球根の植え方、消毒について教えてください。

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

まんぼちゃん 【東海】 2012/10/05(金) 15:32:19
初めて球根を植えようと思っています。
それぞれの花の育て方のサイトなどを調べてだいたいの概要は分かったのですが、
いくつか判らない点があるので教えていただけないでしょうか。
球根の種類は下記@のとおり、質問は下記Aのとおりです。
初めてなのでずいぶん初歩的な質問かもしれませんがどうぞよろしくお願いします。

※植え付け場所は年中日当たりの良い南向きの庭です。
※花壇ではなく現在張り替え作業中の芝(TM9)の下に植えつけて季節ごとに芝の隙間から花が咲くように仕込んで植えっぱなしにしたいと考えています。

@【球根の種類】
スイセン(草丈40〜60cmのものからミニスイセンまでいろいろ)、
チューリップ(ジャンボ球という帯のついたばら売りのもの)、
ヒヤシンス(チューリップと同じく帯のついたばら売りのもの)、
ムスカリ、クロッカス(草丈10cmのものと10〜15cmのもの)
ユリ(まだ購入してませんが植え付け検討中です)

A【質問】
1.チューリップとヒヤシンスの球根にはビニールの帯がついているのですが、取り除くものですか? 取り除くとすれば消毒前でしょうか?
ヒヤシンスは帯をとっても大丈夫そうなのですが、チューリップは帯をとると皮がはげてしまいそうです。

2.球根の消毒について教えてください。
薬剤は下記のサイトを参考にしてベンレートとマラソンを用意しました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/72698/
(1)「1000倍希釈の混合液」に30分漬け込むとあるのですが、どっぷりそこに沈むように漬け込むものでしょうか、それとも根の部分のみ浸せばよいのでしょうか? 
(サイトの写真ではよくわかりませんでした。)
(2)「1000倍希釈の混合液」の作り方ですが各薬剤を1000倍に希釈した液をそれぞれつくって混ぜればいいですか? それとも、たとえば1Lの水を用意してそこに各薬剤を1000倍希釈になるように入れればよいのでしょうか?(考え出したら分からなくなりました。)
(3)「消毒後、陰干しする」とあるのですが、消毒は植え付け前に先に済ませておいてもかまわないですか?
(4)「消毒液に30分ほど浸しておく」とあるのですが、
チューリップやヒヤシンスなどの大きな球根もムスカリやミニスイセンの小さな球根も一律で30分浸せばよいのでしょうか? 小さな球根を浸す時間は少し短めにしたほうがいいでしょうか?
(5)別の植木鉢に植えっぱなしになっていたミニスイセンの球根があるのですが、それも今回一緒に庭に植えようと思っています。こちらも消毒したほうがいいでしょうか? その場合、消毒液は別に用意したほうがいいでしょうか?

3.ユリの球根は植えるかどうか検討中ですがそのほかにも植えっぱなしにできるような花があれば教えてください。
スイセンやチューリップのように花後しばらくして葉がなくなるものを探しています。(花が終わればただの芝生、という状態にしたいのです。)

まんぼちゃん 【東海】 2012/10/05(金) 15:38:23
すみません、【質問】2.(3)を少し訂正しさせてください。

「消毒後、陰干しする」とあるのですが、消毒は植え付け数日前に先に済ませておいてもかまわないですか? 消毒は植え付け当日でないといけませんか?

先ほどの文章だと少し質問の趣旨が分かりづらくなっていました。

素人園芸店 【関東】 2012/10/05(金) 16:36:42
質問1.
ビニールの帯は花の色を区別するためと思われますので、とってしまって問題ないです。その際、皮ははがれても問題ありません。

質問2.
(1)全体が浸かるようにします
(2)リンク先の文章を読む限り、2つの薬剤の1000倍希釈液を作り、混ぜるということでしょう。たとえば、両方の薬を1Lずつ用意して混ぜて2Lできあがるということです。
(3)消毒は植え付け前に行うことはあまり一般的ではないと思いますが、もし植え付け前に消毒するとすれば、数日前でもかまわないと思います。要は球根をきれいにして保存されていればいいわけなので。逆に当日に消毒すると、植え付けまでに陰干しして乾燥できませんよね。
たいていは花後に球根を彫り上げた際に、翌年まで保存するために消毒します。お店で買ってきた球根の場合、たいていきれいですので、消毒なしで植え付け可能だと思います。
(4)すべて30分でかまわないです。球根の表面を消息するわけで、中に浸透させるための消毒ではないので。
(5)先にも書いたとおり、植え付け前に消毒するのは一般的ではないと思いますので、消毒は不要だと思います。もし消毒するとしても同じ薬剤で大丈夫でしょう。土汚れが気になるならば、ほかの球根の消毒が済んでから、消毒すれば良いと思います。

