切花に漂白剤

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

TAKE 【近畿】 2005/05/15(日) 11:04:47
以前から耳にして気にかかってはいたものの半信半疑でした。他のスレッドで登場していたので、あらためて質問させてください。

花屋さんのオマケでもらったクリザールにも同じような成分がふくまれているのでしょうか。貰った、こぶくろには何も成分表示がありません。
なぜ、漂白剤が有効といわれているのでしょうか。
切花に害は、色が薄くなるなど<笑>はないのでしょうか。
本当ははよくないのでしょうか。

じつにくだらない質問ですが、よろしくお願いします。

花梨 2005/05/15(日) 11:22:30
クリザールに同じ成分が含まれているのかどうか調べていないので
わかりませんが、漂白剤はほんの数滴ですが私もたまに使います。

漂白剤は水の中の雑菌の繁殖をおさえる成分が含まれていますので
それで有効なんでしょう。長期で使用したり多量に使用すれば害は
あるでしょうけど、切り花は鉢花のように長期で育てるものではない
ので、問題ないと思います。

また花の色が薄くなるということはありません。

しま 2005/05/15(日) 11:38:38
花瓶に漂白剤、とってもいいですよ。
水が濁りにくい、ヌルヌルが出にくい、お花長持ち効果があると思います。
漂白剤は1滴以下ってぐらいチョッピリで。蓋についてるぐらいで十分。
多すぎると花が枯れま〜す。

ぽー 【関東】 2005/05/15(日) 15:19:40
花梨さん、しまさんがおっしゃるように、漂白剤には殺菌作用があるので、水中で雑菌が増えるのを抑え、結果として花が長持ちします。水の濁りも、いけておいた花の茎や花瓶がヌルヌルするのも雑菌が増えた証拠で、そういう水ではすぐ花がダメになりますよね?
同じようにお酢をたらすといい、という話もありますが、私は試したことはありません。

別の発想で、水にお砂糖を少しいれると長持ち、という裏ワザがあります。これは、糖分が花の栄養となって長持ちするんだそうです。

だったら糖分と殺菌剤を一緒に入れたらもっと長持ちしそうですよね。
手持ちの切り花延命剤の成分を見ると「糖類・防腐剤・有機酸・有機酸塩」とあります。糖類、防腐剤はまさにピンポン。
ほかのはよくわからないので、化学に強い家族に聞いたら「有機酸はナンタラカンタラ(私には理解困難)で、要するにお酢。有機酸塩はそれにNaがくっついたウンタラカンタラ(同)で、ペーハーが変わるのを和らげる(緩衝)作用がある」ということでした。

その説明を聞いて思い出したんですが、以前テレビで「飲み残しの清涼飲料水が切り花延命剤がわりに使える」って言ってました。清涼飲料水って、つまりは糖分と炭酸ですよね。炭酸は「お酢+緩衝」の両方のはたらきをもつらしいです。なるほど〜納得。
清涼飲料水のなかでも、ナントカがよくてカントカはダメ、みたいなことをその番組では言ってましたが、商品名までは覚えてません。ごめんなさい(^^;)

脱線しちゃいましたが、これから気温が高くなると花びんの水の雑菌も増えやすくなるので、漂白剤だけでも十分効果があると思います。

はやと 2005/05/15(日) 19:16:30
参考までに、うちにある切花活性剤(長持ちさせるやつですね)を見ると
成分は、ブドウ糖、硝酸マグネシウム、腐敗防止剤が入っているようです
みなさんの想像と合致しますね

pinetree 2005/05/15(日) 20:01:51
 クリザールはエチレン生成阻害剤(チオ硫酸銀錯塩?)が中心の様ですね。
http://www.pokonchrysal.jp/farmer.html

 ただ,花持ちに対するエチレンの影響は,種類によって異なるようです。つまり,充分な効果が得られない切り花もあることかと。水揚げ方法も切り花の種類によって違うようです。
http://www.pref.toyama.jp/branches/1673/gijutu/31nownow/31engei.htm

 ハイタ○やブリ○チなどの漂白剤の主成分は次亜塩素酸ソーダのはずです。こちらは皆さんお書きのように,殺菌効果が切り花の通水性を維持しているのでしょう。
 ただ,こちらはアルカリですので,酸と混合すると中和します。余計な話ですが,切り花に使う程度なら問題にはならないと思いますが,混合の際塩素ガスが発生します。

犬塚信乃 2005/05/15(日) 20:14:03
pinetreeさん、ずいぶんとお久しぶりです。

いきなり、質問なのですが
切花はその本体より切り離された瞬間から、農薬取締法の適用を逃れる
ものだと解釈してよろしいのでしょうか?

