至急!ミニトマトの葉が・・・

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

アリース 【関東】 2005/07/15(金) 11:42:35
ウッドデッキでプランター栽培しているミニトマトの葉が黄色く変色してきてしまいました。最初は下葉だけだったのですが、最近は段々上部にまで移行してきました。水は夕方だけやり、肥料は総合的な液体肥料を10日に一回くらいあげていました。ウッドデッキの照り返しが強くてほぼ一日中日に当たっているので、日中は結構葉がヨレヨレはしていたのですが、一気に黄色くなってきたので驚いています。身はかなりなっています。下葉が変色するのは窒素分が足りないんですよね?ここまで葉が黄色くなった状態で窒素を与えて元気になるでしょうか?また、こうなったミニトマトを元気にするにはどうすればよいでしょう?かなり楽しみにしていたのでオロオロしています。よろしくお願いします。

しゃる 【近畿】 2005/07/15(金) 18:41:28
もし、単なる水切れであれば、水をあげると元気になります。
アリースさんの場合は、上の方まで黄色ということですので、おそらく葉っぱがカスカスになってきてませんか?
だとすれば、うちと同じです!(苦笑)
私の場合は、1ヶ月以上前に同じ症状が出ました。
いろいろと調べてみましたが、決定的なことはわからず、でも収穫できています。
アリースさんの場合も、少なくとも、今ついている実は収穫できると思います。
生長の途中で肥料のバランスが崩れて、一時的にそうなることもあるらしいですし。。。
そんなに詳しいわけではないので、もっといいレスがつくと思いますので気を落とさず待ちましょう。
私も知りたいです。

アリース 2005/07/15(金) 20:26:36
しゃるさん、さっそくお返事いただきありがとうございました。
確かに水遣りが足りなかったのもあるかも・・・友人から、トマトは水を遣り過ぎると味が落ち
蒸れて枯れると聞いていたので、控えめにしていたのは事実です。
最近のこちらの地方は、一日のうちに短時間ちょこちょこと雨が振ることが多かったもので
大丈夫だろうとタカをくくっていたらこんな状態に・・・
葉はカスカスのものもありますが、どっちかというとヘナヘナ・ヨタヨタという感じです。
茎もヘナ〜となっています。そして真黄色であまりに元気のない葉は、付け根でポキッと取れてしまいます。
あまりにも不憫なので、とりあえず取れる葉はむしって、顆粒の肥料と水をたっぷりあげてみました。
身の方は結構元気なので、しゃるさんのように今後も問題なくできてほしいです。
しゃるさんのおっしゃるように、毎日念じながら待ってみます。

kid 【近畿】 2005/07/15(金) 20:42:17
もしかすると土に日ががんがん当たって蒸れているのかもしれませんよ。根元の部分だけ直射日光に当たらないよう遮光してみてください。

pinetree 2005/07/15(金) 23:09:16
 病害ではなく、あくまでも肥料不足の場合ですが

 トマトは肥料食いの野菜の一つだったと思います。肥料不足では満足な果実はできません。ただ、多くてもだめですが・・・・
 人間でも、必要なカロリー量は決まっていますよね?植物とて同じ事です。3要素の中でも最も量が必要な窒素は、植物体内での移行が早いため、不足すればほかの部分から成長点に移動しますので、古葉(下葉)から黄色くなります。

 液肥は即効的で便利ですが、ドリンク剤のようなものです。量が不足すれば欠乏症は簡単に発現します。まず、絶対量が不足していると思います。市販の液肥のボトル1本分の窒素量なんて、たかがしれたものです。
 また、液肥は基本的に水溶性の肥料(当たり前)ですから、間隔を開けて施し、かつ、その間(この場合は9日間)を鉢底から流れるようなかん水をすれば、水と一緒に流れ出し、不足に拍車をかけます。

 基本的には、植え付け前に土の中に緩効性の(ゆっくり効く)肥料を必要量入れ、その上で生育に応じて不足する分を即効性肥料の追肥や液肥で補充すべきと思います。化学肥料でなくとも、牛糞堆肥などがゆっくり効く肥料の代表です。逆に鶏糞は速効的です。

