マーガレットの植え替え
べらべら
【近畿】
2013/03/04(月) 09:56:25
タル風プラコンテナ、10号、7号、5号、4号、の鉢でマーガレットを育てています。
同じ品種で挿し木をして増やしたものもありますし、八重やボンザマーガレットという品種のものもあります。
園芸を初めてそれほどたっていないのですが、我が家の環境に合うのか、長期間かわいくさいてくれて、ゼラニウムとともに楽しませてくれています。
もうすぐ植え替えの時期になるのですが、これまではただ根鉢を触らずどんどん鉢ましをしてきただけでした。
ですがそろそろ限界。
10号サイズともなればこれ以上大きくするのは難しいです。
挿し木をして増やしているので、それで更新していけばいいとは思うのですが、まだ元気に花を咲かそうとしている株を廃棄してしまうのはかわいそうで。
できれば、この10号の株と、コンテナに植えてあるブッシュのように茂っている株を、同じ鉢あるいはもう少し小さな鉢に仕立て直したいのです。
地上部を小さく剪定する、ということはしてきました。
マーガレットは、根鉢を崩されるのを嫌がる、ということを聞いていたので、根のほうは触らずにきています。
ですが、よく考えると挿し木がかんたんな種類なので、多少根をいじっても大丈夫なのでは?という気がするのです。
マーガレットの根鉢を3分の1ほど切ってしまっては、やはり枯れてしまうでしょうか?
ゆきぼう
【近畿】
2013/03/06(水) 13:27:50
はじめまして、こんにちは。
マーガレットは、根の張りがすごいので毎年、植え替えるのが理想ですがよ。
植え替え適期は、春と秋です。
その適期内なら、根鉢をかなり崩しても切っても大丈夫です。
その時は、地上部も全体の半分ぐらいまで切り戻して下さいね。
元来、丈夫な花ですので。
ちなみに、根鉢を崩されるのを嫌がるというのは、他の植物でもそうですが、
植え替え適期以外の時期でのことですよ。
ゆきぼう
【近畿】
2013/03/06(水) 13:31:46
二度投稿すみません。
先ほど投稿した文中の、
「・・・植え替えるのが理想ですがよ。」
は、
「・・・植え替えるのが理想ですよ。」
に訂正します。
すみません。
たちつ
【近畿】
2013/03/06(水) 14:11:07
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マーガレットとは
好みですが、毎年夏休み明けに、挿し木して株更新したほうが良い。
マーガレットは真夏の高温に、根が弱いものです。
特に株もとの茎が老木・木質化はしたものは根が弱い。
梅雨明けから、植木鉢・土・株元を板・腐葉土・瓦礫でヒカゲにする。
冬場は暖かくよく日に当てる・春以後は、半日カゲ・半ヒカゲに移動すると、花色が綺麗になる。
温度が低く日当たりが悪いと花色が白く咲く・温度が高く日当たりがきついと黒っぽくなる・花びらもバランスが取れなくなり、いびつに咲く。
八重咲きピンク系は、特に敏感。
樹冠には、程よい日当たりで、株元は冷涼が原則。
老木ほど根土・根鉢を崩さない。ミドリ軸なら、引っこ抜いて土がなくても良い。
このような違いから来た植え替えに注意という話なのかも。
挿し木苗は、1-2回芽摘みピンチして、枝数を増やし、こんもりと育てる。 基準温度20度前後。夜間温度は低くする。 真夏はこの夜間温度が低くならないので、ここに問題が発生する。・・・・枯れさす。
このように思います。
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