またまた、スレを曲げるようですがよろしくお願い致します。

TAKE 2005/05/15(日) 20:58:33
皆様、たくさんの書き込み、ご指導ほんとうにありがとうございます。
>花梨さん、しまさん
 実際に使っている方の声をきき、適量も想像がつきました。先日少し 暑くなってからは、切花の購入をためらっていたのですが、これから
 はこの方法でやってみようと思いました。ありがとうございました。
>ぽーさん
 私の化学の成績を知っているかのような、わかりやすくまた、適当に 噛み砕いて省略などの高度なテクニックを駆使した解説ありがとうご ざいました。下調べに時間を割いてくださったのではないかと、拝察 します。清涼飲料水の話はそういえば、そこかで聞いた様な気もして います。ありがとうございます。
>はやとさん
 成分がわかり納得です。これであの試供品も安心して使えます。あり がとうございました。
>pinetreeさん
 ここに質問する前に、クリザールのHP読んだのですが、イマイチ理解 できませんで<化学オンチです>、どなたかきっとわかりやすく教え てくださると信じて質問してみました。
 2つめのほうのHPは、すごく参考になりお気に入りにおいておこうか と思います。具体 的に花べつの処理の方法があり、うれしいです。 少し時間をかけてま た、ゆっくりおぼえる事にします。ありがとう ございました。
>犬塚信乃さん
 またまた、お会いしましたね、こんにちは。
 なかなか難しい世界もあるんですね〜。私には縁遠い分野ですが、興 味も湧いてきましたので、お続けくださいね。

それにしても、半日でこんなに色々教えていただけて、チェックが遅くなり申し訳ない感じです。今まで、半信半疑だった方々もこれからの季節に少し切花を長持ちさせられそうですね。

ぽー 【関東】 2005/05/15(日) 21:06:27
pinetreeさん、こんばんは。
なるほど〜。植物を老化させるエチレンを阻害することで、花持ちをよくするという薬剤もあるんですね。切り花延命剤にもいろんな発想があるんだということ、初めて知りました。面白いですね。

犬塚さん
>またまた、スレを曲げるようですが
こういう強引な曲げ方をするのは犬塚さんくらいしか思い浮かびませんが(あれ、たちつさんも?)、おかげでとんでもなく面白い方向に発展することもあるので、このスレ見守らせていただきます。
ところで犬塚さんのご質問ですが、具体的にどんな事態を想定していらっしゃるのでしょう? ちょっと考えてみたんですが想像がつきません。

みか 【東海】 [URL:http://mika.whitesnow.jp] 2005/05/16(月) 15:22:07
切花延命剤ってそうだったのですね。花を長持ちさせる成分が入ってるようでやはり良いのでしょうね(^_^)

水を差すようで申し訳ないのですが、切り花の「花が終わってしまう」ことと、切り花の植物が「水が上がらなくて枯れてしまう」のは別のこととしてまず認識したいと水挿し大魔王は思います。
当然、安売り店で買うと花の寿命ギリギリだったりして、すぐ終わってしまったりします。

花瓶に活ける場合は毎日、切り戻し、水を替えれば、漂白剤1滴でそれほど効果があるとは思えないし、水の防腐効果を狙って使用したことはありませんがよく聞きますね。たくさん使うと害があると思い、他スレでは、レスつけました。そもそも水道水は簡単には腐りません。沸かした麦茶と水出しの麦茶の持ちの違いを実感したことありませんか。

切り戻しをせずに長期に持たせるなら、水挿し派的にはミリオンを試したいところですが、今だ必要性を感じたことはありません。
砂糖はこのスレで試してみたいと思いました。

オアシス挿しでも最初の挿し方によって「持ち」がまったく違ったりするのです。オアシスの質によっても違うのか、までは詳しく試したことがないのですが。最初の切り方と置き場所で随分違ったりするのです。

夏場、切り花をお求めになるなら、冷蔵室で長期保存されたものは、暖かい家に持ち帰ると、あっという間に終わってしまいますので、お店での花選びも肝要かと思います。

犬塚さん、植物本体から切り離されたといえば、果物とかは農薬取締り法の元だったでしょうか?
よく栽培時より収穫後にかかったものの方が、、、、という話を聞きますね。
今回の切り花の場合、虫を除けるためでも、病気を防ぐためでもないのですが、農薬になるのでしょうか。

そうそう、延命剤代わり(?)にメネデールを使うときもありますが、メネデールも農薬じゃないですよね。
と、横ヤリいれてすみません。では。

ぽー 【関東】 2005/05/16(月) 20:23:57
みかさん、おっしゃるように「花の寿命」と「水揚げ」とは違いますね。
鋭いご指摘、なるほど〜です。

たしかに毎日花びんの水を替え、ついでに水切りしてやれば、薬はほとんど必要ないですね。
私は毎日面倒見てやれないことがけっこうあるので、延命剤をよく使いますが、水が腐るのはたしかに防げます。でも水が腐らなくても、水切りだけはなるべく頻繁にしてやったほうがいいな、というのは実感しています(この場合、必ずしも水は毎回取り替えなくても大丈夫みたい。濁ってきたら水も取り替えます)。

>砂糖はこのスレで試してみたいと思いました。
普通の白砂糖より、果糖とかオリゴ糖のほうがいいみたいです。
あ、でもみかさんのことだから、きっといろいろ実験的にテストするおつもりですよね? 結果をHPにでもUPしてくださいませ〜。
(↑さりげにプレッシャーかけてみました^^)

pinetree 2005/05/16(月) 23:13:29
>犬塚さん
 触れたくなくてサラッと流してる事に、つっこみありがとうございます・・・

 あくまでも単なるユーザーの立場、かつ無責任な私見です。
 詳しい方から間違いをご指摘頂ければ、自分も解らない事ですので勉強になります。よろしくお願いします。

>切花はその本体より切り離された瞬間から、農薬取締法の適用を逃れるものだと
>解釈してよろしいのでしょうか?
 この件に関してはみかさんがお書きのとおりと思います。ポストハーベストの問題として取り扱われます。
 初っぱなから脱線しますが、収穫後の農作物は付着農薬の減少や分解を進める風雨、紫外線、微生物などから隔離されるため、ほとんどの農薬はポストハーベストでの使用を認められておりません。使用基準で「収穫前○○日まで」となっているのも、分解等により農薬残留量を許容量以下にするためと思います。