 個人的意見ですが、市販の「野菜の土」などがどの程度の肥料分を含むかは知りませんが、それに含まれる肥料とそこそこの液肥で量が十分とはとても思えません。
 土や基肥のことを書いてないですのでいまいち解りませんが、来年も作られるなら、そこらを工夫すると良いかもしれませんね。ただし、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉もありますので適当に。

 で、当座の対応ですが液肥の濃度をボトルの規定濃度にして、かん水代わりに1週間ほど施してみてください。根が傷んでいなければ、葉色はすぐに戻るはずです。ただし、鉢底から流れ出すように十分な量をかけてください。鉢底から流れでないような量では、次第に鉢土内の肥料濃度が高まりますので、濃度障害を起こす可能性もあります。

 最も即効的なのは、尿素の500倍液での葉面散布です。こちらは点滴みたいなもので、根痛みを起こしている場合でも効きます。2〜3日おきに4〜5回散布します。窒素欠ならすぐに葉色が戻るはずです。ホームセンターなどで1kg程度の小袋で売っています。硫安では落葉しますので間違わないように。

 私なら、葉面散布をして、残った尿素を少しづつ(当てずっぽうで良ければ、1株茶さじ1杯くらい)施肥してかん水、葉色をみながら1週間おきに施します。液肥は2週目からはやめて緩効性の化成肥料に替えます。

Iwasaki 【近畿】 2005/07/16(土) 05:41:12
窒素欠乏類似症(ネコブセンチュウ)の可能性も有ります。
ただ 窒素欠乏症と 間違いやすいので注意して下さい。
太陽が 強く照る日中に 萎れる 又 根を見ると こぶが多数ついていることより診断できます。
寄生の為に 根の細胞が異常分裂 こぶ状になり 水分、養分吸収が悪くなり 生理障害に似ているので 確認してみて下さい。

アリース 【関東】 2005/07/16(土) 22:31:41
皆さん、アドバイスありがとうございます。
とても参考になります。
昨日多量の水を遣ったせいか、相変わらず黄色い葉はありますが結構シャッキリしてきました。
よく考えてみたら、kidさんのおっしゃるように一日中土に日が当たっていたら、いくらなんでも
乾燥&蒸れますよね・・・さっそく根元部分を遮光してみました。
また、根を見てみましたがコブはついていませんでした。細〜い根がプランター中に張り巡らされて
いましたが、これは普通なんですよね?初心者なもので、何だか全てが不安になってまして(= =;
pinetreeさんのおっしゃること、納得です。気まぐれに液肥をあげるだけで、やはり栄養が
足りなかったように思います。何て可哀想なことをしていたんだ(T T)と、反省しきりです。
液肥水を一週間ほど施すとよいとのことですが・・・昨日あせって顆粒肥料を土に混ぜてしまいました。
NPK比が10-10-10のものです。これが土に混ざりこんでいる状態で液肥水をあげても大丈夫でしょうか?
鉢底から流れ出るほどたっぷりあげれば大丈夫でしょうか?
引き続き、よろしくお願いします。

Iwasaki 【近畿】 2005/07/17(日) 04:45:27
窒素欠乏類似症(ネコブセンチュウ)で無くて 良かったです。
顆粒肥料とは 緩効性の肥料でしょうか。
緩効性の肥料ならば 根を傷めにくいので大丈夫です。
即効性の肥料ならば 根を傷める心配があるので 多量の水がプランターの底から流れ出る位に 散水して肥料分を 土から洗い流してやれば良いです。
緩効性肥料を 土に混ぜたのなら そのまま液肥を与えても大丈夫です。
ただ 根の近くの土を掻き回して根を傷めている可能性が有る時は2〜3日置いてから液肥を与えた方が ミニトマトに負担をかけず良いと思われます。

pinetree 2005/07/17(日) 20:25:39
 肥料は、速効性肥料も遅効性肥料も、植物に吸収される形態は一緒です。問題となるのは、その量と溶ける早さで、アリースさんが知りたい答えは、ここがポイントなのです。人間なら、一日あたりの摂取カロリーが多いか少ないかがこの部分にあたります。
 最初の質問も含めてですが、肥料の名前(遅効性か即効性かが解ります)、成分比率と肥料の量(液肥の場合は濃度と量;成分量が解ります)などははっきりかかれた方が、的確な答えが得やすくなります。

