夏植えのトマトを植えようとしたら、コガネムシが・・・
トマトマン
【近畿】
2012/07/07(土) 17:01:45
今年のトマトの大収穫に気をよくして、更に夏植えのオータムスイートなる品種のミニトマトを植えようと、苗を購入しました。
１０号野菜鉢での栽培です。
ところが、土が足りなくてその日に植えそこね、ポットのままあるぶんの土に半分埋める形で置いておきました。
土は無事購入したのですが、この豪雨でなかなか植える機会がなく、今日やっと重い腰を上げて植えつけました。
ポットを持ち上げると、土に細い根が出ていました。もっと早く植えてあげればよかったです。
真新しい土のパックを切り、ザラザラと土を入れ、あとはごく普通に植えつけました。
水をたっぷりとあげ、さあ半日陰で養生だ、と鉢を持ち上げたところ、土がゴゾゴゾと動いているではないですか。
封を切ったばかりの土なのに、コガネムシがいたんです。
１０号鉢の半分ほどまであった場所から、泥水の中を這い上がってきたのでしょうか。
まさか、購入した土に混入していたのでしょうか。
（まったく知識がないのですが、熱消毒などをしていればありえないことでしょうが）
こういう場合の対処方法を教えてください。
産卵された可能性が高いのでしょうか。
その場合、土をすべて変えるべきですか？
殺虫剤などをまくべきでしょうか（できればまかずに済ませたいです）
アドバイスを宜しくお願いします。
有閑店主
【東海】
2012/07/07(土) 19:20:58
記載がありませんから成虫ですね？
万一、幼虫ならば： ミリ単位の極小さな幼虫でない限り、昨年夏（〜初秋）以前に産卵されたものです
成虫であれば： 二通り（双方、時期的に可能性充分）
産卵のために、極最近潜り込んだもの・・・フカフカで湿潤な土が大好きです
卵に殺虫剤は効きません、今の温暖地とすれば２〜３週間で孵化しますのでひと月後あたりが散布時でしょうか・・・目視・テデトールであれば多くは淡黄色でナメクジのそれ〜やや大きいくらい
昨年産卵されたものが、蛹化を経て羽化したもの・・・蛹の脱皮痕が見つかるかもしれません（この場合、まだ土の中に蛹 乃至幼虫が残っている場合があります）
この段階ですと、殺虫剤は効かない可能性が高いです
何れかを此処で特定するのは無理があります、理屈は上記の通りと存じますので ご自身の判断で対処なさってください
cat
2012/07/09(月) 12:43:24
鉢植えであれば、鉢を水を張ったバケツなどに水没させ、1時間程度放置します。虫は溺死し、植物は枯れません。
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