以前質問させていただいたギボウシなのですが・・・
るる
【関東】
2005/05/30(月) 13:30:08
その節は大変お世話になりました。
去年9月頃葉が茹った様になって枯れ、その後教えていただいた通り春の彼岸の頃、根はとてもきれいだったので6号テラコッタ鉢に植え替えました。
芽も3つ出て、30cm・15cm・5cmと育っています。
30cmのものは斑も入り(多少モザイクがかっています)順調そうなのですが、後の2つは斑なしで葉がブーメランの様に曲がっています。
ウィルス病かと思っているのですが幸い単鉢植えなのでそのまま観察していたところ、今日15cmの物の根元に紫色の蕾を確認しました。
花茎が伸びて花が咲くとばかり思っていたのでびっくりです。
これは私が考えている様にウィルス病なのでしょうか?もしそうだとしたらこんなに長く(花が咲くほど)生きているものなのでしょうか?
このようないじけた成育をする要因にお心当たりのある方よろしくお願いいたします。
るる
【関東】
2005/05/30(月) 13:36:46
書き忘れました・・・・
置き場は半日陰、オルトラン粒を月2回、肥料は植え替えの時マガンプKを、水は鉢土が乾いてからたっぷりです。
虫の類は一切ついていません。
旬
【関東】
2005/05/31(火) 12:59:22
ギボウシの花は、株元に蕾ができた後、花茎が伸びて開花します。
お持ちの株についても、これから花茎が立ち上がってくると思います。
葉の状況については、モザイクや縞模様がはいって不自然に変形するというのは確かにウィルス病の特徴ですね。
ただ、私の経験では、年によって株の発育が悪く、斑がぼけたり葉が小さかったりすることもあります。(翌年は健康に育つ)
ウィルス病の場合、アブラムシ等に媒介されて病害が周囲に拡散するので、なるべく早く株を処分した方が良いのですが、
お書きの状況だけではちょっと判断しかねる感じです。
できれば、画像版の方に画像を上げて頂けると良いのですが...
>もしそうだとしたらこんなに長く(花が咲くほど)生きているものなのでしょうか?
私は経験はありませんが、株に体力がある場合、ウィルス病に罹患したまま生育を続けるケースもあるそうです。
るる
【関東】
2005/06/03(金) 08:27:11
ここ数日、画像掲示板の方に投稿しようとがんばってみたのですが何とも上手くいきませんでした。
せっかく回答して下さった旬さんに見ていただきたかったのですが残念です。
よく見ると蕾は葉の付け根から1枚にひとつずつ付いています。昨日開いてきたのでこの場で咲くようです。
思い当たることがひとつあって、植え替えの時芽に気づかずに傷めてしまったかと・・・・病気じゃなくて奇形ということも考えられますか?
88
【関東】
2005/06/05(日) 12:07:12
『オルトラン粒を月2回』とあるのですが、
植え替えてから続けているのでしょうか?
多すぎるような感を受けますが。
るる
【関東】
2005/06/05(日) 18:06:02
88さん、ありがとうございます。
このギボウシに限らずうちの植物は冬を除いてその他の期間はすべて月2回です。
オルトラン粒剤の効き目は2〜3週間と調べたので予防も兼ねて薬が切れる前にばら撒くようにしていたのですが、いけなかったでしょうか?
幸いなことに1年草・宿根草の類は全くアブラムシがつかず快適に過ごしております。
背の高いバラ類はやはり無理なようですが・・・・
オルトラン粒剤は薬害がほとんどないと書かれてあったので安心して使っていたのですが、この様にいじけた成育になることがあるのでしょうか?
初心者で初歩的な質問で申し訳ないのですが、オルトラン粒剤が関係あるのならもう少し詳しくお教えください。
よろしくお願いします。
88
2005/06/06(月) 06:58:52
オルトランの容器の説明書きに、総使用回数は何回とありますか?
その回数が月単位なのか年単位なのか、その薬品メーカーに電話で
問い合わせてみてはいかがでしょうか?
今回の症状に関係が有るのか無いのかは判断つきかねるのですが、
個人的には多すぎるように感じたので。
るる
【関東】
2005/06/08(水) 22:20:30
88さん、遅くなって申し訳ありませんでした。
電話はしていないのですが、何人かの方に聞いて見た所やはり多いと言うことです。
月1回にしてスプレーを併用する。
耐性がついてきかなくなるのでは?
などのご意見から、予防的であっても月1回にすることにいたします。
普段気にもしていなかったことに気づかせていただき感謝しています。
また一つ勉強になりました。
初心者用掲示板@園芸相談センター