 顆粒は水に溶けやすくするためと思いますので、速効的なものが多いと思いますが、マグアンプなどの遅効的肥料も見方によっては「顆粒」ですよね。ボトルや袋に速効性か遅効性か書いてあるはずです。追肥用とか元肥用とか書いてあるかもしれませんが同じ事です。ご自分でご確認下さい。

 株の大きさや量が書いてないので何ともいえませんが、速効性肥料ならしばらくすれば葉色が戻るはずです。
 尿素や硫安は別として、複合速効性肥料の20g程度なら特に問題ないと思います。多すぎる場合は、Iwasakiさんがお書きのように水で流してください。
 ただ、これも当てずっぽうですが、40g以上の速効性肥料を与えたのなら根傷み起こす可能性もあります。この場合は、表面に残った肥料を掻き取った後で十分にかん水して流してやってください。

 最初の質問に戻りますが、肥料は、水があって初めて吸収されます。いくら液肥でも、撒いた後に急激に乾燥すれば吸収されません。鉢やプランターなどでは、乾燥程度のコントロールが難しくなり、過度に乾燥しやすくなります。葉が黄色くなったのは、乾燥と肥料不足の両方が原因ではないでしょうか。
 乾燥させた方が糖度も上がります。ただ、乾燥で根傷みを生じたり枯れてしまえば元も子もありません。まずは確実なところから実行されたらいかがでしょう。

 私は果樹栽培が仕事ですが、健康なミカンの根は良いにおいがします。トマトも一緒です。褐色になっていたりずるずると剥けるような根でなく、良いにおいなら、根は大丈夫と思ってくださいな。

ゆう 【東北】 2005/07/17(日) 20:58:27
私の家でもミニトマトを栽培していますが、おばあさんが言うには雨が降ると害虫が付いたりや病気になりやすいとの事。そこで、毎日、毎週と言うわけではないのですが、殺菌剤と殺虫剤を散布しています。今のところ病気になることもなく収穫できています。正確に言えば収穫が間に合わず困っています(^^ゞ

アリース 2005/07/17(日) 23:09:53
ありがとうございます。
先日施した顆粒肥料は「ベジタブルエードボール」というものです。
効き目は約5〜6ヶ月で収穫まで効果が続くとありますが、速効性か否かは書いてありません。
これはどちらなのでしょう?(ホントに基礎的なこともわからずすみません・・・)
成分比率はN-P-Kが10-10-10です。元肥・追肥両方用とあります。
使用している液肥は「花工場」で、1000倍くらいに薄めて使っています。
苗は、直径60cmくらいのプランターに2株、40cmくらいの丸型プランターに1株です。
高さは1mくらいに育っています。
こんな感じです。

pinetreeさんのおっしゃる「根がいい匂い」とはどんな匂いなのでしょう?是非かいでみたいです!
我が家のミニトマトの根は白くて細いです。

ゆうさんのおっしゃるように、確かに梅雨時は病気や虫にやられやすいと思います。
が・・・できれば殺虫剤などの農薬は使いたくないので、木酢液などで頑張っています。
なので、春先の葉モノなどは人間と虫の競争です。だいたい虫の方が早くて、ほとんど食べられて
しまいます(T_T) 今年はハモグリバエに泣かされました・・・

pinetree 2005/07/18(月) 11:36:07
>効き目は約5〜6ヶ月で収穫まで効果が続くと
 これなら間違いなく緩効性肥料です。施した量をお書きでないですが、あまり気にせず、液肥(500倍)たっぷりと尿素などの速効性肥料を少々与えてみてください。

 以下は、特にお尋ねでもないので、別にここで書かなくても良い事ですが・・・
 効果が6ヶ月と書いてあり、仮にトマトの生育期間が3ヶ月なら、半分の肥料は溶け出さないままで残ります。温度や土壌水分などの関係で、溶け出す量は変わりますが、このような肥料を基肥や追肥に使った場合は、トマトのような肥料食いの植物では、最初に十分量を施し、必要に応じて速効性の肥料で補うことが必要になります。

 必要な肥料は、野菜は資料がありませんので外れているかもしれませんが、仮に、年間窒素量を30kg、10aあたりの植え付け本数2000本で計算すると、1本あたりチッソは15gになる計算です。チッソ10%なら150gです。(本当かな?すごく少ないような気が・・・ま、仮にという事で)

