アップルミントの元気がない

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

バラふぁん 2014/07/21(月) 13:41:44
最近、アップルミントを育て始めました。マンションのベランダ栽培です。

土は赤球土主体で、pHを上げるように言われたので、くん炭と苦土石灰を入れて
あります。薔薇で使っているピートモスは使っていません。鉢は7号です。

植えて一ヶ月くらいですが、茎が垂れ下がります。葉が次第に茶色になっていきます。

どこか間違っているでしょうか? 販売店から届いた時は特に問題ありませんでした。
日焼けかなと思ったのですが、東京はまだ梅雨があけてないので、それほどの陽当りは
ありません。

水やりは、土の上面が乾いた時にやってます。土の乾きが遅いのが気になっています。
肥料は皆無です。
ダニはいないと思います。薔薇と同時に粘着君使ってますので・・・

ハーブは種類によって肥料を要求したり、しなかったりしてやっかいですが、
アップルミントはあまり使わないほうがいいらしいです。匂いが悪くなるの
で・・・というわけで全く使っていません。

アップルミントはもう一鉢あるのですが、それも似たような状態です。

画像掲示板のほうに、写真を載せました。”アップルミントの元気がない”
というタイトルです。

ぶるこ 【甲信越】 2014/07/21(月) 16:48:38
バラふゃんさん、こんにちは。
土の容量と生育具合をみると
なかなか土が乾かなくても当然ともいえるかもしれません。
結構大きめのものに植えましたね。

土ですが割合はわかりますか?
ほぼ赤玉土のみなのでしょうか?

バラふぁん 2014/07/21(月) 20:14:28
ぶるこさん

コメントありがとうございます。

鉢大きすぎですか・・・

土はおおむねですが、赤球土5〜6割、腐葉土が2割〜3割、バーミキュライトが1割、
燻炭と苦土石灰が少々です。

植えたのが6月中旬なので、購入がちょっと遅かったのかもしれません。
根腐れでしょうか。もうすぐ梅雨明けなのに、耐えられますかね?

バラだと3週間もすれば、根が十分水を吸えるようになるので、今まで
この時期に失敗したことはないのですが・・・

少し日影に置いたほうが良いでしょうか?

花梨 【関東】 2014/07/21(月) 21:36:42
画像拝見しましたが、苗は販売店からどのような状態で届いたのでしょうか?
画像では中心の茎が切り詰められているように見えるのですが、最初からこのような状態でしたか?

アップルミントは私も頂いたアレンジメントに入っていたアップルミントの穂を水に挿しておいたら
根が出たので鉢に植え替えて育てていましたが、その時は放っておくと雑草のように増えるという
印象でした。

私自身、粘着くんを使用したことがないので原因かどうかはわからないのですが、希釈倍率や使用量に問題はないでしょうか?

バラふぁん 2014/07/21(月) 22:09:54
販売店から送られた状態で切り詰められていました。自分では枯れた葉を
切っているだけで、枝を切ったことはまだありません。垂れて、土について
しまうので、病気になるんじゃないかと心配しているところですが、今のと
ころ大丈夫です。

粘着君はほぼ指定どおりの倍率です。使用頻度の制限はないのですが、バラの
ほうのダニ被害がひどかったので、同時に3日おきにまいてました。やりすぎ
だったかもしれません。そう言われてみれば、粘着君投与後に、枝が重さで
耐え切れずに垂れたような気がします。

販売店の情報では、ハーブには虫除けとダニ除けのために、粘着君を使っている
とのことだったので、あまり気にせず投与してました。粘着君はただちに中止する
ことにします。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2014/07/22(火) 09:55:02
大きい鉢に植えられた為の根腐れも考えられますが、用土が合わない事からの不調とも感じます・・・。
そもそもミント類は普通の土で育てれば何の手間無く茂る(地面植えすれば数年で後悔するほど蔓延り絶やすのが困難)性質のかなり強い植物です。本来は腐植物が多めな保湿性の良い土環境を好みpHは中性に近い弱酸性を好むはずなのですが、「pHを上げる様に」とはどなたからお聞きになられたのでしょうか・・・。
ハーブ類の中にはpHに拘るものもありますが、ミント類に関しては簡単に野生化してしまうくらいですからほとんど気にする必要がありません。地植えする場合にその土地の土のpHが酷く偏っているなら調整が必要になりますが、鉢栽培なら花や野菜に使う様な普通の土に植えるだけで充分ですよ。

