宿根草の植え付け

[園芸相談センター]の過去ログです

【関東】 2013/01/30(水) 20:17:21
宿根草の植え付けは3月が適期のようですが、
2月では問題でしょうか。

気温が低すぎるとダメなのでしょうか。
植え付けてすぐに雪が降ったり霜が降りたりすると枯れるのでしょうか。

今年は2月が暖かく、3月が寒いという予報なので、忙しい3月ではなく、
2月に植え付けが出来ればいいのにな、と思っています。

植えたいものは耐寒性が強いものです。
植える場所は日当たりがあまりよくないですが、暖地(平野部)です。

通りすがり 【関東】 2013/01/30(水) 20:41:39
具体的な植物名を挙げた方が回答がつきやすいですよ。

2013/01/30(水) 20:48:44
>通りすがり様
アドバイスありがとうございます。

植えたいものは、アスチルベ・ホタルブクロ・ユキノシタ・プルモナリア・ヒューケラなどです。

たちつ 【近畿】 2013/01/30(水) 22:49:34

仰山ありますね。

宿根草とは

基本的に、何でも、春分秋分の日前後に、植え替え植えつけたほうが
無難ということであって ダメという規則はない。自由です。
好みとか技量があれば、365日いつでも良い。
真夏であろうが、凍土凍結する厳寒期でも良い。

無難という意味は、植え付け植え替えには、当然に、根を傷めたり、地上部も傷め株全体を衰弱させます。
そこで、どのような保護をすれば、早く快復するかを考えればよいことです。
それが面倒なので、これから勢力旺盛となる春に植え替えれば、栽培者にとっても寒からず暑からずで楽ということです。 秋なら今までの勢力余力で、快復し越冬できる体力も付くだろうということです。
中には、その基本基準に合わないものもあるそこで、落葉樹は休眠期の冬とか春先球根は、腐れたり黴が生えやすいし、早く新芽が出ても支障が出るので、晩秋に植え付けるとかいろいろ。

買ったものなら考える前に、とりあえず植えつけたほうが良い。
これから買うのなら、もう少し待つ。・・・一般的な草花ですから、売り切れることはあっても、なくなることはない。いつでも手に入る。
あげるというのなら、気の変わらないうちに明日でも貰って植え付ける。気が変わらないまでも、明日には、急死してこの世に存在しないかもしれない。3月は、突然死の多い月です。尤も生活環境の変化で、1-2月でも多いですが。

アスチルベは、夏場の乾燥に弱い。夏場は、ややヒカゲに移したほうが良いかも。 又開花前後の時には、時節柄水切れをしやすい。これが開花時期ということから、致命傷となる。 枯れ消滅するという意味ではなく、一年の楽しみが吹っ飛ぶという意味。
又、蕾が膨らみだすと、花に害虫が湧きやすい。 念のためにその頃に殺虫消毒したほうが良い。
小粒の花の塊であっても、黒ずんだシミが良く目立って、気になる。

以下適当に・・・・
全部半ヒカゲ地向きの草花。ホタルブクロは、一寸気使いしないと、夏場のムレ根腐れで、自然消滅させてしまう可能性があるかも。

このように思います。


2013/01/31(木) 18:05:20
[[解決]]
>たちつ様
ありがとうございました。
だいぶ考えがまとまりました。
やっぱり植え付けは3月にしようとおもいます。

キム 【東海】 2013/02/14(木) 20:38:34
植物によって植えつける時期は違いますので自分で調べてみて下さい。また植えつけは4月頃からが多いですよ。


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