ベゴニアが元気になりません
キャロル
2006/02/25(土) 20:44:12
こんにちはキャロルです。ベゴニアを3鉢育てています。こぼれ種で生えてきた小さいのが2鉢と昨年もらってきた大きいのが1鉢です。小さい2鉢はずっと外に出していたのですが冬に花をつけました。ろくな知識がないもので外に出したら花がつくのかと大きい鉢も外に出したところ3鉢とも寒さですっかり弱ってしまいました。すぐに中に入れ、日当たりのいいところに置いておいたところ小さい2鉢は回復したのですが大きい鉢が回復しません。新しい葉は見えるのですが大きくならず腐って取れてしまう茎もあります。土は押すと古くなったクッションのように弾力があります。もっと大きい鉢に植え替え栄養もやりましたがなかなか回復しません。いい知恵があったら教えてください。
アオイのねこ
【九州】
2006/02/25(土) 21:38:39
お住いはどちらでしょうか?
ベゴニヤは本来初夏の植物ですから、寒さには弱いです。大きい鉢はやめてその株より、少し大きめの鉢に植えましょう、それから腐った部分や花は切り戻し、肥料はひかえめに、液肥ぐらいで株の回復をまちましょう。まずは根を張らせることが大事です。暖かくなったら、花も付いてくるでしょう。私の1株もそんなじょうたいです。
SORA
【関東】
2006/02/25(土) 23:06:47
ベゴニアは寒がり屋で暑がり屋です。ベゴニアは熱帯から亜熱帯に分布するので耐寒性に欠け、屋外での冬越しは難しく、10℃を下回ると成長が止まり、3℃〜0℃で枯死するものが大部分です。また厚すぎるのにも弱く30℃を超えると成長が止まります。ベゴニアの種類にも異なりますが、生育適温は15℃〜25℃です。またベゴニアは食空中湿度を好むので特に生育期には蒸発が盛んで、乾燥しがちになるため湿った空気が流れる加湿器を使うとお良いです。またベゴニアは用土の加湿をきらいます。空中湿度は必要ですが、用土の加湿は嫌います(根腐れの元になりなす)空気が乾燥してくるとうどんこ病やダニが発生しやすくなります。あと室内でも直射日光には当てない方がいいです。
ベゴニアねっと http://www.begonia-net.com/main_sodatekata/ondo-situdo.html
キャロル
2006/03/02(木) 13:12:26
[[解決]]
アドバイスありがとうございました。ご意見を参考にしてやってみます。今さっそく霧吹きをして直射日光の当たらない場所に移してきました。水はやりすぎていたようです。反省してます。またアオイのねこさん、優しい言葉ありがとうございました。なぐさめられました。
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