 自分で確認してはおりませんが、農薬取締法での「農薬」の定義は「殺虫、殺菌、生育調節等を目的に使用する物質(生物)」のようです。
 もし仮に、ハイタ○などを殺菌剤として散布すれば、それは農薬となりますし、農薬登録が有りませんので無登録農薬の使用となります。ただ、この場合はどうなんでしょうね?
>虫を除けるためでも、病気を防ぐためでもないのですが・・・
は、私も同感です。切り花の痛みが、菌やバクテリアによる病害とされればハイタ○は農薬にあたるでしょうが、花瓶の水の腐敗は病害虫図鑑にも載っていないように思います。
 多分、農薬取締法では想定していないケースで、グレーゾーンなのかも知れません。もしかしたら、サラシ粉のような防疫的薬剤などの扱いになるのかも知れません。
 この件で言うと「ウイルス感染防止のためにハサミをハイタ○で消毒する」とかの行為の方が、明らかに触れやすいかと・・・

 メネデールは、確か、二価鉄を含む「肥料」です。発根促進作用があるとされますが、植物調節剤としての効能はラベルにも書いてないはずです。私は「オキシベロン」と言う発根促進剤を使いますが、こちらは植調剤として農薬登録があり、対象作物や使用濃度などが決まっています。
 結局、毒性などが問題でない限り、農薬と肥料などの資材の区別は「農薬としての効能が明記できるか否か」ではないでしょうか。木酢液なども、農薬登録が有りません(と言うか、成分が不均一で取れない?)ので、殺虫、殺菌効果を書いたり宣伝は出来ません。木酢液自体は農薬でありませんので販売や譲渡は可能ですが、殺菌、殺虫効果を書いたり宣伝した時点で農薬取締の対象になると思います。(また脱線)

>ぽーさん
>犬塚さんのご質問ですが、具体的にどんな事態を想定していらっしゃるのでしょう?
 多分「切り花に入れるハイタ○が農薬に相当するかどうか」の、素朴な疑問からかと推定。
 ま、ついこの間まで登録外農薬をバシバシ書き込んでいた方のような気がしますが、人間、変わるもんですな(失礼!)。

犬塚信乃 【関東】 2005/05/17(火) 09:49:16
>pinetreeさん、相変わらず精緻で愛情溢れるレスをありがとうございます。

趣旨の判り難い質問で失礼しました。

バラは花木として観賞されている間は使用農薬の縛りがいろいろとありますが
切り離されたとたんにその縛りから開放されたかのごとく、いろいろな
延命効果物質によって処理されるのが不思議な感じだったのです。

ラン用の器具を消毒(ウィルスの不活性化)するのに多くの栽培家は
第3リン酸ナトリウムという手に入れにくい薬品を購入していますが
ハ○ターには気がつきませんでした。

未登録農薬については心が入れ替わっております。
彼は昔の彼ならず、ということです。

ぽー 2005/05/17(火) 12:48:50
犬塚さん
>バラは花木として観賞されている間は使用農薬の縛りがいろいろとありますが
>切り離されたとたんにその縛りから開放されたかのごとく、いろいろな
>延命効果物質によって処理されるのが不思議な感じだったのです。

やっぱり「切り花に漂白剤」みたいな、シンプルな話だけじゃなかったんですね。
バラにはそんなに、いろいろな延命効果物質が使われているんですか?
私もときどき10本300円なんていう激安バラを買うことがありますが、こういう安いバラは国産ではなく、海外からの輸入品が多い・・・と聞いたことがあります。
鉢植えとか、バラの大苗のような根つきのものならともかく、「切り花を輸入? 航空便で運んでくるのならわかるけど、そうしたら運賃高すぎて、こんな値段では売れないでしょう。どうなってるのかな?」と、かねがね不思議に思っていました。
そのへんの事情、犬塚さんはご存知のようですね。

編みこみパキラも、編みこむところまでは気候が適していて人件費も安い海外で生産。その後日本に送るけれども、そのまま鉢植えで輸入するわけじゃない。いったん根を切って仮死状態みたいにして輸入し、その後日本で発根させて鉢に仕立てる・・・みたいな話を聞きました。
てことは、やっぱり何らかの薬品で処理してるんでしょうかね〜。だってどう考えても、そんなデカいパキラが簡単に発根するとは思えないですから。
ここまでいくと、バナナのポストハーベストと似たようなもんじゃん、と思ってしまいます。

みか 【東海】 [URL:http://mika.whitesnow.jp] 2005/05/17(火) 17:18:50
犬塚さん
>延命効果物質によって処理されるのが不思議な感じだったのです。
咲いたら、そのままでいて欲しいんですよね。
プリザーブドフラワーなんてすごいですよね!

ぽーさん
>普通の白砂糖より、果糖とかオリゴ糖のほうがいいみたいです。
>あ、でもみかさんのことだから、きっといろいろ実験的にテストするおつもりですよね?

