めて育てられた植物なのですね。
私も3品種とも育てていますので、
他の品種もすごく参考になりました。
マーブルクイーンは気難しいみたいですね。

葉が上に伸びると大きくなり下に伸びると
小さくなるのも(蔓性植物)FAQでの理解しかなく
原生地における性質の説明でなるほどと理解できました。
班がぼやけるなどの理由も納得できましたので
ペペロミア、ペディランサス、アイビーなどの品種
を育てていく参考にしていきたいと思います。

単純に色素が薄い=葉焼けしやすい と思っていました。

>日照不足だと光合成量を増やすために葉緑素が増える
>=緑色が濃くなる=斑が消える・薄くなる

該当しない品種もあるでしょうが日照量がすごく影響している
のが、よくわかりました。

斑入りベンジャミンとスターライトも育ててますが
こちらは直射日光にたっぷりと当てています。
以前、生産者の方からお聞きしたのですが、
色素が薄いので葉焼けしないのかお聞きしましたら
大丈夫ですといわれまして日照量が不足すると逆に
葉がボロボロ落葉しますと教えて頂き、
はっきりとした理由もわからないまま
そういった環境下で育てていました。
その理由も解決することが出来ました。

クローバーも同じく戸外の西日まで当たる場所と
西日が当たらない場所に分けて実験的に育ててますので
日照量を調整したいと思います。

フィランツス・フェアリーはもっていませんが
綺麗な葉色ですね、ぽーさん。
ぽーさんのお宅は植物園状態では(^^;)

余談ですが、私はオリズルランが最初に育てた植物ですが、
オリズルラン→ハオルチアへ(ユリ科どうし)→多肉って感じです。
ハーブティーが好きで以前より愛飲してましたので
ハーブ類は並行し自然に移行しました(栽培)
ヤシ科、ソテツ科などは、海があるリゾート地などが好きですので
植物に興味を示すずっと以前より、自宅にあったらなぁとは
思ってました。
ヤシ類ってかならずといってよいほど
定植されてますよね(リゾート地)
ヤシ類だけとってみても世界中でいろんな形態に
分かれているので不思議に思えます。

サンスベリア、シンゴニウムなどは
KumaKumaさんに説明頂きましたように、
特性を発生させている部分などが
遺伝子要因に大きく影響してるのですね。
確かにシンゴニウム、斑入りスパティフィラム(サトイモ科)
についても、もう少しお伺いはしたいですが。

私には完全に理解するには難しいですが
今、一番興味があるところです
(植物の起源から進化の過程、科の分類について、
             遺伝子のしくみなど)
こちらはまた新しいレスをたてようと思います。

kumaKumaさん、ぽーさん、犬塚信乃さん
本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

kumakuma 2006/11/01(水) 02:54:41
ちょっとだけ私の1部間違った発言から誤解れているので訂正させてください。


Cその特性を発生させている部分にダメージを与えない。
Bの斑入りと要素が近いのですが、斑や模様を作っている原因を除くと模様は当然消えます。
(たとえば、サンセペリアの地下茎とか。)


Cその特性を発生させている部分にダメージを与える。(与えることによって発生しなくなる)
DCの斑入りと要素が近いのですが、斑や模様を作っている原因がなくなる
(たとえば、サンセペリアの地下茎とか。)

追加補足すると
例えば、仮説として、サンセペリアの葉っぱだけで増やした固体の斑が消える理由は
仮説@地下茎に共生するバクテリアがいて、それは地下茎の中でしか増えない。
仮説A地下茎か作られる独特の成分が原因。(地下茎と葉っぱはそもそも別物の植物、何らかの原因で2つの植物が1つになっている)

というような仮説から地下茎を切除して増やしたサンセペリアは斑が発生しないものと思われます。

ようなことを言いたかったのですが・・・・よむだけで気にはないでください。
レスポンスについては特に木にならない限りご報謝を・・・

みゅう 【九州】 2006/11/01(水) 04:47:25
kumakumaさん、補足、わざわざありがとうございます。
知らない事だらけで、とても勉強になります。
葉と地下茎が別ものだとは驚きです、
ですのでFAQなどでは班が消えますと
よく書かれてますのが理解できました。

これからもよろしくお願いします。

あと、レスが付かなくても解決チェックを早急につけるのは
控えときます。皆さんが混乱されると思いますので、、


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