アンブリッジローズかウォラトン・オールド・ホールか???

[園芸相談センター]の過去ログです

くるりん 2017/05/13(土) 12:03:24
よろしくお願いします。

表題どおり、アンブリッジローズかウォラトン・オールド・ホールか、どちらを購入しようか、非常に迷っております。
余裕があれば、両方!ってところですが、すでに庭にはバラがたくさん植えてあり、植木鉢もたくさんあり・・・・。

でも、どうしても、この形の強香のバラが欲しいのです。

育てやすい、強香 ということを条件として選ぶとしたら、どちらがおすすめしょうかか???

バラばら 2017/05/14(日) 00:14:30
>育てやすい、強香 ということを条件として選ぶ
カタログを見る限り、どちらも似たようなものでは

ERオースチンバラは、総じて私好みではない
(カップ・ロゼット・クオーター等)
上に、2品種とも首が弱く感じられる

>たくさんあり
何か一つ枯れる処分するまで、諦めた方が良いようにも思われます。
ERオースチンに関する噂では、主な品種だけでも200品種、毎年2-3品種新発売とされ、切りがありません。
毎年40万個交配して、その年の数万の個体から日本向けに2-3種選抜するなんて、気が遠くなる話です。
モダンと言えばモダンかもしれないし、エレガントと言えばエレガントかもしれませんが、自分好みとはかけ離れています。
多花性香性繰り返り咲性への拘りかもしれませんが、もはや薔薇らしくないバラになってしまったようにも思えます。
やはり、ここの系統は、畳半畳巾の畳一畳高のスペースが欲しいようにも思えます。
ERオースチンのカタログの表示基準も老舗?有名?な割には、明確な明示も無く薔薇薔薇で解りにくいものです。従って、日本の取扱店の解説もバラバラ。
オースチンの公式サイトの解説もバラバラで統一性が無い。翻訳が悪いのか、統制が取れていないのか、イギリス人の気質なのかは不明。

強い香りと言うだけなら、
゛ウォラトン・オールド・ホール つる゛品種の公式サイトには

イングリッシュローズの中でも最も香り高い品種のひとつで、はっきりとしたミルラの強香です。
と強調表示されています。
他方
アンブリッジ・ローズは
背丈は低めでよく茂るので、バラの花だんやボーダーの手前の方に向いています。中輪で・・・特に暖かい地域でよく育ちます。イングリッシュローズ特有とも言える、ミルラ香がします。
と香りより、景観重視か。

尚会社自身のバラの格付けとしては、アンブリッジの方が格上扱いか?
と言っても、AAA格でもAA格A格でもなくBの上のAマイナーかも?と推定される。

消費者としての一般栽培者なら、それなりに、それぞれ趣に置いて、ERの知名度や高価散財等の影響され、相対的に高い評価付けをするだろう。ブランドの強みと自愛性。

くるりん 2017/05/14(日) 10:54:20
バラばら様
お返事、ありがとうございます。

お返事はありがたいのですが、
バラばらさまが
「ERオースチンバラは、総じて私好みではない」と書かれても、私は好きなのですから、仕方ないですね・・・・。

バラばら 2017/05/14(日) 21:15:32
当たり外れがなく、場所選びがなく、小さく育てても、大きく育てても、園芸を初めてでいきなりバラという方から、一鉢でも沢山でも楽しめる無難さが良いのかもしれませんね。
圧倒的に強い有名ブランドですから・・・・・
特に、ネット通販が一般化してから、第二次ERブームになってきたようです。

匿名 2017/06/03(土) 17:05:47
はじめまして。
どちらもミルラ系の強香ですが、
ウォラトン・オールド・ホールはかなり伸長力があり強健です。
アンブリッジローズはコンパクトですがウォラトンよりは病気に弱いと思います。
大きく伸びるのが嫌でなければ、ウォラトン・オールド・ホールの方が育てやすくお勧めです。

くるりん 2017/06/03(土) 22:58:37
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匿名さま

ありがとうございます。

大きく育ってくれるのは、嫌ではないので、病気に強い「ウォラトン・オールド・ホール」を選ぶことに決めました!
匿名さま、ありがとうございました!


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