庭土の改良について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

アリース 【関東】 2005/10/10(月) 20:58:26
過去ログで調べたのですが、いまいち解決しなかったので新規に質問させてもらいます。

庭を造って3年、玄関まわりにはアオハダやトネリコ、白樺が植えてあります。
その下には、主人がデイゴンドラの種を大量に撒き散らしてしまい、地面全体を覆いつくしていました。
しかし、これではいつになっても何も植えられないと、今春、覆いつくしていたデイゴンドラを引き剥がしました。
すると当然ですが、何年もコケに覆われたような状態だった地面には、たくさんの嫌気性の虫たちが住みついていました。
ダンゴムシ・ワラジムシ・ムカデ・ナメクジetc・・・アリやナメクジは薬でだいぶ減りましたが
他の虫は相変わらずです。そんな中、春の種苗を植えたのですが、ほぼ全滅してしまいました。
根を食べられたり、新芽を食べられたり・・・散々でした。
今回、その場所に秋植えの種苗を植えようと思っているのですが、春と同じことになると思うと不安です。
このような害虫が多い庭土を改良するにはどうすればいいのでしょうか?
今から改良するのは遅いですか?
ちなみに、植えるつもりの苗や種はもう購入してしまっているので、「今秋は見送り」にはしたくないのですが・・・

また、付近に植わっているアオハダやトネリコ、白樺にはアメリカシロヒトリやイラガがかなり発生しています。
これらは農薬やハシでつまむという方法で駆除していますが、土壌には影響ないですか?

長々とまとまりない文ですみません。
アドバイス、よろしくお願いします。

Sub-Rosa 【関東】 2005/10/10(月) 21:38:11
このサイトは農薬インデックスの検索ページです。
ここから必要な長目をえらんで検索されると、必要な農薬が出てきますので、それらも御参考になさったら良いと思います。
http://www.agro.jp/index3.html
他に有効なレスが付くと思いますので、そちらの方も御参考になられたら良いとおもいます。

ハッピ−マン 2005/10/11(火) 19:33:10
アリースさん、こんにちは。とりあえず秋植えの草花や種はコンテナ−や鉢で育てましょう。草花が育つ土壌、環境は、それを食べる昆虫などが少なからずいるのが普通です。ひと夏過ぎて状況はどうなりましたか?、まだ虫たちがたくさんいるのでしょうか?虫のすべてが害虫ではありませんよ。 まず水はけのよい土壌、日がよく当たれば乾燥気味になるような土作りに挑戦しましょう。
@土を定期的(10日に一度ぐらい、深さ30センチ)に掘り返しましょう。そして虫たちの状況を観察しましょう。虫がわんさかいるようでしたらオルトラン顆粒を撒いてすきこみましょう。Aその後1m×1mの広さに対して川砂10kg、完熟腐葉土25kg、苦土石灰50gを撒いてすきこみましょう。Bこの状態で半月すれば植え付け可能ですが、真冬にもう一度掘り返せばかなり状況はよくなると思います。 頑張りましょう。

アリース 2005/10/11(火) 20:42:29
やはり時間をかけて土壌改良してからでないとダメなんですね(T.T)
デイゴンドラを剥がしてからしばらくの期間は、上記のジメジメ大好き虫がかなりいましたが
秋になってだいぶ落ち着いています。
今はオンブバッタ・ヤモリ(イモリ?)・クモがたくさんいます。
これらは可愛いです(*^^*) アレ?オンブバッタも芽とか食べるんでしたっけ?
今特に気になっている害虫は、黒くて細いイモムシ(ガの幼虫でしょうか)で、これらが芽や葉を食べてしまい
このままでは丸坊主の草花だらけになりそうな状況です。
ちなみに我が家の庭は、ガーデニング業者も認めるいい土だそうで、真南向きで水はけもいいそうです。
なのに・・・やはり数年間デイゴンドラに覆われていたからでしょうか?
ハッピーマンさんの教えてくださった土作り、さっそくやってみようと思います。
ちなみに、川砂をすきこむのは通気をよくするためですか?
土を掘り返して耕す時、小石は取り除きますよね?
川砂のように均一の大きさのものだったらいいということですか?
初心者なもので・・・
よろしくお願いします。