 花工場は私も使っていますがチッソ:リン酸:カリ比率は5:10:5です。1000倍、10日間隔で仮に1株2リットル、生育期間が3ヶ月なら、花工場のチッソ量は 月3回×3ヶ月×2000cc÷1000倍×(5%÷100)で、わずか0.9gです。倍量施しても2g足らずです。基肥を入れられたかどうか書いてありませんが、入れていなければ、残りは土に最初から含まれる肥料分だけで生育してきたことになります。

 どうですか?これが人のカロリー計算にあたる施肥量の計算はこんな風に考えます。
 ただ、誰もがこんな事をしている訳ではなく、多くの方は、園芸書などをみて基準となる基肥を与え、後は葉色や実のなり具合で追肥の量を調整していると思います。
 思うに基肥の絶対量が不足していたのではないでしょうか。また、堆肥や腐葉土は、肥料の過不足を調整してくれる役割を果たします。入れていなければ、あるいは出来合いの「野菜の土」等をお使いなら、来年はこのあたりを注意して鉢土を準備してみてください。

 なお、これまたよけいな話ですが、大きなプランターですので、土を再利用されるのでしょうか?
 トマトを含め、同じナス科のナスやピーマンなどの野菜は連作障害が出やすくなりますので、他のものを作られた方が無難ですよ。

アリース 2005/07/18(月) 21:59:44
緩効性肥料だったのですね?ありがとうございます。
やはり肥料不足が大きな原因だったようですね。数年前に野菜作りを始めた頃は、赤玉土に腐葉土やら
肥料を混ぜてetc・・・頑張って土作りをしていたのですが、最近は横着で出来合いの「野菜の土」を
使っており、ある程度養分も含まれていると安心していました。水も肥料も足りない状態で、よくここまで
大きくなってくれたものです(-_-; 感謝感謝!
又、必要な肥料の計算の方法まで教えていただき、ありがとうございます。このような計算方法が
あるんですね〜数字が極度に苦手なのですが、わかりやすかったです!土の再利用についてですが
連作障害が怖いので、同じ科の野菜は作っていません。猫の額ほどの庭があるのでそこで野菜を
作っているのですが、毎年場所を変えて作っていても重なるようになってしまい、プランターも
利用するようになりました。
ちょっとそれた質問なのですが、「土を再利用する土」=土に混ぜれば連作障害などが防げる、なるものが
ホームセンターなどで売られていますが、これを混ぜれば本当に連作障害や病気が防げるのでしょうか?
あまり信じられないのですが・・・もしお答えいただけたら、幸いです。

pinetree 2005/07/18(月) 23:55:41
 私は数学は大嫌いですし、高校は赤点続きでした。ただ、植物を育てるのに必要だから自分なりに理解しているだけの話です。

 連作障害は様々な原因があります。肥料の偏り、病原菌や植物自体が出す生育抑制物質などです。ご質問の資材がどの様なものかは知り得ませんが、たとえば、肥料の偏りであれば、資材に十分な肥料が含まれているのなら、当然ながら改善するでしょうね。
 逆に、トマトの青がれ病等が原因であれば、半端な改良資材では改善されません。そんなものを使うより、ワラと石灰窒素でも混ぜて水を含ませ、黒のビニール袋にでも入れて半月も夏の日にさらせば、たいがいの病原菌は死滅するでしょうし、すばらしく肥えた土に再生します。
 改良資材は、有効な場合もありますしそうでない場合もあります。要は、目的を理解し、使いこなすことです。
 個人的には、中身や効能のはっきりしない改良資材なら、それにお金をかけるより、質の良い堆肥でも混ぜる方がはるかに得策と考えます。

 土作りや、水やり、追肥、枝葉の管理、防除など、とっても大切ですが大変です。でも、家庭園芸では、その苦労を含めて楽しむことが出来なければ、野菜なんて買った方が得です。例えそれが高価な個人ブランド野菜でもです。
 限られたスペースと時間で、家族や自分のために作る野菜ですもの、楽しく育ててくださいね。

アリース 2005/07/20(水) 12:19:55
pinetreeさん、ありがとうございます。
家庭菜園といえども奥が深いのですね・・・
大変ですけど、自分の庭で野菜を作る楽しみは精神的にとてもいいと思いますので、めげずに
頑張ろうと思います。


この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

初心者用掲示板@園芸相談センター園芸相談センター