どうすればいい?枯れてしまう!発芽したのに、
マーの野菜作り
【近畿】
2005/10/03(月) 21:01:55
9月20日頃ほうれん草の種をまき、芽が出て、楽しみにしていましたが、雨の後、茎や、双葉の裏に土が巻き付き、萎れ枯れてきています。残っている芽に付いている土は水で洗い流しましたが、雨が降ると又、茎に土がまつわりついてきています。このままでは全滅しそうです。母はありの害だと言いますがどうなのでしょう。どんな薬を散布すれば良いのでしょうか。にんじんの双葉にも同じような症状が出てきて、枯れてきています。
たちつ
【近畿】
2005/10/03(月) 23:00:19
見てみないと判りませんが、雨の泥はねと考えられるのなら、遮光ネットをはるとか、そこそこ大きくなれば、敷き藁やモミガラを撒くなどして、泥はねを防ぐ方法もあります。蟻の仕業なら、泥はね(全体的な被害)と違って、範囲も狭い。蟻専用の、持ち帰って殺す薬もあります。
予防は予想であって、絶対的に防げるものではないし、その効果も、結果論であって、事故が起こるという保障もありません。又予防するとかしなかったから とかそれの判断も判り難い。どちらか一つを選択するのが普通。万が一の事故が起こった時に被害を最小限度に抑えるもので、事故の起こるかとうかは誰も判らない。予防とは、無駄な努力の積み重ね。JR事故も、自衛隊の存在も、色々な保険制度も同じ。
選択は本人の考え方。危険はどこにでもある。其れが判っていながら、何も対策を講じなかった、マンションノ所有者・住民が馬鹿である。
起こってから、文句を言うやつが悪い。棚ボタと思って、感謝すべきである。私も、棚ボタ餅が欲しい。飛行機でも落ちてこないかなぁ〜。
JALさん歓迎します。静岡県警航空隊の皆さん、管轄外ですが、こちらにも落ちてください。静岡産の美味しいお茶がありますよ。アンパンもあります。
何か御希望があれば、努力しますよぉ〜。Y(~ω~)Y & (^^♪
マンション住人
【近畿】
2005/10/03(月) 23:13:20
>選択は本人の考え方。危険はどこにでもある。其れが判っていながら、何も対策を講じなかった、マンションノ所有者・住民が馬鹿である。
起こってから、文句を言うやつが悪い。棚ボタと思って、感謝すべきである。私も、棚ボタ餅が欲しい。飛行機でも落ちてこないかなぁ〜。
JALさん歓迎します。静岡県警航空隊の皆さん、管轄外ですが、こちらにも落ちてください。静岡産の美味しいお茶がありますよ。アンパンもあります。
戯れ言にしても言い過ぎでは?それとも本気?だったらなおたちが悪い。
しゅう
2005/10/03(月) 23:19:30
ホウレンソウはありませんが ニンジン タマネギの芽 ツワブキがやられたことがあります
泥はねにしてはおかしいと思っておりましたら 極々小さい赤ありでした
たちつさんがおっしゃる薬と同じかもしれませんが 巣の仲間を呼び寄せホウ酸で脱水状態にする薬が薬局にあります
これは動物がなめても害がないとのことでこちらを野菜の場所に使っています いちどためしてみてはいかがでしょう
Sub-Rosa
【関東】
2005/10/04(火) 08:35:06
↓おそらく、たちつさんやしゅうさんのおっしゃるアリだと思いますが、念のために画像投稿掲示板に投稿なされたら、もっと具体的にレスが付くと思います。
http://botany.cool.ne.jp/bbs.cgi
ハッピ−マン
2005/10/04(火) 08:47:36
アリの仕業なら皆さんの仰るとおり、やっつけることが先決ですね。土のハネなら、種を蒔くときに平らな板などで土をしっかり押さえ込んでおくとよいです。籾殻を焼いたものでマルチングをするとなおよいと思います。
Sub-Rosa
【関東】
2005/10/04(火) 08:58:51
>ハッピ−マン 籾殻を焼いたものでマルチングをするとなおよいと思います。
済みません頭が悪い物で<m(__)m>
籾殻を焼いた物とおっしゃいますと燻炭の事でしょうか?地域によって呼び名が違うかもしれませんが…http://www.suzuki31.net/nocus/1999/02/19990205.html
ハッピ−マン
2005/10/04(火) 09:29:39
燻炭は材料によっていろいろ種類があります。モミガラで作るとモミガラ燻炭です。
Sub-Rosa
【関東】
2005/10/04(火) 09:44:59
>ハッピ−マン 2005/10/04(火) 09:29:39
>燻炭は材料によっていろいろ種類があります。モミガラで作るとモミガラ燻炭です。
ハッピ−マン さん良く解りました。
有難うございました<m(__)m>
水耕栽培研究会
【関東】
2005/10/09(日) 06:30:09
水耕栽培を試みてはいかが。土がいらないので、多くの問題が解決します.