質問3.
希望の花は思い当たりませんでした。すみません。でも、花後に葉を残すことで翌年の養分を球根に蓄えるので、葉がなくなるような花って厳密にはないのでは?うちにはリアトリスという花を植えています。この花は1mほどの草丈の花で、花後も葉が残りますが。。。

行楽へGO 2012/10/05(金) 19:04:53
>(2)リンク先の文章を読む限り、2つの薬剤の1000倍希釈液を作り、混>ぜるということでしょう。たとえば、両方の薬を1Lずつ用意して混ぜ
>て2Lできあがるということです。

それぞれの薬剤を、希釈して、単独で、使用する場合には、それでよいことですが、・・・結果的にA希釈液1L と B希釈液1L の合計2L作ることになる。

AB混合する場合には、合計で1Lに仕上げる。 水1LにAとBを混ぜ込む。
2Lに仕上げれば、2000倍と薄くなる。農薬の効果が弱まる 効かなくなる。

球根でも、何でも、開花種子後には、蓄えられた栄養を消費してしまいますから、花後にには、茎葉は必要です。開花後3ケ月程度。
開花後すぐに、茎葉を株もとより切り捨てれば、翌年の開花は見込めない。ここにチューリップやヒヤシンスは、日本の気候条件によりムリがあるので、1回限りの使い捨てにする方がほとんど。
特に、クロッカスやグラジオラスは、球根ではないと思うこと。種の大きいもの。親の球根は、一年で消滅し、その後新しい球根を作って、大きくなる。花が咲けば、確実に100% 親はなくなる。

植え放なしのユリなら、筒ユリの鉄砲ユリ白花が、良いかも。
  雨に弱い(花が裂ける) 
次に、アジアンティク(スカシユリ・受けユリ)が良いかも。
  色がきつい カラフル
管理が必要 
  日陰系の山百合系のオリエンタル系(カサブランカ)
  鬼百合を除く巻きゆり(鹿の子ユリ) 
  低温系の黒百合

植え付け時の   殺菌消毒は、チューリップやユリ程度は、したほうが良い。 突然死になりやすい。
他は、しなくてもよい。
ムスカリ・オキザリスは、球根も小さく、繁殖旺盛(雑草化する)で、隔離(鉢植えなど)して植えたほうが良い。

中には、してはならない球根もある。
 ラナンキューラス・アネモネは、植え付け時に、水濡れさせると、球根が、爆発する場合がある。

ユリは買ったら直ちに消毒後植えつけること。
球根は、植えつけても、直ちに潅水しないこと。潅水は、2週間後から。
種子や苗は、植えつけたら、直ちに潅水する。これが大原則 基本中の基本。

ネットなり、取り扱い説明書をよく理解することです。

どのぐらい? 2012/10/05(金) 20:35:03
>スイセンやチューリップのように花後しばらくして葉がなくなるもの

花後しばらくして葉がなくなるものは色々あると思います。
冬は葉がなくなるものは沢山ありますし...。
夏暑くなるとなくなるものもありますよね。
「しばらく」の許容範囲はどのぐらいなのでしょう?
私はそだてたことがないけれど、カラーは植えっぱなしで咲く種類があると聞いたことがあります。(芝生の下で大丈夫かはわかりません。)

るるこ 2012/10/06(土) 18:38:27
花後しばらくして、のしばらく、がどのくらいか、はありますが 春咲きのものは葉が残る期間は短いです(とくに暖かい地域)。だいたい春咲きのものは夏暑い間、休眠するので、チューリップなど暑いのが苦手な植物ほど葉の残る期間は短い、ということです。
ただし、花が終わってからせっせと光合成して来年の花芽と花をさかせる養分を蓄えるのがほとんどなので、花が終わってすぐ葉がなくなることはありえません。結構だらしなくのびちゃいます。
植えっぱなし、については、原種系のチューリップ、ミニ水仙などはおそらくかなりのあいだ大丈夫でしょうが、いずれ掘り返して分けてあげる必要が出てくるかと思います。

すべての希望をかなえるのは、植物の摂理に反しているので、難しそうですね。

どのぐらい? 2012/10/06(土) 19:55:38
自分でも普通の花壇ですが色々植えっぱなしで育てているものがあり、どれもなるべく花後も葉は残しています。
もちろん、夏咲きで秋口に葉のなくなるものものあります。
まんぼちゃんさんが、例えば花後1ヶ月ぐらいまでで葉がなくなるものを探しているのか?あるいはそれより長くても、地上部のない期間の長いものならよいのか?
「しばらく」ってまんぼちゃん的にはどのぐらいまでが許容範囲とイメージしているのかなと思って書いたつもりでした。わかりにくい書き方ですみませんでした。

