東北の枝垂れもみじの種採取時期

[園芸相談センター]の過去ログです

小麦 2018/10/03(水) 11:51:41
山形の枝垂れもみじの種を分けていただく予定なのですが、関東住みなのでいつ頃取りに行けばいいか時期がわからず、お力をお借りしたいです。
だいたい何月くらいに種を取るのが適切でしょうか。
ここ数年は、12月の後半に雪が降り始めるくらいだと聞いています。

(以下は蛇足です)
経緯としては、素人がネットで調べながらやった程度の挿し木に何度も失敗しており(年末・GW・お盆の時期に枝を切らせてもらって、15cmくらいに分け、切り口にルートンをつけて挿し木用の土に挿し、毎日水をあげていましたが全部枯らしてしまいました…)、種の方が可能性があるのではないかと思っている次第です。
足の悪い祖父母宅のもみじのため、持ち主に種の状況を聞くことができません。遠方のため何度も種の状況を確認に行くのも難しく、だいたいの時期を狙って取りに行きたいのです。

また、実生にこだわっているわけではなく、目的の枝垂れもみじが増やせれば正直手段はなんでもいいです。もしいい方法があればご教授いただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

Guu [URL:http://guu.blog.jp/] 2018/10/03(水) 18:17:28
モミジの実生の事もわからず、モミジの挿木の経験も無いのですが、よく果樹の挿木苗を作っています。

なので挿木について提案です。
ルートンは植物ホルモンの発根などを司るオーキシンを合成的に作ったものです。
ですが樹木に対しての効果は少し弱いようです。

ルートンに比べてかなり高価ですが、天然オーキシンのオキシベロンの方が活着率が高いです(経験による)

ルートンとオキシベロンでどちらが発根率が高いか実験しているブログなども多いので検索してみてください。

小麦 2018/10/03(水) 22:50:45
Guuさん
オキシベロンは知りませんでした!調べて見たらこっちの方が発根率良いんですね!使ってみたいと思います、ありがとうございます!


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