ガーベラについて

[園芸相談センター]の過去ログです

匿名 【北陸】 2013/11/09(土) 17:43:41
園芸初心者です。専門用語すらも分りませんが、どうぞよろしくお願いします。
こちらは北陸地方で、段々寒さも厳しくなってきました。
2週間前に、荒れたプランターを見て寄せ植えをもう1度試みようと、お天気の良い日を見計らってプランターに寄せ植えを作りました。
私は園芸にはセンスもなくて、ホームセンターに飾られてある見本をたよりにいくつか花の株を買いました。中にはガーベラも購入し2、3つ花が咲いていましたが2週間程経った今は1つしか咲いておらずせっかくの莟も枯れてしまいました。
プランターの置き場所は西です。昼過ぎから日当りが良くなります。
でも、これからは寒い時期に入ります。
ガーベラは根が張るということを知りました。これだけもう1度掘り起こし別のポットにでも植え替えした方がいいのでしょうか?
また移し替えた場合はどこに保管すべきでしょうか?

たちつ 【近畿】 2013/11/09(土) 21:29:56

ガーベラとは

最近はなにでも、簡単便利・個性化・使い捨てで成り立っていますから、
一概に、模範解答は有っても、万能なものは無い。
ガーベラにも、それぞれ品種別・環境別・栽培者により、千差万別。
結果的に、試してみないと解らないものです。
なにぶん、売り手にすれば、売れないことには、始まらないし、買い手も、そのときの気分しだいですから。育てると言う感覚より、置いておくという感性。精算(生産ではない)が超高速。待つ戦略や自然発生から、仕掛ける戦略。

とりあえず、冬場には、日当たりがあり、凍土凍結・降霜を防ぐ場所で
管理することが無難です。 最悪でも、仮に凍土凍結しても、昼には融ける場所とか。 品種などにより、-5度でも生存するものもあれば、+5度でも、壊死するものもある。

このように、感じます。

余談ながら、買う前 又は買ったら、せめて概説程度は、理解しておいたほうが、後々楽です。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/gerbera3.htm
なお ガーベラの主生産地の一つが石巻市で、原産地は、南アフリカのようです。突然変異や交配より、クローンの時代ですから。


Jack9 【中国】 2013/11/09(土) 23:31:48

>2週間前に、荒れたプランターを見て寄せ植えをもう1度試みようと、お天気の良い日を見計らってプランターに寄せ植えを作りました。

ガーベラの育て方
http://yasashi.info/ka_00011g.htm
http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-70
を読むと、その辺りの基本的なことは分かると思われます。
花の時期はもう終了のようですので、別に植え替えした方がいいでしょうね。
置き場所は、半日以上日当たりがあるところならどこでもイイんじゃないでしょうか。
(私は、ガーベラを育てたことはありませんから、どなたかのコメントを優先してください。)

好みの問題もありますが・・・。
パンジーやビオラを中心とした寄せ植えなら、特に知識がなくても楽しめるんじゃないでしょうか?
寄せ植えって、たぶん難しいハズです。
それぞれの特徴などが充分に解っていないと、うまく組み合わせできないと思うんです。
でも、初心者ほど、難しいことからやっちゃうんですよね。
まずは、それぞれの草花を単独で育ててみて、時期・用土の性質・大きさ・根張りなどなどを理解した上で、配色などを考慮して組み合わせる。
本来は、こういう順番だと思われます。

そして、それらの前に、基本があります。
一般に、庭やプランターなどで育てる植物には、草花と木があります。
草花にも1年草・多年草・宿根草・球根があります。

木は、ご承知の通り、枯れなければずっ〜と何年・何十年と楽しめますが、草花は、数ヶ月〜1年で何もしなければ終わりです。
ですから、種を取ったり、植え替えたりといった手間と知識が必ず必要となります。
例外的に、宿根草などは数年もつ場合もありますが、必要な処置をしなければどんどん劣化していきます。

こんなことから、草花のプランター栽培って、続かない場合が多いですね。
継続的に育てようとすると、意外に手間暇がかかり、経済的なものでもないからです。

せっかくですから、様々なサイトで猛勉強され、そのガーベラを来年の今頃まで育ててみてはどうでしょうか?
園芸センスの有無は、これで明確になると思いますよ。
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hanacomo 2013/11/10(日) 17:46:11
ガーベラにもいろいろありますが、特に謳ってないのは一年草でしょう。

宿根ガーベラを路地栽培していますが、こちらは12月でも蕾を上げます。 今我が家は満開。
北陸の気候が良く分かりませんが、都内では夏の暑さが枯らす原因になるので、半日陰に植えています。
かと言って、冬も堆肥等で覆って寒さ避けをしています。

有閑店主 【東海】 2013/11/12(火) 08:19:38
 解決のハンコが捺されないので 特段の知識もありませんが・・・・・
 ガーベラ好きの惰性30年、乾燥気味に と一言だけ
 氷結するほどの水分をもたせない・暑くても蒸れない程度の水分にているだけ

 時折差し上げることがあるのですが、続かない原因の多くが湿気のように思っています
 繊維質の多い市販の草花培養土や花壇で何年も咲かせる方、何と言いますか何を育てても無難にこなすような方ばかり。。。。当ナマケモノには何が違うのか皆目見当がつきません
 で、差し上げる鉢は特に水捌けの良い 砂質多めのものを選ぶのが吉、と結論しています

 呆れられるほど無頓着のテキトウ栽培、春夏秋冬 西面・北面にも置いています・・・植替えだって思いつきの行き当たりばったり
 但し新しい品種は皆無、古い(全部宿根)のが功を奏してか楽ちんです


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