まんぼちゃん 【東海】 2012/10/06(土) 23:41:50
みなさん、レスありがとうございます。

まず、素人園芸店さん、行楽へGOさん、ご教示ありがとうございました。
おかげさまで疑問はすっきり解決しました。
消毒液の希釈の仕方についてはどちらのご意見ももっともだと思うので迷いましたが、薄めに作ったほうが失敗は少ないのではないかと言う判断で、それぞれ1000倍希釈の液を作って混ぜることにしました。
ややこしい質問をしてしまってすみませんでした。
また、消毒はチューリップ、ユリの球根と植木鉢から掘り出したスイセンとオキザリスの球根のみ行うことにしようと思います。

どのくらい?さん、るるこさん、お気遣いありがとうございました。
質問の仕方が良くなかったみたいですみません。ご指摘頂いてからあらためて自分がどうしたいのかよく考えてみました。下記のとおりです。
何度も恐れ入りますが、よろしくお願いします。

【今考えているイメージ】
・(できれば毎年)早春から茶色く枯れた芝生にクロッカス・スイセン→ヒヤシンス→チューリップ→ユリ、と次々咲かせてみたい。
・一面緑の芝生の状態も楽しみたい。

【そこで、あらためて質問】
花後一年中葉茎が地上に残ることのない、植えっぱなしにできるような花を教えていただけないでしょうか?
(花後観葉植物のような状態が1年後の開花期まで続くようなことのない植物を探しています。)
今回植え付けを予定しているものは早春〜夏にかけて咲くものばかりですが、開花時期、植え付け時期は問いません。
また、ユリについては葉がどのくらい長く残っているのかいろいろ調べましたが情報を見つけられませんでした。
ユリを育てている方、花後葉と茎はどのくらい残っているものでしょうか? 1ヶ月ぐらいとか、何月ぐらいまで、とかだいたいで結構ですのでよろしくおねがいします。

まんぼちゃん 【東海】 2012/10/07(日) 00:07:44
度々失礼します。
「植えっぱなしで毎年咲かせたい」という点についてですが、
実は数日前にこちらの掲示板で「チューリップを植えっぱなしにする方法」という質問をさせて頂きました。
その際にいろいろな方からレスをいただきまして、ヒヤシンスとチューリップについては植えっぱなしにチャレンジしてみることにしました。
また、植えっぱなしにしても数年ごとに掘り出さないといけないことは覚悟しています。
ただ、なにぶん初めてなのでとりあえず今は植えてみて、自分が思っているように咲かせられるか試してみたいのです。
我が家の庭は花壇のスペースを取れるほど広くもなく形もいびつなので
芝生の隅から花が顔を出してくれれば狭い分逆に風情があっておもしろいのではないかと勝手に想像しているしだいです。
そもそも芝生の下に球根を植えつけること自体、無謀なのかもしれませんが、もとより失敗は覚悟しておりますのでなにとぞお知恵をお貸しください。m(_ _)m

行楽地へGO 2012/10/07(日) 02:50:57
>薄めに作ったほうが失敗は少ないのではないかと言う判断で、それぞ
>れ1000倍希釈の液を作って混ぜることにしました

個人の自由ですが、味噌汁じゃ有るまいし、末恐ろしく思います (-_-;)
毒物の取り扱い不手際は、将来に危険が及ぶかも (爆発・毒ガス・やけどなど・死亡の危険性がある。)

農薬や化学肥料は、毒物ですから、厳格に 確実に・・・・

正しく理解して、正しく怖がりましょうね。
http://www.kahma.co.jp/article/gardening/guidebook1/gb7.htm
◎3種混合液の薬剤濃度(仕上がり 1Lの場合)
オルトラン水和剤
…1,000倍 1g(1包)
アクテリック乳剤
… 500倍 2ml
ダコニール1000
…1,000倍 1ml

薬剤の投入手順
http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=905


ロゼット・環境・特殊栽培を除いて

秋に植え付け 3-4月に発芽 5-8月開花 10-11月に黄葉変容して枯れる。
趣旨に沿わすのなら、開花後に切花にすればよい。(切花なら、おしべ・花粉を取り除く・掃除洗濯が面倒)

