土と肥料について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

たんたん 【関東】 2006/04/04(火) 10:16:34
はじめまして。
この春から、ベランダ菜園を始めようと思い立ち
まずは野菜用のプランターを購入しました。
そこで、次は土なのですが せっかくやるので
安心安全なものを作りたいのです
土は有機園芸土があったのでそれを頼んだものの
今、色々と調べていたら 
有機とは名ばかりの化学肥料たんまりの土があるとか…
こういった場合は、どうしたらいいのでしょうか?
肥料は、園芸屋サンお勧めの
「花ごころ」という液体のを買ってきたのですが…
有機野菜をいつも使っているものとしては
なるべく自分で作るのもそういうのがいいなあって
考えています
お教えいただけましたら、幸いです

ばんざいうさぎ 2006/04/04(火) 10:49:03
残念ながら、有機と書いてある土が本物か偽物かの見極めは難しいですね。
一番良いのは自分で土を作る事なのですが、ベランダでの栽培とのことなら土地がないんですよね?

バケツ型コンポストや、ダンボールで作る堆肥などで堆肥を作り、野菜用に自分で土をミックスするのが一番です。
来年用に自作されてはどうでしょう?それが一番安心できる土です。

なお、電動式の生ゴミ処理機で堆肥化っていうのもありますが、あれは処理した後に改めて土に混ぜて寝かせる方が良いようですね。

たんたん 2006/04/04(火) 19:03:27
ばんざいうさぎさんへ

早速のお返事をありがとうございます

そうなのです。
ベランダ菜園…お察しの通り 土地がないマンションに住んでいるのです

バケツ型コンポスト ダンボール堆肥 など
初めて聞いたものばかりです!
早速、インターネットで調べてみたいと思います

今年は土を買ってしまったため
使ってみますが
なんだか、心配になってきちゃいました。
せめて、肥料は液体のをあげるのを止めて見ようかしら…


ほんとうにありがとうございました
方法があると知り、
また勉強したいとおもいます

ありがとうございました(^^)

たちつ 【近畿】 2006/04/04(火) 20:08:54
有機栽培が全てであるとか、無機栽培が全て悪いというのは、最近の風潮・流行ですが、お互いの長所や欠点をよく理解して、お付き合いしましょう。確かに、有機栽培の野菜には、独特のおいしさもあります。
反面 青臭い・いやみな後味が残るものもあります。
何事も程ほどに、お付き合いしてください。
有機=自然生成物の利用のことではない。炭素と水素が含まれる化学成分・分子構造ということです。
食品の添加剤の殆どは無機又は有機変異工業製品です。有機添加物が全て安全とはいえません。動植物の生存に必要な防衛毒物は全て有機分子構造でできています。
水や食塩は、人が生きていくうえで大切な物質ですが、無機物です。
ニガリは健康に良いといって、積極的に生活に利用されている方も多いですが、無機物です。
かといって、有機物の沢山含まれている泥水を飲む人はいません。まして、ヘドロ土を食べる人もいません。
又、今人気の狂牛病の、原因はたんぱく質のひとつの種類で、有機危険物質です。石綿アスベストは無機質ですが、石綿自身が有毒物質ではありません、長年の蓄積により、健康を徐々に蝕むということです。
一寸塵肺より始末が悪いと言うことです。アスベストも塵肺による肺嚢硬化による破壊も似たようなもの。
私の幼い頃は、梅干は健康に良いとは言われませんでしたが、強制的には食べさせられませんでした。しかし、綿埃にはうるさかった。歩き方が悪いとか、家の中で走るなとか、挙句の果てに、ラッキョウ漬は強制ノルマとして、食べさせられましたし、未だに綿埃健康管理(肺への蓄積被害と盲腸対策)とラッキョウ漬の関係が良く解らない。しかし食べ続けています。 (・・?
男の子はコンニャクを食べないと、石が溜まって死ぬといわれ、これもノルマでした。凝固剤の石灰って、石じゃないの といいたい。
これも未だに食べ続けています。(・・?

