皇帝ダリアについて
古賀怜子
【九州】
2015/02/11(水) 23:16:17
皇帝ダリアをまだ切つていないが今から切つた枝挿し木できますか
新天竺
2015/02/12(木) 01:32:08
時と場所に関わらず、いつでも、できるんじゃないの。
私は、興味がなかったので、今まで関心がなかったですが、花友が、
持ってきたので、11月末に、実施しました。
その茎も、いつ切ったのかわからないほど、萎びれていました。
良さそうなところを一節4個:計4節採取して、面倒なので、キッチンタオルに巻いて、輪ゴムと召して、たまたま有ったビヒダスヨーグルトに投げ込んで、湿らしておいたら、1月の中ごろに新芽が生えてきた。
というか、生えているのに気が付いた。
4個のうち3個が今でも生きています。4個のうち1個は黴が生えて死滅、
又1個も黴が生えていたものの、その後復活、残り2個は健全に発芽。
砂に植えて保管しています。
春になれば、花友が取りに来るかもしれませんが・・・・
花友が、拾ってきたのか、貰ってきたのかが解らないので、多分一重咲とおもいますが、花色や八重咲かも、解りません。
冬場の皇帝ダリアの挿し木の問題は、黴が生えて腐るのが早いか、根芽が出るのが早いかです。 通常の挿し木は、脱水彼が早いか、根が出るのが早いかです。
アルコールか殺菌剤で、防カビ対策をした方が良いかもしれません。
いずれにしても、ダメモトで試してみる価値は、大いにあります。
挿し木する部分は、元気な幹の株元付近がよいと思います。
暖かければ、別ですが・・・・
採取する部分が、それぞれ節1個づつしか取れませんでしたが、2節を1本として、上下の節から余裕を3-4mmほど残し、水がたまらないようにした方が、何かと便利なようにも、思います。
ネットでも、沢山の参考サイトがあります。
新天竺
2015/02/12(木) 01:36:40
切り口の防黴対策は、石灰でも良いように思います。
石灰は、乾燥剤でも代用できます。
いろいろと試してみる価値は、有りそうです。
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