バラの寒肥について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

あっちゃん 【関東】 2013/07/17(水) 05:42:48
今頃、寒肥の話でもないのですが。
バラが綺麗に咲かないものが多いです。
品種によって、次のような現象が出ています
1.ポーリングが多い
2.花びらが多い
3.シミが多い
4.傷みが早い
害虫や病気なども原因かもしれませんが、寒肥にも原因があるように思っています
初めての寒肥なので、〇〇〇出版の赤い本に書いてある通りに、どのバラにも一律、1本あたり、油粕200グラム、骨粉200グラム、熔リン200グラム合計600グラムを与えました。これで、1年間追肥はいらないとのことです。
これによって、上記のような現象は起きるでしょうか?
実際にやってみて、品種によって施肥量を調整する、年に数回に分けて施肥するなどが必要に思えてきましたがご指導いただきたくお願いいたします。

gardenfan 2013/07/17(水) 13:55:00
基本ですが、寒肥は五月までの必要量であり、それ以上与えるとコンテストバラはダブルセンターというか花芯が乱れてしまいます。つまり春の花の状態によって施肥量が適切かどうかを判断します。

六月になってからは、ベーサルシュートを出させるために窒素過多のボカシ肥料を追加するのが一般的な指導です。

寒肥としては油粕1 骨粉1 米糠0.5 草木灰0.5を混ぜてボカしたものを計量カップで2-3杯与えます。できれば微量要素のレキソリンを添加。
米糠でぼかすというのが大事です。

元肥の適量は五月の花が教えてくれます。

ここまでが教科書の説明ですが、

私は液肥栽培を基本にしていますので、年末に株の周りの土を掘って株をその土で覆って、掘った所に上記の配合の寒肥をカップ一杯を発酵堆肥に混ぜて覆っています。直接土に埋めるのではなくて、発酵堆肥などの有機物に混ぜると微生物の分解が促進されます。つまり養分が吸収されやすくなります。
寒肥を与えるというのは、単に肥料を与えるだけではなくて、有機物の追加による用土の更新という意味があります。


3.シミが多い
4.傷みが早い
これは梅雨や暑さによるものではないでしょうか?

Jack9 【中国】 2013/07/17(水) 14:21:28
1本当り600gって?
露地栽培をされているんだと思われますが、1回の施肥量としてはあまりに多くないですか?
1年間分をまとめて1回でっていうのも聞いたことがありません。
そういう方法だと、春になり気温の上昇とともにいっきに肥料が効いてきますので、それらの現象があるのもうなずけますね。
普通に、寒肥・芽出肥・お礼肥っていう感じで3・4回に分けて与えた方がいいと思いますよ。

ただ、実際には、与えた肥料って、肥料成分自体がバラに吸収されるものじゃないので、栽培環境下の微生物に対して着目されたほうがいいですよ。

露地にしろ鉢にしろ、有益な微生物が栽培環境下に沢山いる場合は、バラ栽培におけるほとんどのトラブルが解決できるように思います。
もちろん、施肥量も少なくても充分健康で、いい花も楽しめます。

・・・なにより、栽培そのものに手間がかかりません。

【関東】 2013/07/18(木) 10:16:18
ガーデン雑誌を飾る庭の持ち主や、プロの方も大勢まわりにいますが、施肥方法や内容だけは千差万別なのに驚きます。
それでも、美しい花を毎年咲かせるベテランばかりです。
これが絶対と言う方法は無いように感じています。

バラは、明らかに根が張って充実してくると良い花を咲かせてくれます。なので、あせることはないと思います。

500グラムくらい寒肥を入れる方も知っています。
ただ、品種と生長度合いは確認されてるようです。

私も肥料が少なめの方が咲く品種、その逆など、試行錯誤です。
また、水溶性のマグネシウムの効果を最近は実感しています。

Jack9さんと同じで、土作りが一番大切だと思っています。

ぶるこ 【甲信越】 2013/07/18(木) 14:06:50
当然ですが、地植えですよね。

一律に、ということですが
品種・樹齢や樹高なども考えて与えていますか?
新種・樹齢・樹高などによって施肥量は変わってくるものです。
専門書で記載があってもあくまでも例えだと思ったほうが良いでしょう。
また、肥料より大切なのは土です。
寒肥を施すと同時に堆肥なども入れて土作りをするのがベターです。

あっちゃん 【関東】 2013/07/18(木) 20:37:15
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gardenfan様
Jack9様
華様
ぶるこ様
いつも、ご教授いただきましてありがとうございます
「赤い本」と書きましたので著者の方は想像がつくと思いますが、バラ園の管理をされている方です。趣味の園芸にも同様のことが書いてあり、また、実行する前に編集者を通して実際にこの方法で施肥されているのですか?と問い合わせました。結果、そうしています。とのことでした。しかし、皆様のご回答を読んでいて気が付いたのはバラ園のバラはすでに十分に大きいということ。
片や私はバラ栽培2年生ですのでバラそのものは2年若しくは3年の樹です。同じ量の施肥をするには無理があるということですね。

皆様共通していることは土を含めた環境の重要性と言うことだと理解しました。これからは、その点をもっともっと、勉強していきたいと思います。

たくさん、本を読んでNetで調べたりしましたが、皆様にご教授いただいたようなことはほとんど書いてありませんでした。

いつもながら、貴重なご指導をいただきありがとうございます。

Hiro 【関東】 2013/07/20(土) 00:34:34
オレは,バラを育てたことはありませんし,植物の栽培は3-4年です.詳しいことないです.

草花を育てた経験から言うと,元肥え1発農法は,技術的に,相当高度ですよ.気候によって違うし,その土地の土によっても違う.
できれば果は寝て待て,(でしょーが!)そんなことができるよーになるには,なんかいも,量を変えて,トライ,つまり,何年か何十年かわかりませんが,分のデータを取って,比較した結果,はじめて安心して寝てられる(かも!?)という意見です.

オレみたいな初心者は,できれば最初は残らない液肥で,追肥追肥で,観察しながら,が,かぁんたんかなぁ!?と,思いました!^o^


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