アイタタタタ。とんと切り花から遠ざかってますが、検討してみます。感覚じゃなくて実験ですね。

とりあえず別件で検索してたら偶然発見したサイトを紹介。MENUから入ってくと実験いくつかされてます。
延命剤を入れて水替えしない花と、延命剤なしで水替えする花では後者が持つそうです。
http://homepage3.nifty.com/fg-karaku/

最近下心満載で、切り戻しはしないけど水替えアリ、それなりの日当たりのところに置くので、花が終わるのは早いです。でも時に根っこも出てくれるので嬉しいですw おほほ。
たまには花持ちにこだわって花瓶に入れてみますわん。

10本300円が激安なら10本100円が1日で花が終わっても仕方ないんだわなぁ。そこでは、2度と切花買ってないけど(^_^;;;
後から、あそこは市場で売れ残りを買い叩いてくるんだって、主人が、、、、、外国産かどうか、なんて考えたことなかったわぁ。

pinetree 2005/05/18(水) 08:27:47
>TAKEさん
私は高校の化学は赤点ギリギリでした。

そんな私が言うのもおこがましいですが、切り花に使う糖類は、砂糖のような「多糖類」ではなく、分子量が小さく植物が利用しやすい「単糖類」を使うのが良いのではないでしょうか。

>犬塚さん
>愛情溢れるレスをありがとうございます。
って、犬塚さんに「愛」は感じておりませんので悪しからず。

次亜塩素酸ソーダを金属類に使った後は、充分な水洗いをしてくださいな。
ステンレスはまだしも、炭素鋼のナイフなどはあっという間に逝っちゃいます。

TAKE 2005/05/18(水) 18:31:53
>pinetreeさん
すみませんが、私は砂糖実験する予定ありません<汗>
化学オンチで、単糖類の具体的商品名も思い浮かばないのでググッていたら、高校の化学の教師のいやな顔を思い出してしまいました。 

このスレのお陰で、はさみの消毒が楽になりそうです...?ありがとうございました。

みか 【東海】 [URL:http://mika.whitesnow.jp] 2005/05/18(水) 19:26:17
む、むずかしく考えるのは嫌なんですが、単糖類ってブドウ糖 果糖のほうですよね。そうそう、吸収が良いので、夜は摂取しないほうが良いとか言う、、、、、、果物は朝食べましょう(謎笑)

砂糖より具体的商品で手に入れるのがだんだん難しくなってきてるので、クエン酸も足してレモンでどうだっっ と思ってる私は懲りないヤツです。
ええ、素直にクリザールでいいと思ってるんですけどね。
素朴な疑問から、試してみるって楽しいじゃないですか。
化学の成績は聞かないでください(>_<;;;

TAKEさん話をくちゃくちゃにしてすみませんm(_ _)m

犬塚信乃 2005/05/18(水) 19:39:52
ああ、そうでした。
TAKEさんのスレだったんですよね。

ぽーさんとpinetreeさんに成り代わりましてお詫び申し上げます。
しょうがないですね〜此処の常連達は。

pinetree 2005/05/19(木) 01:08:28
↑をぃをぃ、そりゃ無いでしょう・・・

 では、本題に近い方に、私見でネタの振り戻し(乱しか?)を
 切り花の事は全く解りませんので植物全般の話として、でもとりあえず切り花の例で

 切り花をどれくらい長く保てるかですが、基本的に、まずその花の持つ本来の「寿命」があると思います。これが多分限界の長さでしょうね。寿命を決めるのは、例えば生育時の温度や、栄養状態など、多くは栽培過程での管理状況ではないでしょうか。高温のハウスでがんがん伸ばしたり、密植、日照不足、窒素過多で徒長した花は、寿命が短いことなど(ですよね?)。
 それに加えて、外的要因としての管理の方法、水の劣化(バクテリアetc.)、更に室温、水温、日射などの環境の影響があると考えます。これには、多分、販売店での管理も含まれます。
 切り花の延命剤は、主に外的要因を改善する資材かと思います。殺菌剤であったり、根っこの無い切り花へエネルギー供給のための糖補給であったり。

 エチレンは「老化ホルモン」です。果実の熟成など、人間に好都合な部分では「成熟ホルモン」とも呼ばれますが、果実の落果や花弁落ちは、エチレンなどの働きで「離層」が形成され、本体の植物から切り離される結果です。
 一方で、水の劣化に伴う植物体のダメージ(腐れなど)は、エチレンの発生を増加させます。また、通水性が低下する事による萎れは、直接的ストレスとしてエチレンの発生量を増加させる事が推定されます。
 このように考えると、エチレン生成阻害を主としたクリザールなどは、寿命自体を延ばす部分と、外的要因の影響軽減のふたつの効果があると考えられます。ただし、エチレンの影響は切り花の種類によっても違うでしょうし、花弁落ちだけが「切り花の終わり」ではない事を考え併せると、当たり前の話しながら、クリザールが全ての花の延命に効果的かどうかは?ですよね。