お菓子や果物ばかりでは生きていけないのと同じこと。やはり3度3度の規則正しいご飯が大切です。このようなもの。
ちなみに、液肥は無機肥料の水溶液です。

ぷーよん 2006/04/05(水) 01:52:34
こんばんは。私もたちつさんのご意見に賛成です。
「有機用土を使って作った野菜」=「安心」は良いとしても、=「安全」かどうかは分かりません。
有機野菜の真骨頂はたちつさんのおっしゃるとおり「独特の甘さ」です。(また、その野菜本来のコクも出ます)
そしてそれに付随したものとして、根が健全に伸びることによる病害虫抵抗性の強化(=減農薬)です。
化学肥料は成分がはっきりしているため、ある意味有機肥料よりは安全です。
逆に堆肥などの土壌改良材や有機肥料は信用のおけるものでないと何が入っているか分かりません。
故意に何かを投入しているというのではなく、家畜・家禽に投与した抗生物質や虫下し、蛆殺しなどの殺虫剤が混入している可能性があるという意味です。
有機野菜にこだわる生産者も案外この辺りには無頓着な方も多いようです。
もう一つ付け加えますと、有機野菜=無化学肥料野菜ではありません。
家庭菜園はこだわりが一番大切なので「化学肥料は一切使いたくない」とおっしゃれば「そうですかがんばって下さい」と言うだけですが、おいしい野菜を家庭園芸で達成しようと思えば上手に化学肥料を使用しつつ自家製堆肥や集めてきた落ち葉などを使ってキッチンガーデンを楽しんではいかがでしょうか。

たんたん 2006/04/05(水) 12:00:42
たちつさん ぷーよんさん

お二方とも、とても詳しいのでお勉強になりました。
有機とはという部分や、有機の長所と短所など
有機野菜=無化学肥料野菜ではない
というところで、そうだったのか〜と改めて思ったくらい
何にも知らない私がいました。
家庭菜園も、奥が深いですね

土を買ってしまったので
今年はこの土でやってみます
園芸は初心者なので、何にもわからないのです
また、苗たちを植えて成長するにつれ
?と思うことがあるだろうと思いますので
そのときは、またご指導いただけたら嬉しく思います
本当に、皆様 丁寧にお教えいただいて
ありがとうございました

あーー 2006/04/16(日) 08:29:51
液体肥料をどうしたらつくれるでしょうか。

deepsea 【東北】 2006/04/16(日) 14:18:54
まず土について

先達からさまざまな意見が寄せられており、それを参考にされるのが一番かと思います。私なりの方法は、とりあえずその頼んだ土を使ってみること、となります。どんな性格の土なのか、正直使ってみないと分からない部分もあります。例えばホームセンターで「黒土」を購入したとしますが、肥料分のないものが欲しかったのに、匂いをかぐと明らかに完熟していない堆肥が混ざっていることがあります。植える植物にもよりますが、開けて触ってみて、明らかに
水はけが悪いようだったら、赤玉土なりバーミキュライトを適量混ぜれば良いです。

肥料について
極端な話、初心者は早く育てようと思い肥料のやり過ぎが問題になります。そんなに最初から肥料にこだわる必要はないと思います。また分からないなら元肥にそんなにこだわる必要もないと思います。土の中に栄養分がなくても、追肥でどうにかなるからです。どうしても気になるなら、安価なNPK=8:8:8の化成肥料を少しだけ混ぜこんでやってください。

液肥はすぐ効くので、これこそやり過ぎの原因になります。
あまり使わないほうが無難ですよ。
生育期に元肥や追肥で足りないような場合だけにしてください。
花ごころってどんなのだったか忘れましたが、私のお薦めはアルゴフラッシュです。これを指定より少し薄くして使ってください。緑色の容器に入っていますので、お店ですぐ分かりますよ。


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