庭の土壌改良

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

たかこ 【関東】 2012/09/20(木) 14:31:23
よろしくお願いいたします。
2年ほど前に庭を整備し、プロの植木屋さんに植栽を何種類か植えていただきました。その後、庭の南側に家が建ち一部が日陰になるなど環境も変わり、ゼニゴケ等も生えるようになりいまひとつ、庭に元気が無いような感じです。ゼニゴケが生えるということは水抜けが良くないのだと思うので土壌改良をしようと思うのですが、今、植わっているものをそのままで、やる方法はありますでしょうか。あるとすれば、その方法をご教示いただければと思います。植わっているものは、ロウバイ、ミカン、ブルーベリー、サツキ、イロハモミジなどです。

mutin 【関東】 2012/09/21(金) 11:58:18
 庭の面積、木の大きさや本数などの基本的な情報が無いと、土を掘り起こすことができるかの見当も付けられませんが、根が広範囲に広がっていれば、ご心配の通り、木を植えたままでの水はけに効果的な土壌改良は難しいと思います。
 また、施肥や剪定が適正に行われていないと、植物の勢いは衰え、水の吸い上げも悪くなり土が乾きにくくなりますが、この点は心配無用でしょうか?
 土壌の水分を減らす方法について、施肥や剪定などを定期的に行っていることを前提に、土壌改良ではなく別の提案をさせてください。

庭に入ってくる水量の制限
 日陰になったので、植物の勢いが弱くなったり、土が乾きにくくなったりすることはある程度やむを得ません。ただし、今夏の関東地方は極めて雨が少なく、その状態でゼニゴケが繁殖するということは、その庭に水が過剰に入ってきていることが考えられます。土の水分量は、水が入る量と出る量のバランスです。一般に、入る量を調整するほうが簡単ですので、まず入る量を制限することを考えます。
 水やりされているのであれば、まずその回数を減らす間隔をあけるか、しないようにすべきです。もし、水やりをしなくても土が濡れているとすれば、その原因を探り、改善すべきです。
 よくある例に、雨どいの位置があります。雨どいからの水が庭に流れ込んでいる、あるいは、雨どいの水が近くの土にしみこんでいるというものです。この場合は、雨どいの出口の方向を変えて、流れ込まないようにすることで改善できます。

他にゼニゴケ対策として、
1. ゼニゴケの除去
 既に実践されていると思いますが、ゼニゴケはこまめに除去します。ゼニゴケは、地表を覆い乾きにくくし、ゼニゴケに最適な環境を拡げます。まず、このサイクルを断ち切り、土からの水の蒸散量を増やすことが必要です。

2. 地表付近の風通しの改善
 もし、樹木の下枝が地表を覆っているのであれば、地表付近の風通しを良くするような剪定をお考えになってみてはいかがでしょうか。

たかこ 2012/10/01(月) 14:02:39
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mutin様、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
ご提案ありがとうございました。特に水が過剰に入ってくるということは考えられないのです。日陰というほどでなくても、塀の際でやはり日光が届きにくいところにゼニゴケは集中しています。ご提案くださったことを地道にやって、ゼニゴケが発生したらめげずに取り除きます。ありがとうございました。


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