 私が考えた事は、水挿し大魔王様のおっしゃる
>切り花の「花が終わってしまう」ことと、切り花の植物が「水が上がらなくて枯れてしまう」のは別のこと
と、同じ意味に帰着します。
 やはり、こまめな水替えや切り直しが、切り花本来の寿命を全うさせる最適な方法であろうし、延命剤の添加は、それを補助するものに過ぎないのではないかと考えます。
>延命剤を入れて水替えしない花と、延命剤なしで水替えする花では後者が持つそうです。
は、結局、何を添加しても、手間を惜しんで水を腐らせれば、効果は半減する事を意味するのだろうと、ものぐさな(多分、腐らせてしまう)私めは思うわけです。

 ま、水挿し大魔王様の場合は、こまめに水を換えて根を出させ増殖しようと言う、別の目的(裏の野望?)もあるみたいだし・・・

ぽー 【関東】 2005/05/19(木) 19:38:44
犬塚さん
せっかく強引なスレ曲げをフォローしてるのに、曲げた張本人のあとが続きませんね。
輸入バラその他の延命措置がどのようにされているのか、私もみかさんもTAKEさんも(チャットで確認しました)興味津々。せっかく
>そのへんの事情、犬塚さんはご存知のようですね
って振ってるんですから、続きをお願いしますよ〜。

pinetreeさん
またもや「なるほどなるほどっ!」です。
犬塚さんの不始末を補って余りある刺激的なレスに深〜い「愛」を感じるのは、私だけでしょうか?

みかさん
単糖類はブドウ糖、果糖、ガラクトースの3つ。このなかで果糖は、普通にスーパーで売ってると思いますよ。果実酒を漬けたりするのに早く漬かるので、これからの時期(梅酒の仕込みシーズン)はとくに見つけやすいと思います。
ちなみにブドウ糖と果糖は化学式も分子量もまったく同じ双子の兄弟(異性体)、だそうです。
オリゴ糖は「ふつうの砂糖より分子量が少ないのでは?」と思って前回のレスになったんですが、あらためて検索したら、なんか違うみたい〜。砂糖(自然科学用語でいう「ショ糖」)とどこが違うねん?と、逆にわからなくなってしまいました。いや、違うんだけどね、たぶん。なので今回、オリゴ糖のことは忘れてください。

ところで、ふつう挿し木は「無肥料の清潔な土で」って言われますよね。肥料分があっても発根してなければ吸収できない、むしろ雑菌の繁殖を助けるだけなので・・・ということだろうと理解しています。
でも、挿し木の成功率が挿し穂のもつ生命力(といっていいでしょうか)に大きく左右されるとしたら、水挿しの場合は水に養分があったほうがいいんだろうか? というのが、水差し大魔王様の現在の問題意識だと思いますが、そういう理解でいいのでしょうか?
それで、なんですが。
ちょうどうちに、ビロ〜ンとだらしなく伸びたポトスがあるので、私も水挿し実験をやることにしました。[水だけ][果糖入りの水][切り花延命剤入りの水]の3つで比較実験してみます。
・・・でもズボラ・アバウト・根性なしと三拍子そろった性格なので、あんまり期待しないでくださいね〜。本命はあくまで大魔王様ですからっ(^^;)。
ちなみに高校の化学の時間は、もっぱら気分転換&睡眠不足解消タイムでした。

pinetreeさん、こういう実験をして公表することは、法律違反になりますか?

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2005/05/19(木) 21:19:28
あら珍しい。
超・文系のぽーさんから「異性体」とか「分子量」とか出てくるなんて(笑)

多分、誰も興味無いと思うけど・・・
糖質の化学式はC(n)H(2n)O(n)。

nが6の時のC6H12O6がブドウ糖、果糖、ガラクトース。

オリゴ糖って言うのはC6H12O6が、(おもに)二つくっついたもの。
くっつく二つに種類があるので、当然こちらにも数種類が存在します。
そのうちの一つがショ糖。
ブドウ糖+果糖=ショ糖
ブドウ糖+ブドウ糖=麦芽糖

こいつらがもっとくっつくとデンプンになったりペクチンになったりするわけです。

昔はもっと知っていたけど、今覚えてるのはここまで。
これ以上は聞かないように(笑)
有機化学、得意だったんだけどね〜(爆)

>普通の白砂糖より、果糖とかオリゴ糖のほうがいいみたいです。

精製されているからかな〜。
食塩と違って、砂糖を化学合成で作ってるという話しは聞きませんが、
精製の過程で微量要素が少なくなるからかも知れませんね。

みか 【東海】 [URL:http://mika.whitesnow.jp] 2005/05/19(木) 23:46:05
こんばんわぁ。おぉお。続いてますね。
ぽーさん、ありがとうございます。氷砂糖、、、、じゃなくて果糖を探してみますね。

枝の存命と花の寿命 ということで、「花の寿命が糖分で延びるか」ということに興味を持ちました。切り花を長持ちさせるためにキーパーに入れたり、なるべく暗く涼しいところにおくのは、野菜を冷蔵庫に入れるのと同じ、休眠状態もしくは近い環境に置くという考え方です。そうそう、エチレン生成阻害といえば、野菜を長持ちさせるビニール袋みたいなものが一時話題になりましたね。
しかしこのスレでの皆さんの解説から考えると糖分は、まったく違う考えで栄養として花の寿命に関係するように感じたのです。

