柑橘の夏枝剪定
きょうや
【東海】
2012/08/15(水) 02:35:51
庭植えの４年目の柑橘の柔らかな夏枝が、ほとんどエカキムシの被害にあってしまいました。もともと夏枝には良い果実がつかないので、春枝と夏枝の境目で、夏枝を切り落とすかと思いますが、この時期に夏枝を切り取ってしまって大丈夫ですか？春枝は、エカキムシの被害を免れていて、夏枝の被害がすごいことになっています。このまま選定時期の春先までおいておくのも、秋枝が伸びて樹に無駄なエネルギーを使わせるかな？とも思いますが、夏の剪定のダメージはどうなのか？と心配しています。
cat
2012/08/15(水) 12:12:18
この時期に切ると、すぐにまた新芽が伸びるだけだと思います。
剪定は10月頃が普通では。
きょうや
【東海】
2012/08/16(木) 00:16:13
なるほど、10月ころですか。やはり今の時期は、切って新芽を伸ばさないほうがよいですか？(無駄なエネルギーを消費させないためにも）
このままエカキムシにやられた夏枝をつけたままでも支障はないですか？
cat
2012/08/16(木) 11:09:19
>やはり今の時期は、切って新芽を伸ばさないほうがよいですか？
ですね。
花芽はつかない・登熟しないので、冬枯れる→エネルギー浪費
夏枝はつけたままでOK
というか、今切ると、またすぐに伸びるので、切らないで置く他ないというのが実際のところ。
citrus
2012/08/16(木) 11:49:29
一箇所から多数の新梢が伸びた場合には、伸ばしたくない方向、枝が込み入った方向、長く伸ばすと他の枝条と干渉する場合、既にハモグリムシが入った場合等には剪定が良いですよ。エネルギーの分散を防ぐにも良い方法です。
肥料が効いている場合には、枝が伸びすぎる場合も有りますので、早期に先端を切り戻して、来年の着果枝にする方法も有ります。(この場合は有葉果となる場合が多いです)
きょうや
2012/08/19(日) 21:53:44
[[解決]]
わかりました！とりあえず夏枝には実がつかないし、柔らかくてすぐ曲がる良くない枝なので、エカキムシの被害が特にひどいところは、切ってしまいます。それで様子を見ながら本来の剪定時期に切ってしまおうと思いました。
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