私の親の実家や親戚の多くが「北海道の薄荷栽培発祥地」周辺の町で薄荷農家をしていたので(昔、薄荷栽培が盛んで精油などが外国に輸出されたので薄荷成金が多かった。人工ミントや外国製が主流になると急に売れなくなり没落する家が相次ぎました)私が幼い頃までは親の実家が薄荷栽培をしていた事から私もミント類に興味を持ち、昔はミントの多くの種類をコレクションして育てていました。
当時は都会のマンション住まいでしたのでミントはすべて鉢植えでしたが、普通の鉢花用の培養土使用、乾燥防止にプラスチック鉢に植えこんでいましたが至って旺盛に育ち、2年毎に株分けする以外に手間もかからず一度も病害虫の被害には遭いませんでしたよ。現在は、親戚から譲り受けた北海道和種薄荷(実際に栽培されていた品種で薄荷と外国のミント類とを交配した由来の物。本州品種は外国種と交配されていない)を増えすぎない様に管理しながら植え、飲み物などで楽しんでいます。

画像の方を拝見しましたが、かなり弱っており正直株自体助かるかどうかは解らないですね・・・。もう少し大きな株だったら枝を数本切って水に挿しておくと簡単に根が出るので、それを小さな鉢かビニールポットに植えると苗が作れるのですが、この弱りきった株からの枝の採取も夏に育苗する事も難しそうです・・・。

念のため新たに苗を購入なさった方が良いと感じます。アップルミントならかなり普及している種類でホームセンターにも置かれているので入手し易いと思います。
今度は苗のビニールポットよりも1〜2号大きい位の容器に、花か野菜用の培養土などで植えこんでみて下さい。ハーブ専用土の使用は個人的には水はけを好むハーブには向くけれどもミントに用いるには乾きすぎて不向きと感じます。
今時期の植え替えはダメージもありますので朝か夕方に植え付けて、水をたっぷり与えたら一週間ほど半日陰の涼しい場所に置き株を養生させてあげて下さい。できれば秋になるまで待ってから買って植えるのが良いです。

栽培は、土に植えつけてしまえば基本水を適宜与えるだけで充分です。日当たりの良い場所に置いて、週に一度か10日に一度くらい規定よりも薄くした液肥を与える程度に留めて下さい。肥料の与えすぎは香りを悪くします。
鉢が狭く成ったら根鉢を崩さずに抜いて1〜2号くらい大きい鉢に鉢増ししながら、葉が茂ってくれば定期的に摘芯し枝数を殖やします。食用目的なら蕾は見え次第摘んでしまい、花を鑑賞目的でも花が終わったら実が熟す前に切り取って下さい。ミントは種子が粉の様に細かくて風で飛んだこぼれ種子があちこちで発芽しますが、実生で殖やすと自家受粉であっても雑種の様な個体差の激しい子孫が生えやすく香りなどの特徴が劣化したのが出易いため種子では殖やさず、株分けや地下茎を植えたり、挿し芽などの栄養増殖のみで殖やして下さい。

あと、ご注意頂きたいのがミントの場合植え替えで出た土は根を綺麗に取り除いてから再生土にすること。根の一部が残っていれば簡単に再生してしまい、再生土に新たに植えつけた植物の鉢などから生えて来て目的の植物と同居してしまうとミントの育ちの勢いのせいで元々の植物の方が弱ってしまう事が多いです。寄せ植えの出来ない植物ですのでご注意ください。
植え替え後に出る土を再生させない場合は必ず地域指定の方法で処分なさって下さいね。ペパーミント・スペアミント・アップルミントは全国各地での逸出・野生化が多く報告されています。これは元々田畑の虫除け目的で植えつけたのが放置され逸出したとか個人が栽培しきれず株ごと捨てた可能性の他に、ミントの根が残っている土が捨てられて、そこから生えて来てしまい育っている可能性もかなり大きいのです・・・。

バラふぁん 2014/07/22(火) 13:26:50
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うーん。もしかしたら、強い酸性ではないほうがいいくらいの意味だったのかもしれません。

pHあげすぎかもしれません。

あわてて育てているわけではないので、もう少しあきらめずに頑張ってみます。

詳細な情報ありがとうございました。大変参考になりました。

バラふぁん 2014/07/22(火) 15:29:36
アップルミントにはアルカリ性の土地が良いと書いてあったページ。

http://mint-collections.com/2013/05/06/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%80%90%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%91/

一般的にハーブはアルカリ性が良いと書かれている印象があります。

バラふぁん 2014/07/22(火) 22:45:24
土のpH測ってみたら、 7.6でした。思ったほどはアルカリではありませんでした。

なお、帰宅してみたら、昨日に較べてさらに惨めな姿になってたので、とりあえず、
陽が当たらないところに移しました。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2014/07/23(水) 12:13:47
参考にされたサイト拝見しました。このサイト、見た目はとても良く作られているしサイト名からも何処かの会社かお店がホームページ作成業者に受注して作らせた物?と感じさせるくらいなのですが、実際は個人が自分の経験から立ち上げたサイトで、内容も植物の専門家に監修してもらったりコアな愛好家が作った様な秀逸なサイトとまではいきませんね・・・。
ミントが大好きなのでミントや薄荷に関しての評判の良いサイトのほとんどはチェック済みで定期的に見に行く私ですが、ここは初見で良くみると去年出来たばかりのサイトだったのですね。

