紅葉にの地表に出た太根

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

mks 【甲信越】 2012/09/12(水) 20:14:41
紅葉(大杯)の根元から50センチくらいのところから太根が放射じょうに4本に地表にでいます歩行で傷んだり見た目もよくないので切りたいのですが生育に支障あるでしょうか幹の太さは根元で直径15センチくらいです。ご指導お願いします。

たちつ 【近畿】 2012/09/14(金) 18:28:59

地表に現れた根とは 始末の仕方。

別に斬っても良いのではないでしょうか。
できれば、2週間間隔で、一本づつ取り除いたほうが無難かも。
なにぶん、地下の根の状態は、目に見えないだけに、全体像(根の立体的全体像)が、解らないので、どの根が地上部の枝葉に、どの程度の影響があるか解らない。
桜や椿は、時として、根を切ったほうの枝が、朽木する場合が見受けられる。(片側が腐る・枝落ちする)
ということで、念のために、切った根の真上の枝葉も必要最小限度のみ残して切ったほうが、無難かも。

根の円周は、概ね枝葉の先端の真下まで、有るようです。
太い枝の真下の根は、各枝の体積(太さx長さ)に、比例しているようです。つまり、太い枝の根は、太いということです。

邪魔にならない程度の長さを残す。 幹ぎりぎりでは、切らない。

面倒ですが、期間をかけないとどうしょうもない。・・・慣れれば別ですが。

>歩行で傷んだり見た目もよくないので切りたいのですが
これも大切な要素ですが、躓いて怪我したり、転倒骨折したりと危ない。こちらの方を心配します。
時として、敷石を持ち上げたり、ブロック塀を破壊する場合もある。
公園の縁石・舗装道路・堰堤を割る・持ち上げる・傾けるなども時々見受けられる。・・・・寒暖差の避難回避(避暑)とか、水分の乾湿や栄養を探しにいっているもの想像する。

通常、枝の剪定や仕立て方には、目が行きますが、根の剪定(根切り・根回し・根鉢つくり)には、無頓着なものです。
健康診断も虫歯も、同じようなもの。

2週間の根拠は、根切りして、失敗すれば、1時間以内に葉が萎れる。その後に落葉する。・・・短時間で判別が付く。
太い根(樹の倒壊を防ぐ働き)・中根・細根は、人間の口に当たる産毛根から、成り立っています。その細根・産毛根が育つのに2-4週間必要。
太い根を残すのも、産毛根の再生促進のため。
枝葉を落とすのは、水分の吸水蒸散のバランスをとり、体内水分を一定に保つため。・・・・長時間必要。

尚、強風や自重で、倒壊しないかにも、注意。・・・押したり、引っ張ったりして、ゆするなり、足で蹴れば、簡単に判断できる。
甘いようなら、支柱も必要。
今のうちに、手入れの行き届いたお庭のモミジの枝ぶりを観察するのも、一つの方法かも。・・・・シンプルで、格好良く、理に合っているのが良く判る。
樹種別・大きさ・樹齢別に、それぞれ固有の仕立て方の方程式がアルものですよ。

このように思います。


mks 【甲信越】 2012/09/14(金) 18:48:54
たちつさん今晩は。詳細なご教授ありがとうございます。再度確認したところお説のとおり太い枝の下に5本ありました1本づづ様子をみながら切ります。ありがとうございました。


この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

園芸相談掲示板@園芸相談センター園芸相談センター