大きくなったユーカリの根の深さについて
くりーむあんみつ
【関東】
2013/06/08(土) 12:35:49
はじめまして。
ユーカリ（葉が丸い形のもの）について教えて下さい。
小さな黒いカップに入っている物を買ったのですが、
あれよあれよと言う間に５〜６ｍ近くになってしまいました。
３階の窓辺りまで来ています。
玄関入口に緑が少しあってかわいいかなぁ。と思って植えたのですが、
大きくなりすぎて困っています。
南玄関の入口に植えたので、根が家の基礎（木造戸建て）を持ち上げたりして来ないか心配だと親戚に言われました。
家の壁から20cmくらいの所にあります。
切った方がいいのでしょうか？
主人は家の近くで大きく育った木を無理やり切るものではない。と
言っており、不幸が起こる。と。
家に被害をもたらすほどのものでしょうか？
また、どのようにすればよいでしょうか？
ご回答頂けます様よろしくお願いします。
たろちゃん
【関東】
2013/06/08(土) 20:15:10
ユーカリはあっという間に１０メートルを超えるほど大きくなり、家の土台も崩してしまいます。
たちつ
【近畿】
2013/06/08(土) 20:59:46
・
ユーカリとは
http://f.hatena.ne.jp/rgf15614/20110417072236
http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/11/16/c0035816_2135253.jpg
長年ほって置けば、この程度になります。
>主人は家の近くで大きく育った木を無理やり切るものではない。と
>言っており、不幸が起こる。と。
なにの根拠もないただ単なる思い込み・迷信ですが、その人の心情として生きている限り、ただ単なる迷信とはいえない。
まして主人の言うこととなれば、家庭騒乱につながるかもしれない。
これこそ不幸の始まりかも。
いろいろと庭木と家屋破壊を、それとなく観察していますが、
樹木が原因というより、住人の配慮・気配りが行き届いているかどうかということが、ほとんどです。・・・・この世のものすべてに共通する。
人が、心身とも健康に生活している場合には、樹木も遠慮する。
・・・・さほど暴れない。 暴れても人と対話する。 つまりメンテする
病気がち・無関心な住人・老衰・単身・・・・静かに家屋の破壊が始まる。気がつかない・不便ではない・気がついても対応しないできない。
空き家・・・加速度的に破壊・倒壊する。早ければ、新築でも10年ともたない。
>育った木を無理やり切るものではない
切り倒す・撤去するとイミなら、なくなることですから、主人に切らせ。
剪定・景観上コンパクトにするというイミなら、枝を切り詰めると同時に、根の方向確認し、太い根を切って整理する。
外側に誘導・誘引する・・・多分外側に逃げていると思いますが。横張りはキル。
強いて家屋保存上有害とすれば、落ち葉が雨ドイ・トユに枯れ葉が溜まって、排水・雨漏り・虫が沸くと木材が腐る・壁が落ちる
風が吹けば壁が傷む・振動で皹が出来るとか。 暗い・蚊が沸く・風通しが悪い・しける。
少なくとも、年に一度程度は、草丈を切り詰める・根の確認。
草丈は、1-2年の成長を見込んで、ひさしに当らない程度の高さ。
上の画像を見ても、お城の石垣ですから、かなり堅剛なものですが、ユーカリの根は、お堀・水方向とは反対に逃げている。 そうでなければ、とっくに石垣は崩れている。
人の生活・ユーカリ・石垣のバランスは取れているという事です。
当然メンテ・観察もしているでしょうし・お互いに、コミニケートされている。
このようなものですよ。
・
まろ
2013/06/09(日) 08:06:15
木は将来どの程度成長するかを見越して植えるもの。
育った木をきると不幸云々の前に、これを考える必要がある。
壁から２０センチ。近すぎます。
この育ち具合からは環境が合っているのでしょう。数十年後は木にかこまれており、根の張りで配管や基礎に亀裂を与える可能性は十分すぎるほど。
根云々もそうですが、木がすくすく育って太ったら、幹だけでもうアウトでしょう。
またそんな所に押込められたユーカリのほうがかわいそうで不幸。
お互い迷惑、不幸にならぬうちにさっさと処分するに限ります。
そして、次回からはちゃんと調べてから植えること。この教訓を生かさないと、ユーカリに恨まれます。
切り縮められた寸胴に枝ぽちゃぽちゃの木姿は美しくありませんしユーカリがかわいそう。
もし木を切りたくないなら、家を立て替えることになりかねません。
くりーむあんみつ
2013/06/09(日) 11:06:04
[[解決]]
たろちゃん、たちつ、まろ 様
丁寧なご回答ありがとうございました。
勉強不足でした。
移植するか、切るか早急に決めて処理したいと思います。
お聞きしてよかったです。
ありがとうございました。
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