プリムラのポリアンサとジュリアンについて
怒りパンダ
2006/10/23(月) 13:35:53
初心者ですが、プリムラのポリアンサとジュリアンの苗(花が咲いていない状態)で購入しました。今年の春から花をべランダで育てており、終了した花の土に再生土を混ぜて植え替えましたが、2、3日で突然萎れてしまい、根腐れが原因かと思い、再度購入し今度はなるべく根腐れ防止剤を混ぜて乾燥気味にしましたが、やはり突然萎れてしまいます。助かっているはものも、葉が濃くしわしわになっていて、もうすぐ萎れそうです。また懲りずに再度購入しましたが、恐くてポットのままです。でもそれはとても元気で葉も大きく縮れていません。移し変えるのが恐いです。日当たりも良く、土も肥えていなくてもOKとあったので、何が原因でしょうか?
ゆりぽん
【関東】
2006/10/23(月) 17:37:54
プリムラ・ポリアンサやプリムラ・ジュリアンは夏の暑さに弱いので、通常は一年草として扱われます。
夏越しをさせるには、それなりの環境と対策が必要となります。
(涼しい環境と、水切れを起こさないことが夏越しの必要条件です)
春に花の咲いた株を鉢植えにして日向に出しっぱなしにしておけば、関東では梅雨空けにはまず枯れてしまいます。
というわけで、パンダさまのプリムラは、暑さのために枯れたものかと思われます。
気候の不適は克服するのが難しいものですから、お気になさらずに。
10月以降は「暑さで枯らす」心配はありませんから、恐れず植え付けましょう。
ちなみに、プリムラ・ジュリアンもプリムラ・ポリアンサも、やや湿り気味を好む植物です。
苗をポットから抜いてみると、かなり重めの土に植えられていることがわかります。
パンジーやビオラに比べると乾燥には弱いですから、ご注意ください。
とは言っても、冬季は水切れしても葉や花がちょっと萎れた感じになるだけで、水やりで回復しますけどね。
プリムラは比較的水を好むので、「根腐れ」という原因は考えにくいのですが、気をつけたいことがひとつ。
植え付け前に、根がポットの中でぎゅうぎゅうづめになってしまっていることがあります。
これをこのまま植え付けると、根が周りの土と馴染まず、水を吸えません。土が湿っているのに萎れるので、一見「根腐れ」に見えます。
鉢から抜いた時に根が廻っていたら、底の部分だけでもほぐして、根を広げるように植え付けると、根が周りの土と馴染みやすいようです。
おせっかい
2006/10/24(火) 10:24:59
このスレの続きは、通常板に移行したもよう。
http://engeisoudan.com/lng.cgi?print+200610/06100164.txt
怒りパンダさん。こちらには「解決」チェックを入れてください。
それと、今後は同じ質問の続きは「追加発言」からお願いします。
怒りパンダ
2006/10/24(火) 21:04:06
[[解決]]
すいません。
初心者用掲示板@園芸相談センター