ハッピ−マン 2005/10/12(水) 09:31:18
アリースさん、おはようございます。イモリはアカハラといっておなかが赤い両生類ですから水の中にいますよ。ヤモリは夜行性ですからトカゲじゃないでしょうか? ヤモリもトカゲもクモも害虫を食べてくれるよい子たちです。黒い虫が土の中にいるのは危ないです。ヨトウムシだったら植えたものを全部食べられてしまいますよ。とりあえず口に入れる野菜がなければオルトランで退治しましょう。ヨトウムシは春にたくさん発生します。バッタも青い葉が大好物です。
水はけの良い土であれば砂を入れる必要はありませんね。鉢ではなく地面に植えた植物は、植物によって日当たりの好き嫌いはありますが、水はけさえよければ手間要らずです。10日に一度、非常に薄い液肥をやれば完璧です。
土壌に問題がなければ苦土石灰と腐葉土を混ぜ込めばいいでしょう。植物も虫も人間も寒い冬は活動的ではありません。春を心待ちにしているのは虫も同じです。それから、植物は、小さい苗のほうが環境(特に低温)に強いですから、苗の状態で冬越しさせる場合は、あまり大きくしないことです(あまりに弱弱しい苗では問題ですが)。
土を掘り返すとき、石ころは取り除いたほうがいいですが、あまり気にしないでもよいと思います。
オルトランは農薬で。いったん植物に吸収されてから効き目がよくでます。農薬は使わないほうがいいですし、取扱いにも気をつけることが大切です。植物を丈夫に育てることが害虫の害を防ぐことにもつながります。害虫が好む環境は、株元に日が当たらないところ、風通しが悪いところ、いつも湿っているところです。頑張りましょう。

アリース 2005/10/12(水) 22:47:18
ハッピーマンさん、こんばんは。
今日、土を掘り返したら・・・恐れていたヨトウムシがちょこちょこ出てきて、おまけに茶色の蛹もいました。
丸坊主の草花の茎にいた黒いイモムシは幼少時のヨトウムシだったのでしょうか?
でも、発見したのは昼間だったんですが・・・どちらにしても害虫にかわりはないですね。
農薬に関してですが、畑から遠い部分の庭には農薬を使ってもよいのですが、畑や畑の近辺では
農薬は使いたくありません。
となると、夜な夜なハシでつまむしかないんですかね?
酢を置いておくと捕獲できるという話をちょっと聞いたのですが、これは本当なんでしょうか?
ちなみに、ソロの木の下にフンだけが大量に落ちていて、見上げても虫らしき姿が見えません。
日を追って葉はスカスカ&食い散らされ、これらのフンが大きくなってきているんですが・・・
これもヨトウムシでしょうか?
ソロの木の害虫の駆除方法は葉への薬剤散布しかないですか?
家の2階くらいまで高さがあり、はしごをかけて散布するのはちょっと無理そうなのですが。
よろしくお願いします。

ハッピ−マン 2005/10/13(木) 09:11:25
アリースさん、おはようございます。ヨトウムシが一番よく発生するのは梅雨直前のころです。野菜が大きくなり収穫も始まるということで農薬が使えないので、日が暮れるころから毎日毎日ヨトウムシを退治していました。大発生するとヨトウムシが出てきて葉を食べる音がはっきり聞こえるぐらいで、多いときはひとシ-ズンで数千匹退治することもありました。ということでヨトウムシを農薬を使わないで退治する方法はずいぶん研究されています。無農薬栽培のサイトにたくさん情報があると思います。
ソロの木があるのですね。ソロの木は大木になれば、少々虫の食害を受けても堪えませんが、アリースさんのソロはまだ少年クラスでしょうか? ソロの葉を食べているのはヨトウムシではないと思います。木に付く虫は擬態をしていますから見つけにくいことが多いですが、フンが落ちているのですから見つけることは可能です。幹や樹皮の中に隠れている場合もありますね。被害が大きいようでしたら農薬を散布することになりますから植木屋さんに相談されたほうが無難でしょう。

アリース 2005/10/14(金) 18:44:03
ハッピーマンさん、こんばんは。
ヨトウムシ退治、大変だったんですね・・・さっそく無農薬栽培のサイトを調べてみようと思います。
今日は、何故かまだ明るいうちからラベンダーについていたので退治してやりました。
ところで、おととい庭の土を掘り返し、出てきた虫の状況を見てみたんですが、ほとんど出てきませんでした。
数匹のヨトウムシとその蛹、カブトムシの幼虫のような白身に赤茶の頭の虫(これは何ですか?)が10匹くらい。
ホントかぁ〜?ともう一度掘り返してみたのですが、いませんでした。
30cmくらいの深さで掘ったのですが
もっと深いところにウジャウジャいるのでしょうか?
というか、私が見た時点では、ウジャウジャ出てきた虫たちがもう四方八方に逃げた後だったのでしょうか?