枝の存命という意味では腐りにくい植物であれば、たまたまの個体でしょうがキンカンの枝が半年以上経ってホコリのほうな根をやっとだし計1年くらいは水だけで生きていたということがあります。もちろん暗く涼しいところではなく、光合成ができるような場所ですが。。。。
こうなってくると、切り花というよりも、やはり水栽培に近づいてきますし、これに養分が入れば溶液栽培に近づいてきてしまいます。
花瓶に挿しておいたのだけど、このまま種ができそうだが、、、という質問が時々あるので、上手に長期に枝を持たせている例はたくさんあると思いますので、枝の存命のテストはしたくありませんf(^_^;;;
下手するととんでもない長期戦になると思うのですが、、、、、、

で、水に養分があったらという意味ではメネデールの例があります。糖で似た役割が果たせるかは不明ですが。メネデールはオキシベロンと違い発根促進に使えるとはいいますが栄養剤のようなものですよね。
ぽーさんの実験は発根スピードというか、こちらを試すという感じでしょうか(^_^)

話を本題に戻すと、防腐剤(ハ○ター)で試すなら、腐りやすい草モノを葉付きでコップに挿したとき、差が出るかは興味のあるところです。

VITAさん、
さすがすごいですねぇ。。。。。

>白砂糖より果糖
は、分子の大きさによる吸収性の違いの話ですが、、、そういえば砂糖での何か実験の話があったよな、と過去ログを検索しましたら液肥にオリゴ糖が入ってるとか、肥料関係の話でした。砂糖での実験の内容のURLは残念ながら、無効でしたが確か「砂糖」での実験でしたので、こだわらずとも砂糖、オリゴ糖でも植物は吸収できるかも知れません。

どうしましょう。何が何でも実験しなきゃいけないようになってきました(>_<)
ちょっと疑問がわいただけでしたのに(笑)

pinetree 2005/05/20(金) 00:25:42
>ぽーさん
>こういう実験をして公表することは、法律違反になりますか?
 知ったかぶりおじさんに、あまり聞いてほしくないのですが、多分、大丈夫と思います。多分・・・
って言うか、少なくとも農薬取締法には引っかからないと思いますよ。
だって、水や果糖や切り花延命剤は農薬登録はありませんし、「病害虫」が対象ではないのですもの。

 切り花の花持ちや発根を左右する「生命力」は、多分、切り花が持っている炭水化物(貯蔵デンプンや糖類など)の量で決まると思います。日照不足下で育ったり、窒素過多などで徒長してしまった切り花では、炭水化物レベルが低く、花持ちが悪いですよね。炭水化物レベルに関しては、挿し穂増殖などで「充実した前年枝を用い・・・」などとあるのは、そのまま「炭水化物レベルの高い枝を・・・」と読みかえられます。
 開花などで消費した炭水化物を、糖類を加える事で補充できるのなら、花持ちや発根への影響は当然出てくるでしょうね。

 その一方で、花の切り口は菌類の侵入に対し無防備です。糖類の添加は、雑菌を増加させる可能性も高めるでしょうから、殺菌剤の併用も必要になるかも知れません。
 水の傷みは、切り口周囲の組織の損傷につながりますが、組織が傷めばカルスも出来ませんし、カルスが出来ないようなら発根も出来なくなります。

 花持ちにも通じる事かも知れませんが、発根促進には、貯蔵養分の多い切り花を使い、時間の経過や開花で貯蔵養分を消費してしまう前に、速やかに発根に適した環境を整える事と考えます。
 適した環境とは、結局、こまめな水替えなのでしょうね。

>みかさん
>クエン酸も足してレモンでどうだっっ
 組織培養では、ビタミン類などと並び「キュウリジュース」ってのがあります。
要はキュウリの汁ですが、ミネラルなども適度に含むから使われるのでしょう。
この流れで考えると、もしかしたらレモン汁も良い線かも。(あくまでも「かも」ですけど)

 メネデールは鉄が主体だったと思いますが、鉄は葉緑素の生成などに必須で、細胞活性に大きく影響していたかと記憶しています。
 あと、鉄に限らず、金属イオンは「どのような形態で存在しているか」で利用効率が異なりますので、メネデールは「2価鉄」がミソなのかも知れませんね。

TAKE 【近畿】 2005/05/20(金) 22:07:20
pinetreeさんの
>切花の花持ちや〜
>こまめな水替えなのでしょうね。
すごくわかり易く、とてもよく理解できました。ありがとうございます。

犬塚信乃 2005/05/22(日) 20:19:52
>ぽーさん
ながらく放置して申し訳ありませんが、その手の話題を突っ込んで書くと
正体がバレバレになって、非常に拙いので書けません。
近いうちにログの残らないチャットでお話させていただきたいと思いますので
それでカンベンして下さい。

だけど、話題が逸れてドンドン膨らんでいくスレはとっても勉強になりますね。
そう思いませんか?

みか 【東海】 [URL:http://blog.mika.whitesnow.jp/?cid=22582] 2005/05/26(木) 17:57:47
>犬塚さん
話題が剃れて、それだけ話が膨らむのですから、そのとおり。いろんなことを知れて嬉しいです。

ちなみに地味に、実験やってます。ブログの方にチロっと書いてます。

>pinetreeさん
キュウリジュースなんてのがあるのですね! 組織培養って無菌のイメージがあるので、キュウリの汁なんて聞いてもすごく意外に感じます。
何らかの方法で殺菌してるのでしょうか。
ちなみに、生レモンですが、意外と早く腐るようです(-_-;;;;

>ぽーさん
うちの普段使うスーパー数件には果糖が売ってないっす。お友達の近所にもあるらしいのに。
カリカリ梅の元は見つけたけど意味はなし。この辺の人って氷砂糖しか使わないのかしらん?? 地域性??
他のスーパーも見てみよう。なんか、妙な発見をしてしまいました。

TAKE 2005/05/31(火) 14:07:08
実験をしてくださっている方もいらっしゃるので、引っ張りあげておきますが、閉めてもよろしかったら、お知らせくださいね。
ちなみに果糖、あちこちスーパーで気をつけていますが、私も見つけられません...