ユリの一年の姿図
http://www.nhk-book.co.jp/engei/engeibooks/12month/imag/lily/02.jpg

リンク切れなら コピーペーストで。

どのぐらい? 2012/10/07(日) 12:10:05
まんぼちゃんさん 
【そこで、あらためて質問】と 度々失礼します。 の部分ですが、その点についてはそのままコピペして、新しいスレにしてはいかがでしょう?
ちょうどその部分の回答はまだついていないし、スレタイと質問内容が合っているほうが、回答が沢山つくと思います。

ここでよく回答を下さっている方も、以前チューリップを20年以上植えっ放しと書いていらっしゃいました。
皆さん、たまたま植えてみて植えっぱなしでうまくいってるものが、結構沢山出てくるかもしれません。
(もしよろしければ....ということなので、もちろんこのままでも差し支えありません。この書き込みへの返信は不要です。)

gardenfan 2012/10/07(日) 17:39:10
>農薬や化学肥料は、毒物ですから、厳格に 確実に・・・・

農薬や化学肥料は毒物ではありません。

毒劇法では毒物と劇物と特定毒物と普通物 それぞれにLD50の値によって区別されています。農薬取締法とは異なります。
表現は「厳格に確実に」お願いします。

また農薬取締法では希釈倍率の上限を守ることを義務づけていますが、それより薄い倍率での使用は許容されていますよ。

まんぼちゃん 【東海】 2012/10/07(日) 22:01:18
[[解決]]
みなさん、レス&お気遣いありがとうございます。
当初の疑問についてはほとんど解決いたしましたのでここで一旦解決とさせていただき、
残りの質問(【そこで改めて質問】と書いた部分)につきましては
別スレで質問させていただこうと思います。
ありがとうございました。

行楽地へGO 2012/10/08(月) 02:57:27
[[解決]]
解決スレなので

>農薬や化学肥料は、毒物ですから、・・・・
について、後日に誤解を与える可能性がありますので、訂正?します

私は、農薬や化学肥料の使用反対派ではありません。
むしろ愛好者といえるでしょう。

背景として

今日では、自然体系の崩壊の一つの原因として、農薬犯人説(特に残留農薬の問題)が有名です。
最近?では、湖水・河川・海水汚染の問題として、富栄養化(窒素・リン)として、合成洗剤犯人説もありました。
いずれも、原因の一つには、違いはないでしょう。

ここで、何か忘れていませんかと言うことで、化学肥料も含めました。
化学肥料の一般名称は、云いませんが、昭和30年代後半は、化学肥料も大量に出回り、格段に安くなりました。
この時期に、主に田んぼに多用された。その結果、小川から、メダカ・フナやドジョウやシジミ・タニシ・海老・沢蟹・沢藻が全滅し一斉に、見られなくなり、その代わり、ザリガニやイモリが大量に発生した。 この間2-3年であった。

春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。
 
など微塵のかけらもなくなった。 残るは、淀んだ汚いどぶ川となり、
砂底の見える清らかな川でなく、泥底の汚濁川と成り果てた。
このような記憶が今も残っています。
化学肥料顆粒を撒けば、まず目に付くのが、軟体動物が地中から、這い出してきて、もがき苦しみだす。その後その屍骸が、水底に白く沈んでいる。 誰も問題視しなかった。しばらくして、チッソ水俣病事件が世間を騒がすことになる。
そのようなことですから、貝がいなくなりますから、当然にホタルもいなくなったし、糸トンボも激減した。
農薬の場合には、川一面に、魚が死んで浮いてくるものの、大雨が降れば、戻ってくる。短期間のことだった。 これはこれで、色々と観察できた。今まで観たこともないような大きな魚とか、珍しい魚が発見できた。どこに住んでいたのかと不思議な感じがした。小川ですから、隅から隅まで、隈なく川ざらえしたはずなのに。(川をせき止めて、水を取り除き川干し状態にして、魚を総獲りする漁獲法で、鍬とバケツだけで網が要らない) 大川は、渇水期にブルトーザーで、上をせき止めれば、簡単に水がなくなった。魚は拾うもの。淀みは、自家製和竹水雷で、爆破すれば、脳震盪・水圧で魚は、浮いてくる。

当時は、熱帯魚のようで、綺麗なバラタナゴが好きで、よく捕獲に行った。これが2-3年で、近所の小川から消滅した。これが寂しかった。
http://blog-imgs-38.fc2.com/k/a/w/kawabito009/100401_140325.jpg
水量の多い大川(一級河川)には、いましたが、広いし深い・危ないので、簡単には捕獲できないし、メダカや金魚では面白くない。と言って、熱帯魚や海魚は、簡単に飼えない時代の話。


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