読んでみるとペパーミントの交配親の原種の種類が一種抜けていたり(実際は3種のミント原種の交配により作られています)種子からの発芽・育成を載せていたり(前述の様に個体差が激しく劣化個体が多く出易いので原則栄養増殖のみ)、化学肥料などの元肥使用(植える土に堆肥を入れ、液肥で補う程度の方が育ちが早くはなくても強健に育ち、香りも濃縮され良くなる)など、個人的に気になると感じる点も多いです・・・。また、個人サイトなのに(普通、愛好家のホームページでは見られない)やたらと購入サイトへのリンクが目立つのも気になるところ・・・。
この管理人の方の園芸歴がどのくらいなのかは不明ですし、私がこう感じるからこれはどうも・・・とは言えませんしミント類に関しての情報の入門サイトとしては良い面も多いとは感じますが、ミントに関しての知識としてはサイトを立ち上げるにしては抜けているなど不完全な部分も多いですし、実践編の方には個人的経験から(栽培環境により違うので、実践はこの方法が正しいとは言い切れない)が少し入っていると感じます・・・。

読んで気が付きましたが、ここのサイトでも栽培のページで土はどんな土でも選ばないが培養土を使用と言う様な事が書かれていますね・・・。

基本ネット上の情報は、個人のサイトの場合は一つだけを過信せず参考程度に考えて、同趣旨の複数のサイトを訪れてみたり(ただ、複数で同じことが書かれていると「情報の子引き・孫引きこびき」で間違った情報が広まっている可能性もあります・・・。)結局ネットの情報と言うのは自己判断で、その情報が良いのか自分には向かないのかの判断が難しいですね・・・。まだ、種類そのものや近縁種についての「公的機関の資料」の保存サイトや「植物の専門家が監修している会社やお店」のサイトの方が正しい情報や信頼できる方法、誰もが参考になる方法を載せていると感じます。

できれば栽培についての詳しい情報はネットを参考にするよりも書籍(ハーブについてのムック本など)の方が確立されている栽培法が紹介されていて情報が簡単に探せて、なおかつ詳しく確実ですから事前に図書館で確認してから実践するのも初心者の失敗の無い方法と思います。

ミント類に関しての情報ならハーブ専門店のサイトの栽培法のページや、和種薄荷に関しての公的情報が転載されているサイトは正確な情報も多く案外参考に成りますよ。
私は、北海道和種薄荷の記念館(昔の精油精製工場跡)がある北見市に日帰りで行ける距離に住んでいますので疑問に思ったらそこを訪ねて資料館の公的資料や古い書籍など読ませていただいたり、直接アドバイスを頂いたりしています。この市でしか買えない薄荷製品や各種ハーブの植えられた河川敷の大きな公園や、近郊の過去に栽培されていた土地に残されている立派な薄荷屋敷(薄荷バブルの遺構)や和種薄荷の品種ごとの植えこみなどあって毎回訪れるのが楽しみです。
この市は薄荷栽培が縁で(オホーツク管内では他の種類のハーブ栽培の歴史もあります)各種ハーブの栽培や製品化にとても力を入れている地域なので、ネットで「北見市 ミント」や「北見市 薄荷」で検索してみると北見市の薄荷関係の製品販売会社やハーブ専門店の情報がヒットし、その中にはとても参考になる確かな情報も多いので、お暇を見て御覧に成って見ることをお勧めいたします。

バラふぁん 2014/08/12(火) 21:54:03
その後のご報告です。

枯れている部分を全部切除し、ほとんど丸坊主で、ちょびっとしか残りませんでした。
これではいくらなんでも復活は無理だろうと思ったのですが、日影に移してみました。

そして、鉢が常に濡れているような感じで水やりしてきました。アップルミントは水が
好きなので、鉢が乾いてからではなく、鉢が乾きそうになったら、その前に水をやら
なくてはならないという文章をインターネットで見つけたからです。本は2冊ばかり
買いましたが、そこまでは書いてませんでした。

最初のうちは、ほとんど変化がなく、ダメかなと思っていたら、だんだん大きくな
ってきました。今は、日に当てています。日にあてていたことは結局問題だったわ
けではなく、水が足りなかったのが原因と判断しました。

情報いただいた方、ありがとうございました。

たぶん、庭植えだと、ここまで神経質に水やりしなくても、地下深くの水で生きて
いけるのだろうと思っています。


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