ゆう 2005/05/31(火) 15:12:02
薬屋さんのほうがあるかもしれませんよ〜。果糖。

ぽー 【関東】 2005/06/02(木) 08:18:22
通常掲示板に今日「切り花の栄養剤?」というご質問があって思い出したんですが、数日前の深夜、NHK教育テレビで「農作物の科学」とかいう番組をまとめて放映(たぶん再放送)してました。
1テーマ10分か15分の番組で、どれも面白かったんですが、なかに「切り花を長持ちさせる」という回が。
おっ!と思って見ていたら、番組では切り花を長持ちさせる方法として
@殺菌する(漂白剤で実験)A栄養分を与える(糖分+漂白剤で実験)Bエチレンガスの影響を排除する(番組では実験はなし。ただし別テーマ=野菜や果物の熟成の話=で、エチレンガスのことは詳しく解説)
という流れでした。
このスレの流れと、ぴったり符合してるじゃーありませんか。まさにピンポン!って感じで、ニタコラしちゃいました(^_^)

で、この実験で使っていた糖分はグルコース(つまりブドウ糖)、2%溶液でした。で、うちの切り花延命剤にもブドウ糖が入れられているところを見ると、ブドウ糖のほうが吸収しやすいとか、なんか理由があるのかもしれないですね。
そこで、みかさん。
たまたまうちには果糖が常備してあるし、近くのスーパーや生協でもよく見るので果糖はどこでも入手できると思ったんですが、探すのに苦労してらっしゃるとのこと。ゆうさんがおっしゃるように「薬局」という線があるかもしれませんね。で、もし薬局で果糖が入手できるなら、ブドウ糖(グルコース)も売ってるんじゃないでしょうか。
いまさら手遅れ気味の情報ですみませんm(_ _)m

ところでわが方のポトス発根実験なんですが・・・
実は先週の土曜日、1日外出して帰宅すると、猫が、猫があっ!
実験中の試験管3本、試験管ごと引っくり返してくれてました。
当然、中身はこぼれ、9本の挿し穂はぐちゃぐちゃで、どれが水挿しでどれが果糖挿しでどれが延命剤挿しなのやら判別不明(><)。
おまけに、なかにはシオシオになってるものも・・・。ていうか、今日現在、葉が黄変しちゃってるのも1本あるし〜。
・・・まだ発根にはほど遠いので、気力を取り直して実験継続してますが、すでに1週間以上実験したものと条件が入れ替わっているわけですから、実験の信頼性ははなはだ失われたというしかありません。

どうしましょ。
プランターいっぱいにはびこってるヘデラがあるので、こっちで再トライしてみようかなあ。たしか、ポトスより発根に時間がかかるし、発根率も低かったように思うのですが・・・。
信頼性の低いポトス実験を続けるか、ヘデラで再出発か、悩んでいます。

TAKE 【近畿】 2005/06/02(木) 09:01:26
ぽーさん
NHKのその番組見たかったです、残念!
実験結果では@・A・Bのどれが一番成績よかったんでしょうか。
一般家庭向けだったのでしょうか、それにも興味が...

おこがましいんですが、発根実験。
実験している訳ではなくただ、折れたのを水に入れてるだけなんですが、ヘデラよりポトスより発根が早いのは、トラデスカンチア・ライムです。4〜5日ですぐ発根しますよ。
何でも有る<失礼でしたか!>ぽーさんちのベランダにもきっと1鉢はあるかと、おせっかいしてみました。

みか 【東海】 [URL:http://blog.mika.whitesnow.jp/?cid] 2005/06/02(木) 09:43:13
こんにちわ。再盛り上がりを見せてますね! ありがとうございます。昨日、薬局に行きましたらブドウ糖、確かに売ってました!!
今度、やってみたいと思います。2パーセントですね。

第一回の実験は濃度はあてずっぽうで、「水」「砂糖ひとつまみ」「生レモン3ミリ」「コーラ3ミリ」で、新しい(使い捨て)プラコップにバラとカーネーションを入れてやりました。皆さんがよくやるように、ハサミによる水きりのみの水揚げなし、カーネーションの葉は水につけるところもつけたまま、切り戻しなしで1回水替えはしました。水は200CCちょっとくらい入るのかな??

