水仙の育て方について
じゅんこ
【東北】
2006/03/03(金) 13:26:14
軒下の日当たりがいいところに、鉢植えした水仙を置いてます。
葉っぱが3cmほど出てきたときはグリーンの元気な葉っぱでした
でも、伸びていくうちに、葉先が黄色くなってしまいました。
水やりは、土が乾いてからあげてます
今後どうお手入れすればいいですか?
アドバイスお願いします
benny
2006/03/04(土) 14:09:48
鉢、浅い鉢ではないですか?。
水は植えた後、芽がでるまでちゃんとやっていました?。
どうも、水を一度切らしたため、根が死んでしまったようにみえます。
土が乾いてから・・・。はうっかりするとからからにしてしまうので
土の表面が乾いてきたらたっぷり与えたほうがいいです。
浅い鉢も根が十分にのびることができず、さらにからからに乾かすと
根が傷みやすいです。
普通の植物とちがい、スイセンなどの球根植物は根が傷むと復活しません。
しばらくは球根の水分で育ちますが、そのうち追いつかなくなり枯れます。
状況がよくわからないのですが、推測すると以上の通りです。
じゅんこ
2006/03/05(日) 15:11:33
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お答え有り難うございました。
今からでも、水やりをたっぷりしてみます。
たちつ
【近畿】
2006/03/05(日) 23:15:33
葉が枯れた後は、潅水を絶つこと。地植とか、排水の良い土であれば良いのですが、土の湿度が高いと腐る。極端に言えば、剥き出しで、球根だけ秋まで、日陰に転がしておいても良い。球根が大きければ、そのままでも花は咲く。秋には、球根の中心に花芽(蕾の下地)が育っている。
日本水仙は、必ずしも全ての球根に花が咲くとは限らない。
大杯のラッパ水仙など洋種は花が付きやすい。黄花のミニ水仙も小さくて咲く。ペチコートも良く咲く。
花の咲くまでの理屈。
球根植え付け(秋)・・・花が咲く(翌春)・・・分球や肥大それに花芽形成(8月)と同時に覚醒・・・冬場の寒さの中でじっくりと蕾を熟成させる。・・・翌春に開花。
ある程度の寒さは必要。
暖かいと(以下コピー)
水仙の病気は 乾腐病、軟腐病、班点病、葉先枯病、
害虫は ネダニ アザ、ミウマ類があります。
水仙栽培で、一番やっかいで多く発生するのが、赤葉です。
これは、班点病、葉先枯病が原因ですが
ここ数年、球根を堀上、太陽光線で、殺菌、陰干し後・・・・
となりかねます。
水仙は長期的且つ極度の乾燥以外には、今の時期には、葉が黄ばむことはありません。病気や腐敗も考えられますから、丁寧にほりあげて点検をすることも一つの方法かもね。
地面に球根だけ、掘り出しておいても、茎葉が短いものの花が咲く場合も多い。良いことではありませんが、根の4-5本もあれば良い。但し球根が弱っているので、疲労回復せず、翌年の花芽ができないので、来年は咲かないかも知れません。
と考えます。
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