利点が多いです.たとえば、たてにしたパイプ式のプランターで数十株の葉野菜を育てることもできます.私のHPの写真を見てください。pole planter
ハッピ−マン
2005/10/12(水) 16:51:50
マーの野菜作りさん、ほうれん草はその後どうなりましたか? 水耕栽培のお話しが出ましたのでかきこします。兵庫県の篠山ではかなり前からトマトの水耕栽培をしている農家があります。そこでは、トマトは木になっていて数年間枯れません。もう随分前のことですがそこで見学会があって、野菜の栽培は土がよいのか、水がよいのか、議論がありました。「野菜の本来の味」というものを度外視すれば、工業的には水栽培にも多くの利点があります。そして一部はすでに実用化されています。ここで大切なのは、園芸としての植物の育て方、見方です。わたしとしては、土で手が汚れても気にせず、害虫の心配、水遣り、肥料の心配をしながら花や野菜を育てるほうが、人生の趣味と言えるのではないかと信じています。
マーの野菜作り
2005/10/13(木) 23:27:12
ありの駆除薬を、ほうれん草やにんじんの畑の周りに2センチ幅で2回まきました。ありの巣の周りやありの通り道にまくように書いてあったのですが、ありの巣は見つけられず、また、特定の通り道も無かったからです。しかし、2回とも2,3時間後に雨が降り、薬は流れてしまいました。ありの身体に着いてはじめて効果があるらしいのですが。ほうれん草もにんじんも元気が無く、成長もほとんどせずだんだんと少なくなってきてしまっています。別の場所に再度種まきをしました。明日もまた、雨が降るそうで、ありの駆除薬も2日後になります。もう少ししか残っていないけれど、葉に着いている土をとり、成長する事を願っています。大根は、雨が降るたびにぐんぐん成長し、何度も間引きをしないといけない位なのに、 新しく種まきをしたところが、うまくいくと良いのですが、
野いちご
2005/10/15(土) 05:22:04
土の酸性化現象が原因ではないでしょうか?
園芸研究家の「黒川とも子」さんのヒントですが
『多すぎるかなと思うくらい、草木灰を施すのが失敗しないコツ』
園芸書の多くは石灰を勧めていますが、石灰は少なくても種蒔1週間前に施しておかなければなりませんが、
草木灰は「アルカリ性」、直前でもOKという事です。
土全体のPH調整には石灰が大変有効だと思うのですが
私自身、最近疑問に思ってしばらく「前もって土に混ぜ込む」事をして無かったのですが、最近その効果が現れました。ラクスパー・カスミソウ・ニゲラ・パセリなどが双葉が出てもその後の雨にあたったこともあるのでしょう、半分はヒョロヒョロしていたり、枯れたり、全く発芽しなかったりしてます。とりあえず芽が出て元気そうなポットには草木灰はもちろんですが粒状の苦土石灰を与えて様子を見ているところです。
粉末の石灰は作業中に吸い込みやすい・土が固くなり水遣りしても土全体に行き渡らないなどで最近は使用していないのですが、粒状の苦土石灰は植物によって置き肥えで使えるので容器栽培派の私には重宝しています。
ホウレンソウはアカザ科、コキア(ホウキギ・ホウキソウ・ホウキグサともいいます)やフダンソウの後作ならば連作障害かな?と思ったのですがいかがでしょう?
広い畑があってうらやましいです。まだまだ実験段階なので今年もプランター3個に種を蒔きました。
マーの野菜作り
2005/10/18(火) 16:34:55
[[解決]]
種まきの前に、苦土石灰をいつもはまいておくのですが、今回は、草木灰を上からしっかりとまいたので良しとしていたのが、原因だったかもしれません。発芽は順調だった。しかし、その後の成長が今ひとつというのが、物語っているのでしょう。上にまいた灰は雨で流れ、酸性土壌になっていたのでしょう。石灰をまいてもう一度挑戦します。答えてくださった皆様方有り難うございました。
初心者用掲示板@園芸相談センター