さて、結果を言いますと「長持ち」という点ではどれも似たり寄ったりでした。
蕾から花を開くスピードとしては、初日はレモンが優勢、最終的にはコーラが優勢でした。コーラはいらんもんも入ってますが、果糖ブドウ糖と酸味料がはいった清涼飲料水ですから、吸収しやすくかつ、多少の防腐効果があると思えます。(かなり強引な解釈)
レモンは腐るの早かったです。防腐剤と併用しなくては意味なしと言ったところ。砂糖も単用ではそれほど効果を感じず、最終的な茎の腐り方は一番ひどかったです。

花びらが散るようにバラが終わったのはコーラ、レモンと砂糖は首が垂れました。

>糖類の添加は、雑菌を増加させる可能性も高めるでしょうから、殺菌剤の併用も必要になるかも知れません。
これを証明する形となりました。

最近手持ちの本を読み直していたら、バラの水揚げに砂糖が良いという文面をみつけました。常に糖類を水に加えておくことはリスクを伴いますが、深水につ「冬場、蕾が固めの花を手に入れた場合にどうか」という点についていずれやってみたいと思っておりますが、初夏の実験はとりあえず終了にしようかなと思います。

>ぽーさん。
やっぱり殺菌剤を併用しないとダメみたいです。
夏休みの宿題ネタがなかったら近いうちに再トライしますが、そのときはナイフ切り、水揚げあり、殺菌剤アリナシで行こうと思います(^_^)
今回は花の持ちが悪すぎました。感覚的に言うと、ナイフで切って葉は落とし、水揚げして水のみに挿しておく普段のやりかたより全てはるかに持ちが悪かったです。ハサミ切り&葉っぱアリ→腐るのえらく早かった、です。

みか 【東海】 [URL:http://mika.whitesnow.jp/] 2005/06/02(木) 09:46:52
>深水につ「冬場、蕾が固めの花を手に入れた場合にどうか」という点についていずれやってみたいと思っておりますが、初夏の実験はとりあえず終了にしようかなと思います。

ミスりました。修正です(^_^;;
>深水につける水揚げにのみ使用したらどうか、「冬場〜・・・・

ぽー 【関東】 2005/06/03(金) 03:04:36
みかさん
実験報告、ありがとうございます。
ごくごく大雑把に言うと、やはり最初に茎を切っただけでは、水にいろいろ細工をしても持ちが悪い――という印象ですね。
かといって、こまめに水替え・水切りができるくらいなら、ただの水でもけっこう持ちそうで。殺菌剤や栄養分を投入するコスト・パフォーマンスがどのくらいのものか?って気もしますよね。
季節的なものもあるでしょうし、花の種類による違いもあるかもしれませんね。
なかではコーラが、わりに優秀で、飲み残しの利用法としては「使える」って気がしましたが、みかさんの実感ではいかがでしょう?

次回はぜひ夏休みの宿題ネタで頑張ってくださいませ。
NHKの番組を見ても、糖分を入れるときは同時に殺菌剤も入れないと、水が腐りやすいみたいですね。

TAKEさん
>実験結果では@・A・Bのどれが一番成績よかったんでしょうか。
>一般家庭向けだったのでしょうか、それにも興味が...

中・高校生向けの教育番組、って感じでした。でも、オトナが見ても十分面白かったですよ。
実験は、「ただの水vs漂白剤入り」「ただの水vs(糖分+漂白剤)入り」という単純な比較なので、当然、ただの水より細工した水のほうが長持ちしてました。途中で茎を切ったりとかはしていないようでした。

発根実験へのアドバイスも、ありがとうございます。
トラディスカンチア・ライム? そんな都合よく、うちにあるわけないでしょっ! でも一応、検索検索・・・と思ったら、あれ? うちにいるよ〜ソックリさんが!!(爆)
いや、そんなシャレた名前の植物かどうかわかりませんけど。以前よそんちのお庭で雑草化してたのを1枝もらってきて、以来5年間、ベランダの隅にいます。言われてみれば、ほとんど虐待に近い仕打ちを受けながら、ゾンビのごとくしぶとく生き伸びてますね〜。
いまちょっと見てきたら、お手ごろな新芽が6つ7つ出てました(オリズルランに似た白い小さな花も2枝3枝咲いてます)。

じゃ、これで実験してみましょうか。(でも、切れてベランダの溝に落ちた先っぽが雨水だけで発根するようなヤツだもんなあ。発根率よすぎて、逆に条件による差が出にくいかも・・・)
名無しトラディスカンチアを使った短期実験、ヘデラを使った長期実験、の2本立てでいきましょうかね。

みか 【東海】 [URL:http://mika.whitesnow.jp/] 2005/06/04(土) 17:55:55
こんにちわ。みなさん。
>ぽーさん
>なかではコーラが、わりに優秀で、飲み残しの利用法としては「使える」って気がしましたが、みかさんの実感ではいかがでしょう?
コーラは、ぽーさんの発言を思い出し、急遽常備のコーラをダメモトで実験に加えてみました。炭酸はほとんど抜けたヤツを使いました。
>以前テレビで「飲み残しの清涼飲料水が切り花延命剤がわりに使える」って言ってました。

コーラは以前、鉢にかけて植物を枯らせた苦い経験があるので、本当にダメモトだったのですが、意外なことで、砂糖よりは果糖ブドウ糖の方が吸収が良いんだろうなあと思いました。コーラでも実際のところは、殺菌剤を併用したいくらい水は濁って来ましたからレモンより果糖の濃度が濃いという理由も考えられるかも知れません。
(今回、果糖やブドウ糖は実験に入ってませんから)

園芸とは関係ないことですが、糖分の吸収が良いのだから、やっぱり清涼飲料水を飲みすぎてはいけない。と思いました(^_^;;;


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