それとちょっと気になることが・・・。
掘り返した翌日にホクホクの土の表面に小さな穴が無数に開いていました。
以前も庭土を掘った後に同じ症状がありました。これは夜中に出てきたヨトウムシ?何かの虫?の痕跡ですか?
そうかなぁ?と思ってその部分を掘り返してみたのですが、何も出てきませんでした。
それから、ウチのソロは少年クラスなんでしょうかね。高さはありますが、幹はまだ細いし、公園にあるような
大木ではありません。で、今日幹を見たら、樹皮がプク〜っと膨れて一部分が破裂したといった感じの
穴がところどころにありました。
これはハッピーマンさんのおっしゃる幹や樹皮の中に隠れている虫なんでしょうか?
葉は相変わらずスカスカ&坊主へ向かってまっしぐら!です。

後、もう1点お願いします。
庭土はとりあえずそんな感じなので、ハッピーマンさんのおっしゃるように今秋はプランターで育てようと思っています。
その場合、市販の苗用培養土ではダメなんですか?
配合されている成分が発芽には合わないと聞いたことがありますが、やはり種まき用の培養土でないとダメですか?

いろいろとお聞きしてすみません。
よろしくお願いします。

ハッピ−マン 2005/10/18(火) 12:11:42
アリースさん、こんにちは。土の中にいる昆虫の幼虫はいつか羽化して姿を消します。わたしたちの人生は長いですが、虫たちの生きるサイクルは、一年に二回、一年に一回、二年に一回の三パタ−ンです(セミのように数年間幼虫でいるものもいますが)。このうち一年に一回のサイクルで生きる昆虫は冬の寒い間は、土の中とか樹皮のなかで越冬するものが多いのです。また成虫で越冬するものもいます。かれらは春が待ち遠しくて、気温の上昇とともに一気に活動を始めます。ですから、虫の害を防ぐためには、越冬中の寝込みを襲う方法(これは冬に土を掘り返して虫を凍死させたり、草焼きしたり、石灰硫黄合剤を木に掛けたりします)。春先の虫が動き出すころの出鼻をくじく方法(主に薬剤の噴霧)が中心です。カブトムシの幼虫に似ているのはコガネムシだと思います。虫退治は基本的には手で捕まえて退治するのが基本だと心掛けましょう。そして、土の中に潜むやからに対しては、捕殺が困難な場合は必要最小限の農薬で対処しましょう。土中の虫のいる深さは30センチまでです。そして農薬をお使いになる場合は、何度も同じ農薬を使うと効き目が少なくなる(薬剤耐性)ことがありますから期間をあけて違うタイプの薬を使うようにしましょう。 植物は少々の害虫がついても丈夫に育てれば枯れ死するようなことは少ないのです。
 種まきの用土は市販の苗用培養土で十分です。土面を綺麗に平らにしておくことが種まきの秘訣です。それから目的の植物の発芽と雑草の区別が付きにくいことがありますから、蒔いた種の位置もチェックしておきましょう。
 ソロの木は見上げるほどの大木になりますよ。樹木につく害虫のうち、幹の中に穴を開けて住むものが一番の強敵です。木の下に新聞や白い紙をおいて、虫のウンチが落ちるかどうかや、虫が明けた木屑などが落ちてこないか調べましょう。カミキリ虫は子供の喜ぶ遊び友達ですが、カミキリ虫の幼虫は樹木の大敵です。
 樹木や草花に虫が寄ってくるのは自然の摂理です。また全滅させることは不可能に近いことです。趣味の園芸では、虫を毛嫌いするのではなく動植物の生態系を楽しむ余裕も必要でしょう。ともに頑張りましょう。

アリース 2005/10/24(月) 18:20:08
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ハッピーマンさん、こんばんは。
いろいろとアドバイスいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。


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